鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
鹿児島市は保護者が紙おむつ1枚1枚に子供の名前を書き、毎日五、六枚を保育所等に持参し、使用済みのおむつは保護者がそれぞれ持ち帰らなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者にとっての大きな負担になっています。また、保育所等にとっても紙おむつに名前を書いて持ってきてもらい、使ったおむつも園児ごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっているところもあるようです。 そこでお伺いいたします。
鹿児島市は保護者が紙おむつ1枚1枚に子供の名前を書き、毎日五、六枚を保育所等に持参し、使用済みのおむつは保護者がそれぞれ持ち帰らなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者にとっての大きな負担になっています。また、保育所等にとっても紙おむつに名前を書いて持ってきてもらい、使ったおむつも園児ごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっているところもあるようです。 そこでお伺いいたします。
乳幼児への接種券送付に当たっては、保護者向けに接種案内チラシや使用するワクチンの説明書を同封するとともに、その中で有効性や安全性などのさらに詳しい情報を市ホームページで確認していただくよう案内しています。また、ワクチン接種の際は、国の予防接種実施要領に基づき、医師は予診時に接種の効果や副反応について説明し、保護者の同意を得た場合に限り接種を行うこととなっています。 以上でございます。
◎教育長(原之園哲哉君) 佐賀市においては、保護者を含めた市民に対して、起立性調節障害等の疾病を起因とする不登校、不登校傾向についてメール等で周知し、理解を求めたとのことです。静岡県袋井市においては、保護者に対して、起立性調節障害について正しく理解するためのリーフレットを作成し配布したとのことでございます。 以上でございます。
◎教育長(原之園哲哉君) 学校給食法第11条では経費の負担が規定されており、学校給食費は保護者の負担となりますが、文部科学省によりますと、保護者の負担を軽減するために設置者が学校給食費を予算に計上し、保護者に補助することを禁止した趣旨のものではないとされております。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
◎教育長(原之園哲哉君) 調査終了と答申までの流れにつきましては、被害児童生徒、保護者及び関係者が報告書案を確認した後、答申となります。
第2、自校以外の学校と合同で部活動を実施している部活動数と活動時間、送迎手段、保護者負担等の現状。 第3、運動部、文化部両方とも提言によると施設の確保策や受皿、大会の在り方、会費の在り方等の課題と対応が挙げられ、どの課題も非常に大きく難しい問題ではあるが、本市の現状からこの課題をどのように認識しているのか。
検討委員会は14人で構成されており、学識経験者、中学校教職員、保護者、スポーツ関係団体の方々でございます。 主な議事内容は、部活動の意義や部活動を取り巻く国、県、市の動向、国の提言を踏まえた本市の地域移行における運営の形態等でございます。
◎教育長(原之園哲哉君) いじめの重大事態の申出者は、保護者が7件、学校が4件でございます。 また、当時の被害児童生徒の内訳は、小学生が6人、中学生が5人でございます。 そのうち当時の長期欠席の児童生徒数は6人でございます。
子供が小学校等に入学したからといって保護者の勤務時間が短くなるということはなかなかあり得ないのではないかと思います。私も放課後児童支援員として児童クラブで勤務した経験もあります。私の勤務していた児童クラブでは午後7時までの利用時間でしたが、それでも保護者の方は慌てて迎えに来るという印象でした。
養育を支援することを特に必要とする児童と保護者を対象とし、4人の支援員を配置することを明らかにしていただきました。職務内容ですが、状況の確認、支援に係る連絡の調整、相談対応とのこと。特に支援が必要な子供、保護者を対象にするということは支援される側への心理的負担の軽減などを求められる専門的な知識、技術を伴う業務なのではないかと推測をいたします。
保護者がマスク強要を反対してるお子さんとそうでない児童への扱いも違うと仄聞します。子供たちにマスク強要ができなくて悩んだ末、教員を辞職された方もおられ、いつの日か子供たちがバーンとマスクを外し笑い合うのが夢だと話されます。また、担任と校長先生の保護者や子供たちへの指示が違っていたり、いじめも発生したり、教育現場が混乱しているのは確かです。
4点目、スクールロイヤーと児童生徒や保護者との関わり方についてお示しください。 次に、昨年の5月に校則の中にある下着の色指定についての見直しが県議会で取り上げられ、全国的に大きな話題となり、県下で見直しに至りました。 そこで、本市の小中学校の校則見直しについて伺います。 質問の1点目、校則見直しの経緯。 2点目、令和3年度中に見直しを行う学校数。
質問の4点、学校規模適正化・適正配置においては、保護者や地域住民の理解や合意形成の上で進めることが肝要かと考えますが、御見解をお聞かせください。 次は、桜島フェリーの深夜帯運航について伺います。
また、桜島地域における小中一貫教育の導入に向けて、保護者等との協議を行うとともに、新たな学校施設の基本・実施設計を行います。 さらに、小中学校においてICTを活用した学習ドリルの導入を行うほか、市立3高校において生徒1人1台のタブレット端末の整備に向けて取り組むとともに、各学校の特色を生かした学校づくりや今後の学科の在り方について協議するための委員会を設置します。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 本市では保護者に丁寧な説明ができ、副反応が生じた場合に適切な初期対応ができる小児科の医療機関を中心に実施することとしています。また、保護者に対しては、接種券にワクチンの効果や安全性のほか、基礎疾患を有する方には特に接種をお勧めしていることや疑問があるときはかかりつけ医などに相談することなどを記載した案内を同封し、周知を図ることとしています。 以上でございます。
2点目、中学生やその保護者のニーズはどのようにして把握されているのか、把握の方法と内容をお聞かせください。また、両校を希望しない理由は何なのか、中学生やその保護者の声がありましたらお聞かせください。 3点目、昨年の答弁において、生徒の募集対象が県下全域にわたっていることから、県との協議を行いながらということでしたので、その後において県との協議はどのようになっているのかお聞かせください。
内容について付け加えさせていただきますと、川口市を例に挙げられましたが、アンケートの2千件のうち1,500件は外国籍の児童の保護者からの回答であったことを付け加えさせていただきます。 次に、鹿児島県及び市における義務教育の未終了者数。 直近5年間の外国人居住者数の推移と当局の見解。 直近5年間の不登校児童生徒数の推移と当局の見解。 以上3点、併せてお示しください。 御答弁願います。
社会からの孤立感を深めている保護者も少なくないと思われます。 平成27年度厚労省の「在宅医療ケアが必要な子どもに関する調査」によりますと、医療的ケア児の介護者の睡眠時間調査で「十分な睡眠時間が取れていない」との回答が約75%、また、「介護や見守りのための時間的拘束に係る負担感がある」との回答が約70%となっており、介護する保護者を含む家族への支援の取組が重要であることが分かります。
本市としては、子ども食堂への支援を通じて、支援が必要な子供たちの居場所づくりを行うとともに経済的に厳しい家庭に対する教育や生活支援のほか、保護者への就労支援、経済的支援に取り組むなど、各面から子供の貧困対策を推進していきたいということであります。
現物給付の実施による教育委員会のメリットといたしましては、保護者の一時的な経済負担や返納が生じた際の事務手続の軽減等が挙げられております。デメリットといたしましては、学校との精算において事務負担が生じることなどが挙げられております。 また、学校のメリットといたしましては、徴収事務の負担軽減や未納の減少等が挙げられております。