南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号
そこで,行政としまして,魅力ある漁業を推進するために,資源増殖や漁港の機能保全事業などの施策を投じているところであります。 今後も,県や漁協組合と連携しながら,各種施策を投じて,水産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。 次に,質問1の3,領土領海問題に対する見解について。
そこで,行政としまして,魅力ある漁業を推進するために,資源増殖や漁港の機能保全事業などの施策を投じているところであります。 今後も,県や漁協組合と連携しながら,各種施策を投じて,水産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。 次に,質問1の3,領土領海問題に対する見解について。
農地費の基盤整備促進事業費は,川辺地域の大田尾地区において,平成22年度から28年度に団体営農地保全事業シラス対策事業で実施した受益地が,民間業者による太陽光発電設備設置予定箇所と重なり,土地改良財産の処分に伴う補助金の返還が必要となったことから補正するものであります。
委員から,県が行う事業の全体事業費と本市の負担割合についてただしたところ,県水産物供給基盤機能保全事業負担金は,大川港のしゅんせつを行うもので,総事業費5,600万円のうち,本市の負担割合は2割の1,120万円である。
林業振興費の松林保全事業費は,松くい虫被害木の増加が見られる頴娃地域の高取,瀬平周辺の伐倒駆除事業委託料を増額補正するものであります。 委員から,当初予算と今回の補正を含む松くい虫被害木の材積についてただしたところ,約540立米を予定しているとの答弁でありました。 次に,商工費の主なものについて申し上げます。
林業振興費の松林保全事業は,南薩地域観光地周辺等環境整備事業の割り当てがあったため,頴娃地域,高取,瀬平,頴娃文化会館周辺の松200本に薬剤の樹幹注入を行い,松食い虫の被害防止を図るための経費を計上するものであります。 次に,商工費の主なものについて申し上げます。
林業費は,松林保全事業,林道開設事業,市有林管理事業など各事業の執行と実績見込みにより減額するものであります。 次に,商工費は,商工振興資金利子補給事業補助金の申請により,不足見込額を増額するものであります。 次に,土木費の道路橋梁費は,各事業の執行に伴う事業費の組替えのほか,事業の執行見込みにより補正をするもので,県道整備事業費は県営事業負担金の確定により増額するものであります。
林業振興費の松林保全事業費は,松くい虫による松枯れを防止するため,薬剤の樹幹注入を行う委託料を追加補正するものであります。 茶業振興費の産地パワーアップ事業費は,茶産地力パワーアップ条件整備事業から変更した事業で,荒茶加工施設整備と生産支援に係る有機栽培用防除機導入への補助金を増額補正するものであります。
林業振興費の松林保全事業費は,頴娃地域長崎自治会付近の松について,松くい虫防除樹幹注入を行うため委託料を補正計上するものであります。 委員から,防除の進捗状況等について説明を求めたところ,直径30センチメートル以上の松から計画的に取り組んでいるが,直径30センチメートル以下の松も多く,有人ヘリや無人ヘリによる散布も行っているとのことでありました。
川辺小学校の大木,センダン2本,ケヤキ1本,合計3本につきましては,昨年9月議会の一般質問にお答えしておりますけれども,平成25年7月に南九州市みどりの推進協議会に対し,平成25年度名木,古木等緑の文化財保全事業に係る申請を行ったところであります。
また,林業費では,松林保全事業費で頴娃の鬼口から瀬平地域において,松くい虫による被害が発生していることから,県補助金を活用した伐倒駆除と樹幹注入に要する経費を追加いたしたところでございます。
林業振興費の松林保全事業費は頴娃文化会館付近の松において,シロアリ被害が発生したため調査を行った結果,26本に被害が確認されたため,駆除費160万円を増額補正し,また6月上旬に実施した松くい虫特別防除事業の完了に伴い,75万8,000円を減額するものであります。
教育委員会として,早速,現地調査を行い,対応を検討し,かごしまみどりの基金による名木,古木等の緑の文化財保全事業を活用した事業を導入することといたしました。この事業の概要は,9月末までに申請のあった全ての名木,古木について,無償で樹木医診断を行い,みどりの基金が上限50万円の予算で,樹勢,回復,施工等を施す古木等が決定され,保全事業が実施されるというものです。
林業振興費の松林保全事業費は,松くい虫被害を防止するための航空及び地上防除や被害松の伐倒駆除に係る委託料が計上されております。 委員から,海岸線に枯れた松の目立つところが見られるが,航空防除ができないか質したところ,人家や施設があり,航空防除が困難なため,被害を受けた松の薫蒸処理を行っている。 なお,場所によっては,伐倒もできない箇所も存在するとの答弁でありました。
林業費の松林保全事業は,海岸線にある松林の防潮防風林の機能維持と景勝松の保護のため,航空防除を行い松くい虫被害防止に努めております。 水産業費の一般経費は,イカ柴投入3カ所を2回,マダイ稚魚放流2万6,600尾,ヒラメ稚魚放流5,300尾を実施し,栽培漁業の推進に努めております。 次に,土木費について申し上げます。 交通網の整備として臨時交付金事業麓荷辛線ほか9路線の改良舗装等実施しております。