鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号
第6に、合併地域では休耕地が増加しています。農業振興はどのように進めていくのか、休耕地の活用対策の現状と今後の取組と課題。 第7に、水源涵養機能等を有する森林の現状と取組と課題。 第8に、鳥獣被害は深刻な状況にあります。鳥獣被害の防止とCO2削減のために機能してきた里山の整備が肝要であります。
第6に、合併地域では休耕地が増加しています。農業振興はどのように進めていくのか、休耕地の活用対策の現状と今後の取組と課題。 第7に、水源涵養機能等を有する森林の現状と取組と課題。 第8に、鳥獣被害は深刻な状況にあります。鳥獣被害の防止とCO2削減のために機能してきた里山の整備が肝要であります。
国の手引によりますと、耕作しようとすればいつでも耕作し得る状態の農地とは、土地改良事業などにより新規造成された農地や輪作地帯における休耕地のことで、お触れの水田につきましては該当しないところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 国の基準基準を言っていては、行政としての本市の主体性はどこにありますか。
しかし、農家は休耕地で置くと、1.8倍の課税により貸し出しをするように強いられます。企業による農業・農地支配を一層進めることになります。これまで1,060社の株式会社が参入していますが、既に90社が撤退しています。農家と農地を守り、地域を守る安全安心な農産物の生産を応援する対策を強化すべきであります。 3つ目には、制度変更によって、日本の食料自給率が低下することです。
答弁、田んぼの面積は、休耕地を入れて、3町から4町ぐらいです。 質疑、事業を導入する中で、一連で農道整備という形でやった方がいいと思います。また、道路が散々たる状況だと感じました。文化財関係でなくても、アスファルトの部分は限界に来ています。花園寺の整備を一つのきっかけにして、いろいろ整備の手法もあるとは思います。
このままでは先祖が苦労して開墾した田畑のほとんどが休耕地となり、1次産業や地域の文化を継承することは危機的な状態に陥ると思う。 この危機を打破していくためには、この休耕地を農林体験研修場として、公務員、児童生徒や企業等の社会貢献活動の取り組みとしての休耕地活用を推進できないか。 要旨3、中国や韓国の木材輸出量が九州では伸びていると聞くが、市内の林業市場や林業関連雇用の現状はどうか。
総合体育館入り口には、市民体育館では死亡事故もありましたので十分注意をするようにとの張り紙がありますが、運動場周辺には休耕地も点在しており、臨時駐車場として借り上げ、活用できないものか。現況と対策についてお示しください。 答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) 駐車場につきましては、現在、百八十六台の駐車が可能で、満車になった場合には、体育館周辺を活用するなど対策を講じているところです。
ただ一つ,予算が伴う答弁がありませんでしたので,我が国は,25年度でこの休耕地対策の予算は終わっております。しかし,26年度以降,15のビジョンと100の具体策というものを既に国会で可決されております。
姶良市においても食料自給率向上、地産地消ということで水稲の裏作や休耕地利用、遊休農地解消など、土地利用率を高めるためにも県産小麦として将来の姶良ブランドとして普及拡大に取り組む考えはないか問います。 次に項目2、第3次実施計画と市道整備の進捗について質問します。 要旨1、平成24年度に策定する第3次実施計画で三つの目的別に事業構想とその懸案事項、今後の予定と考え方が示されました。
自治体の公有地はもちろん、公園、校庭、河川敷、農道、休耕地などや、また他県の例を見ますと、民有地、民間の駐車場、スポーツセンターの敷地内、大型ショッピングセンターの駐車場などがランデブーポイントに指定されております。想定されるあらゆる官民機関と連携をとっていただくことを強く要望いたします。 地域住民への説明におかれましては、ランデブーポイント指定に反対される住民の方々もいらっしゃるかもしれません。
周辺地域の遊休農地や休耕地を、中心部に住む市民に家庭菜園として紹介あっせんして活用する旧市域住民との交流、都市農園づくり構想を進める考えはないか。当局の見解を求めます。 次に、学校給食の見直しについて伺います。 学校給食方式の見直しについて、自校方式の単独調理統合の今後の計画をお示しいただきたいのであります。
この取り組みを産業界、大学等の研究機関、そして、行政のパートナーシップにより、広い地域に散見される休耕地における栽培を推進されてみるお考えはないでしょうか。御見解をお示しください。 以上、御答弁願います。 ◎環境局長(上田稔君) お答えいたします。
例えば、埼玉県におかれては、給食用のパンの製造には一〇〇%地元産の小麦粉を使用、そのための給食用のパン製造工場を建設、今治市におかれては、退職者に休耕地を無償で提供し、退職者が生産者となり生産された農産物は学校給食用の食材として使用するという取り組みが進んでおります。 私は、学校給食の実施に当たり、最も配慮すべきは、まず食の安全性だろうというふうに思っております。 そこでお伺いします。
私も何度か郡山町の植林に参加したことがありますが、このような市民団体の活動にあわせて、人手がなく荒れ放題になっている里山、休耕地となっている田んぼ、倒木など、今後、荒廃、破壊が進むであろう上流地域を鹿児島市民がもっと知る必要があるのではないでしょうか。 そこで、郡山町と協力の上、市民参加のプロジェクトを推進するお考えはありませんか、お尋ねいたします。
ここで申し上げたいのは、耕作のできない休耕地の環境を守るためにも、鹿児島市単独で休耕地、いわゆる自己保全管理農家に対しての雑草刈りなどに対して、補助制度の創設についての御見解をいただきたいのであります。 以上で、第一回目の質問といたします。 [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 満吉議員にお答えを申し上げます。
苗、種子、肥料、用具等の購入費につきましては一校当たり二万六千円、また休耕地を借り上げている学校に対しましては、一校当たり一万五千円を助成しているところでございます。 次に、心身に障害を持つ子供の就学についてでございますが、適正就学教育相談につきましては、六月に幼稚園、保育園等に通知し、八月の「市民のひろば」等で広報をいたしております。
第三点、河川上流域の良好な農地の保全は、治水上も大きな役割を負うと思いますが、休耕地における景観作物など、市単独の転作助成はできないのかお考えをお示しをいただきたい。 これで、第一回目の質問といたします。 [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 寺田議員にお答えを申し上げます。
◎教育長(下尾穗君) 農園についての学校における取り組み状況についてでありますが、体験活動の一環として学校周辺の休耕地を借り上げたり、自校の農園あるいは寺山農園を利用したりして農業体験活動を実施いたしております。本年度は小学校で四十四校、中学校で四校が実施する計画でございます。 ◎水道局長(西小野昭雄君) 永田川の河川浄化に関連してお答えを申し上げます。