姶良市議会 2022-03-17 03月17日-06号
・伝統行事などコロナ禍で後継者問題など大変だと聞く。予算が出ている事業は、コロナ禍でもひと工夫して執行してほしい。 などの意見がありました。 その後、予算全体に対する自由討議を行い、出された意見は以下のとおりです。・扶助費など、これまで補正予算で対応していた事業が、今回大幅に増額した予算が組まれている。優先順位を定め、必要のあるものに予算をつけていると評価できる。
・伝統行事などコロナ禍で後継者問題など大変だと聞く。予算が出ている事業は、コロナ禍でもひと工夫して執行してほしい。 などの意見がありました。 その後、予算全体に対する自由討議を行い、出された意見は以下のとおりです。・扶助費など、これまで補正予算で対応していた事業が、今回大幅に増額した予算が組まれている。優先順位を定め、必要のあるものに予算をつけていると評価できる。
その中に、やはり地域では、先ほど議員が言われました結の力というのも非常に大切ということもあってのことかと思いますが、いわゆる県の無形文化財の伝統行事等もその中で披露をして、これまで校区コミュニティだけでやっていたものを小学校のバザーと一緒に行うと、小学校の協力も得て、いわゆる永原小学校周辺だけであったものを校区コミュニティということで、このコミュニティの範囲内にある全ての自治会に対して事業を一緒にやりましょうと
あと、特に行事等におかれましては、中には地域で取り組んでおられる、いわゆる伝統行事がございます。こういったものもこのコロナの影響で中止もしくは規模を大幅に縮小、やってもイベントを、その伝統行事を行っても、それを見ていただくわけにはいかないという、そういう悩みもある中で、この行事をまたこのコロナ禍の中で今後続けていくためにはどうしなければならないのか、そういった思いもありました。
[入船攻一議員 登壇] ◆(入船攻一議員) 喜入にはたくさんの伝統行事があると思います。情報取得に取り組み、選手の皆さんが積極的に参加することが大事だろうと思います。また、子供たちのサッカー熱はいまだに衰えません。喜入のまちに子供たちの元気な声が響きますように期待をいたしておきます。いつの日か喜入がサッカーのまちとして定着していくことが夢ではなく現実化するように御努力をお願いいたします。
このような状況を踏まえ,私は地域の郷土芸能や伝統行事の保存と活用について,質問をさせていただきます。 まず1点目に,郷土芸能や伝統行事は地域固有の文化を育む貴重な地域資源であると考えます。現状をどのように捉えているか。 2点目,過疎・高齢化が進み,行事等の継承・保存が危ぶまれるが,具体的な支援策を講じる考えはないか,以上2点を質問し,登壇での質問を終わります。 あとは自席で行います。
また、義弘公にまつわる、加治木くも合戦や太鼓踊り等の伝統行事、さらには、義弘公奉賛剣道大会や弓道大会等のイベントに、没後400年記念として、冠を付して賞品等を提供するなど、年間を通して記念事業を開催していきたいと考えております。 3点目の1番目のご質疑につきましては、一括してお答えいたします。
自治会組織は、隣近所に住む人々が、住みよいまちづくりを目指して、地域のもろもろの課題を解決し、安全、安心な暮らしやすい地域社会を築き、これまで養ってきた地域の伝統行事、財産を次の世代に継承していく重要な役割を担う任意の団体でございます。 今後、健全な自治会組織を築いていくためには、行政と市民が心を砕いていかなければならないというふうに思うわけであります。
先日,秋田男鹿半島の伝統行事,「泣く子はいねがー。怠け者はいねがー」と大みそかの晩に恐ろしい面をかぶって家々を回り,叫びながら子どもたちをおどす男鹿のなまはげ,このなまはげや東北から沖縄まで8件の10の行事が,ユネスコの無形文化遺産として登録されました。それぞれの地元では関心が高まり,伝承や保護活動にも弾みがつくと,喜びの声が広がっています。
次に、文化財保護の強化と伝統行事等への支援充実についてお尋ねします。 文化財の保護、強化と活用等を視野に、このたび文化財保護法や地方教育行政の組織及び運営に関する法律が改正されました。 そこでまず、この文化財保護法等の改正について伺います。 第一点、まず、法改正の趣旨、概要をお示しください。 第二点、法改正による市町村への影響はどのようなものか。
安土桃山時代にも文献上の記述がある鹿児島祇園祭(おぎんおんさあ)は、薩摩人により守られてきた伝統行事です。今回はその宵祭の開催に対する補助金が計上されています。 そこで一点目、改めて事業の必要性、目的、概要について、おぎおんさあ宵祭の内容も含めてお示しください。 二点目、交付対象団体と主な構成メンバー。 三点目、補助対象経費並び補助額。 四点目、交付により期待される効果と本市のかかわり方。
スポーツ少年団の指導や地域の伝統行事への参加は何も市職員というより、一市民、一住民としては、できる人はある意味当然であります。 社会貢献への参加促進や五つの職員像に対する評価については、具体的、客観的な成果があるような答弁内容ではありませんでした。また、評価する基準を設定していないことから、評価ができない、難しいのかもしれません。
地域の伝統行事や子ども会活動、これをより結束させることで、家庭の補完的役割を担うことになり、地域力と子育て社会の向上につながると考えます。行政の支援と見解を伺います。 (7)、薩摩藩の郷中教育が明治維新の原動力となりました。日新公の「いろは歌」を学校に取り入れたらどうでしょうか。平成25年第2回定例会で提案をいたしましたが、具体的に使用できるものを選別して研究して、深めたいとの答弁でありました。
◆12番(森弘道君) 昔の伝統行事がなくなっていく、特に中山間地域では高齢者ばかりで後継ぎ手がいない、地域がさびれるということは、こういったことから始まる、まことに残念でありますが仕方がないことなのかどうか。 今回、はじめて鹿児島県の島めぐりをされました天皇皇后両陛下に披露された与論島での十五夜踊りは、国の重要文化財になっております。
帖佐校区の帖佐十九日馬踊り、帖佐八幡神社浜下りは、島津義弘公ゆかりの伝統行事であり、ことしで18年目となります。これまで市を初め企業や関係者の協力により定着してきております。 また、最近花園寺跡や米山薬師の参詣道も整備され、来訪者の喜びの声が聞かれます。しかし、まだ未整備のところもあります。
それでは、次に、伝統行事等への支援充実についてお尋ねします。 なお、伝統行事等とは、さきの大戦前から続く伝統行事や伝統芸能、祭りなどのことで、第五次鹿児島市総合計画後期基本計画にも伝統芸能の保護と活用が盛り込まれているとおり、本市もその存在の重要性や今後の活用については十分承知していると認識しています。
お盆には柱松という古くからの伝統行事があることも、同僚議員のフェイスブックで知りました。また、来年の春、県民の森ではこれまでの桜祭りをやめまして、鹿児島マラソンの翌週、3月12日に春を先取り、第1回ウォーキング大会が開催されるようでございます。これだけの施設や県民の森が隣接し、四季折々の顔を持つ、まさに宝の山、北山でございます。
今後は、地域の伝統行事や観光協会が実施するイベント、観光ボランティアガイドによるまち歩きなど、ソフト面の充実を図るとともに、整備が終わりました花園寺跡公園、整備中の重富海岸駐車場、掛橋坂駐車場など、ハード面も計画的に整備し、それぞれの観光資源がストーリーでつながるように構築することで、魅力ある観光商品になると考えております。
きのうは帖佐の伝統行事十九日馬踊りがありました。あいらびゅー号も来ましてにぎやかに開催をされました。鹿児島マラソンで大変忙しい中、笹山市長をはじめ、大橋副市長、湯之原議長出席をされて花を添えてくださいました。 さて、いよいよ待ちに待ったイオンタウン姶良の開店の運びとなりました。姶良市の発展に大きく貢献されると同時に、親しく市民に愛されるセンターとして大きな期待がされているところであります。
四点目が伝統行事・芸能・祭り等への支援の充実についてです。 このことについては、これまで質疑を交わしており、文化薫る地域の魅力づくりプランの事業実施を通して一定の前進が図られていますが、本市は伝統行事等への取り組み、支援が十分でないことから、改めてお尋ねするものです。
先ほど配りました資料にもあるとおり、本当に、地域に小学校の児童がいないことで、今、伊佐市にある伝統行事等ができなくなっていく可能性があります。いろいろな伝統行事を残せるのも今であります。その地域で暮らし、生活していくため、各校区の地域コミュニティの意見等を聞き、それを施策に反映していただきたいと思います。