鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
また、電子図書館や病児・病後児保育の予約、住民票の申請など、インターネットによるオンラインサービスを幅広い分野に導入したほか、民間事業者と連携したデジタル人材の育成に着手するなど、コロナ後の新たな局面を開く大きな力となるデジタル化の取組を積極的に推進しました。
また、電子図書館や病児・病後児保育の予約、住民票の申請など、インターネットによるオンラインサービスを幅広い分野に導入したほか、民間事業者と連携したデジタル人材の育成に着手するなど、コロナ後の新たな局面を開く大きな力となるデジタル化の取組を積極的に推進しました。
特に人口面では、子育てと仕事の両方を目指す子育て世代は確実に増えており、保育や子育てに対するニーズも高まってきております。一方、子育て世代の精神的・経済的負担は増大しております。特に市内に親・兄弟など、いざというときに子どもの面倒を見てもらう人がいない親にとりましては、その精神的な負担はかなりのものがあると思われます。
保育所等のおむつ事業について伺ってまいります。 鹿児島市は保護者が紙おむつ1枚1枚に子供の名前を書き、毎日五、六枚を保育所等に持参し、使用済みのおむつは保護者がそれぞれ持ち帰らなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者にとっての大きな負担になっています。
次に、保育所等へ行った鹿児島市の教育・保育行政に関するアンケート、令和4年9月5日付及び保育士等確保事業に関する調査、令和4年10月19日付について2点お尋ねします。 第1点、アンケート及び調査の内容。 第2点、アンケート及び調査結果の分析。 以上、答弁願います。
踏まえると、市民の命を守るための計画とするためには、災害を可能な限り制御する備えを強化するといった観点を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、改定前の計画においては、22項目の指標を掲げ取り組んできたが、達成したものは「大規模盛土造成地マップの作成・公表」など12項目、おおむね達成したものは「住宅の耐震化率」など4項目となったものの、「認可保育所等
なぜ私がこの問題を質問したかというと、今はやはり保育とか、子育てとか、教育とか、子ども政策が中心になっている。それはそれでもちろん大事なことです。もちろん大事です。ただ、高齢者に対しての対策というのがちょっと今おろそかになっているのではないかなというふうに思っております。我々も、もう七十を超えておりますけれども、我々もいつかこういうことになるかもしれません。高齢者は今からだんだん増えてきます。
また、次世代育成支援対策施設整備事業の保育所等整備事業費補助金は、保育所の建て替えにかかる補助金変更に伴う予算の計上です。 健康増進課は、妊産婦等乳幼児健康支援事業で、不妊治療費助成の予算が不足することが見込まれることでの計上です。 主な質疑は次のとおりです。 質疑、子育て世帯臨時特別給付金事業について、なぜ対象人数の把握が難しかったのか。
代表質疑で待機児童について質疑が交わされた保育行政について質問します。 初めに、第1回定例会で質疑した保育士の処遇改善について質問します。 まず、補助事業による処遇改善の実績について、1点目、補助事業の対象施設数と申請施設数及び月ごとの補助金総額の推移。 2点目、保育士の配置基準が1人未満の補助基準額の算定。 3点目、申請施設の保育士総数と公定価格の配置基準に基づく保育士総数。
保育所等における安全管理、事故防止の徹底につきましては、これまでも機会があるごとに各施設で呼びかけており、本事案の発生を受け9月6日に改めて保育所等335施設に対し安全管理の徹底について通知しております。また、9月9日付の国の通知を受けて、現在、バス送迎に当たっての安全管理に関する緊急点検を行うとともに令和4年中に送迎バスを有する施設の実地調査を行う予定としております。 以上でございます。
4点目、施設等利用給付費等事業に企業主導型保育施設を含む補助を拡充されましたが、利用待機の理由をどのように認識されたのか、また、拡充前の効果はどうであったかお聞かせください。 5点目、保育士の確保ができなければ保育の充実はできません。保育士確保対策事業と類似の事業を先行実施している自治体が既にございますが、その効果をどう認識されて導入されるのかお聞かせください。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備や既存施設を活用した受皿の確保を行ってきたほか、保育士・保育所支援センターの設置運営や保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区で保育利用率等が上昇し利用申込みが増加したことや利用定員を計画どおり
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策、原油価格・物価高騰対策及び保育所等の待機児童解消対策に要する経費を計上したほか、地域経済の活性化を図るための市単独による公共事業費等を計上しました。 また、新型コロナの影響に伴う事業費の決定見込みによる不用見込額を減額しました。 以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。
全天候型子ども館の維持費の主な経費としましては、各種設備の保守点検費用や機械警備等の委託費、衛生資材等の消耗品等に加え、保育士等の人件費を見込んでおります。 現在、設備等の選定を含めた実施設計を作成し、予算を積算しております。 営繕費につきましては、基本設計におきまして施設長期保全計画を策定いたしました。
16ページからの民生費には、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う生活困窮者自立給付金の追加及び国・県の交付金内示に伴う介護施設改修や私立保育所整備にかかる補助金の追加などを計上しました。 22ページからの衛生費には、不妊治療助成金の追加などを計上しました。 23ページからの農林水産業費には、県の交付金内示に伴う農業事業者の機械導入に対する補助金及び林道整備にかかる経費などを計上しました。
保育士や介護職員等の処遇改善につきましては、国のコロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づき、令和4年2月から賃金改善に係る対策が講じられております。まず、保育士等の処遇改善につきましては、3%程度の賃金改善を行う保育所等に対して補助を行っております。
今回の補正予算は、物価高騰対策として、補助内示見込みによる保育所等給食費支援補助金を計上しました。 また、財源として国庫支出金及び県支出金を計上しました。 以上で、ただいま上程されました議案についての説明を終わります。 何とぞ、よろしく御審議の上、議決していただきますようお願いいたします。 ○議長(川越桂路君) これより質疑に入ります。
その中で保育所、私たちはこれを小中学校というふうに認識して今回の補正予算を受け取っているんですが、県が保育所に対しても追加の補正予算を計上しているということですので、今後、これに呼応して姶良市でも保育所に対しても副食費等の補助を行っていくという、そういった考えでよろしいでしょうか。鹿児島市も既に表明をされているところでございます。 以上、2回目の質疑といたします。
子育てと社会参加の両立支援については、共働き世帯の増加や就労形態の多様化などに対応するため、一時預かり事業や病児・病後児保育事業など各種事業を引き続き実施し、保護者に寄り添った保育サービスの充実を図ってまいります。 待機児童解消に向けた対策については、民間による保育所や認定こども園の新設、増設、改修等の整備について、状況を把握し総合的に検討してまいります。
次に、保育所等の待機児童対策について伺ってまいります。 過去にも御答弁いただきましたが、法律に基づく行政や制度運営は基本と考えますので、改めてお尋ねします。 児童福祉法及び少子化社会対策基本法における本市の責務は何でしょうか。 答弁願います。 ◎こども未来局長(遠藤章君) 保育に関する本市の責務につきましては、児童福祉法では、保育の実施や必要な保育を確保するための措置を講じること。
初めに、第133号議案 一般会計予算中、第3款民生費におきましては、新規事業として実施する保育士等奨学金返済補助金については、保育士等の認可保育所等への就職を広く促し、保育人材の確保や職場定着を図ることを目的に奨学金を利用して保育士資格等を取得し、市内の民間の認可保育所等に就職した保育士等の奨学金返済に対して助成するものであることから、市内の保育士等の採用状況と併せ、対象者の要件を1年以内の再雇用や