姶良市議会 2022-02-18 02月18日-02号
今後は、特に住宅密集地域における水害のリスクを軽減するための内水氾濫対策を引き続き推進し、大雨や長雨の災害にしっかりと対応できるまちづくりを目指していきます。
今後は、特に住宅密集地域における水害のリスクを軽減するための内水氾濫対策を引き続き推進し、大雨や長雨の災害にしっかりと対応できるまちづくりを目指していきます。
計画に基づく独自に作成した防災マップには、住宅密集地域に欠かせない防火水槽や消火栓、民間の井戸の場所が一目でわかるようになっています。特に井戸については、東日本大震災の際、水の確保に苦労した経験から、市の協力を得て場所を設定し、災害時には皆で利用できるようにしております。 2015年中には吉田地区に続き全ての地区が地区防災計画を策定しております。
近年、首都圏においては、大規模地震が発生したとき、木造住宅密集地域では、消防隊による消火活動に加え、地域住民による初期消火体制の強化が求められているということで、非常時に備えた住民の消火活動の取り組み等はなされているようであります。 東京消防庁と東京都水道局は、平成二十四年六月に消火栓と同様の構造を持つ排水栓を消火活動に活用するため、排水栓の取り扱い等に関する覚書を締結いたしました。
◎建設局長(上林房行信君) 鹿児島女子高等学校から鹿児島工業高等学校に通じる市道鹿児島神社線や、国道三号から鹿児島聾学校を経て城山団地に通じる市道草牟田十五号線、国道三号から中島洋行団地を経て城山へ通じる市道草牟田三十五号線などにつきましては、いずれも住宅密集地域の生活道路であり、幅員が約三メートルから五メートルの狭い道路でございます。
◎建設局長(上林房行信君) 鹿児島女子高等学校から鹿児島工業高等学校に通じる市道鹿児島神社線、及び国道三号から鹿児島聾学校を経て城山団地に通じる市道草牟田十五号線など、また、国道三号から中島洋行団地を経て城山へ通じる市道草牟田三十五号線などにつきましては、いずれも住宅密集地域の生活道路であり、幅員が約三メートルから五メートルの狭い道路でございます。