姶良市議会 2022-03-17 03月17日-06号
3つ目、保育労働者の処遇改善として、2月から9月の賃金を収入の月額3%程度引き上げることになりますが、公立保育所の賃金引上が予算に計上されていません。コロナ対応の最前線で奮闘する保育士の賃金は、国からの通知のとおり実施されるよう強く求めるものであります。 4つ目、生理の貧困として、令和4年度公共施設や教育施設等に配付される予算が50万円計上されています。
3つ目、保育労働者の処遇改善として、2月から9月の賃金を収入の月額3%程度引き上げることになりますが、公立保育所の賃金引上が予算に計上されていません。コロナ対応の最前線で奮闘する保育士の賃金は、国からの通知のとおり実施されるよう強く求めるものであります。 4つ目、生理の貧困として、令和4年度公共施設や教育施設等に配付される予算が50万円計上されています。
◎こども未来局長(緒方康久君) 認可外保育施設を対象とした国の4年度予算では、保育士資格取得支援事業など8事業があり、うち本市では、保育所等の質の確保・向上のための取組強化事業、保育所等における新型コロナウイルス感染症対策に係る支援、認可外保育施設の衛生・安全対策事業の3事業を活用するとともに、独自の運営費や人件費等補助を引き続き行うこととしております。 以上でございます。
次に、保育士等処遇改善補助金について4点質問します。 第1に、本年2月からの取組状況。 第2に、令和3年人勧に伴う公定価格の減額分とその理由。 第3に、企業主導型を除く認可外保育施設や病児・病後児保育施設等の施設数と補助の対象外となる理由。
関連して、保育士WORKSと保育士カフェについてお尋ねいたします。 質問の1点目、それぞれの内容と目的。 2点目、開催回数と現職の保育士と学生、それぞれの参加人数。 3点目、効果についての当局の認識はどのようなものか。 4点目、今後の予定と課題についてお示しください。 次の質問です。
次に、保育士確保対策について伺います。 保育士確保対策は、保育士の処遇改善と併せて待機児童ゼロに向けた喫緊の課題でありますが、新年度新たに2事業について予算計上されていますので、以下伺います。 第1点、保育士等奨学金返済補助事業について、事業の目的。 本市で働く保育士等の奨学金返済状況については、平均返済月額、返済期間をお示しください。
◎14番(堀広子君) 議案第15号 姶良市保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の件について、反対の立場で討論を行います。 この条例は、姶良市の保育所の民営化に伴い、加治木保育所、帖佐保育所、重富保育所を2022年3月31日をもって廃止するものであります。 その理由の一つは、民営化に伴うスケジュールで引継ぎ期間3か月の共同保育が現在実施されております。
次に、保育所等でございます。まず、事業者は市に申請書を出します。そして処遇改善を行った後、実績報告書を市に出します。これを受けまして、市は事業者に対して補助金を交付します。 以上です。 ◆14番(堀広子君) 了解いたしました。 じゃあ、今回の補正予算に保育士等処遇改善臨時特例交付金として198万円と1,056万円が計上されていますが、それぞれの保育施設数と支給対象者をお示しください。
豊かな個性を育み未来を拓く誇りあるまちにおいては、保育士等の確保などの待機児童対策を一層進めるとともに、妊娠・出産・子育てにおける切れ目のない支援や子供の未来を応援する取組を推進します。また、ICTの活用等による個性や能力を伸ばす教育を推進するほか、桜島地域の特性を生かした学校づくりなど、教育環境の充実を図ります。
エッセンシャルワーカーというと、やはり医療の現場であったり、介護の現場であったり、また教育の現場であったりというところが、まず、保育の現場であったりとか聞きますけれども、本当にこういった業者の皆様こそ、私たちの暮らしを守る最たるエッセンシャルワーカーなんだなということを改めて認識することができました。 一方、うれしい、心がほっこりとするようなお話も聞けました。
項目2、在宅保育、在宅介護者への支援について。 要旨1、様々な事情で、在宅で子どもの保育を行っている家族、また在宅介護をされている家族の実態を調査し、支援すべきと考えるが、見解を問います。 要旨2、在宅保育、在宅介護家族を応援する基金を創設し、寄附を募ることの見解と、市も一部負担する考えはないかお伺いいたします。 項目3、待機児童対策について。
国の補正予算に基づいて既に今年1月の第1回臨時会でも子育て世帯や非課税世帯への給付金事業、保育士等の処遇改善などが提案されていますが、今回もコロナ対策や地域経済を下支えする公共事業の前倒しなどが編成されていると理解します。一方で、増額となった地方交付税は基金への積立てと使途が限定されており、自治体の裁量が発揮できない取扱いとなっていますが、新年度予算の財源として活用されるものと理解します。
前年度と比較しますと、私立保育所等給付事業、障害者自立支援給付事業、障害児通所支援事業などの扶助費や選挙費、国体準備関連事業などが増加し、複合新庁舎建設事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業、公立保育所運営管理事業、消防自動車等整備事業などが減少しております。
浮いた財源は、保育の受皿対策に充てるとしております。また、その影響を受ける児童は全国で61万人、給付減は370億円。本市では160人、給付減は960万円であります。この制度の背景は、子ども手当として2010年に創設され、子どもの育ちを社会全体で支えるとして、中学校修了までの全ての子どもたちを対象としていましたが、廃止になりました。
次に、保育所等の待機児童の解消については、議会からの指摘も踏まえる中で、これまで様々な取組が進められてきているが、2年度における取組の効果をどのように分析しているものか、また、待機児童ゼロの実現は大変厳しい目標であることを踏まえると、当局とされては、その達成に向けて強い決意を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する見解を伺ったところ、2年度は、既存施設において200名の
マニフェストにおいても潜在保育士の復職支援策を講じることを掲げておられます。 そこで、開設から5年が経過した保育士・保育所支援センターについて伺ってまいります。 改めて、センターの設置目的とこれまで採用に至った実績をお示しください。 答弁願います。 ◎こども未来局長(緒方康久君) お答えいたします。
保育所の設置者等は、基本理念にのっとり、その設置する保育所等に在籍している医療的ケア児に対し適切な支援を行う責務がございます。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 学校の設置者につきましては、基本理念にのっとり、その設置する学校に在籍する医療的ケア児に対し適切な支援を行う責務を有すると規定されております。 以上でございます。
訂正箇所は、本計画案の54ページの表中の2行目、放課後児童健全育成事業、小学校低学年の放課後保育であります。 訂正内容につきましては、配付しております正誤表のウ欄、訂正前の欄にあります、小学校低学年の部分をサ欄、訂正後の欄にあります小学生に訂正するものであります。 よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。 ○議長(東馬場弘君) 訂正理由の説明が終わりました。
・私立保育所等給付事業の流用については金額も大きいので速やかな報告があるべきであった。・コロナ禍においても感染対策を図り、健診が例年通りに実施されたのはよかった。・ミルク助成が速やかに導入されたのはよかった。 教育委員会。・GIGAスクール構想は現場でも工夫がなされ期待するところが大きいが、子どもたちの姿勢や視力の変化を含め、今後課題を集めておく必要がある。
この質問の最後に、昨年の第3回定例会において、森 博幸前市長に子育て支援の3つの立替払いの解消、すなわち、こども医療費の病院窓口負担、保育園等の無償化における認可外保育施設の保育料、就学援助の学校給食費を求めたところ、保育料と学校給食費については課題等を踏まえ対応するとの答弁をいただいてから1年がたち、下鶴市長におかれましてもこの答弁を引き継いでおられますが、これまでの具体的な取組内容と解消できた課題
第3点、学校や保育所等の避難。 以上、答弁を願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 本市では、大規模噴火に際し広域避難が必要となる場合に備え、鹿児島県及び県内市町村間の災害時相互応援協定に基づき、他の市町に避難先を確保することとしております。これまで、県及び関係市町と協議し、受入れ可能人数や避難した際の基本的な役割分担について了承をいただいているところでございます。