伊佐市議会 2019-09-02 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文 2019年09月02日開催
農林水産業費につきましては、伊佐堆肥センターの運営赤字の補填に要する経費について新たに措置したほか、ねぎの価格保証に要する経費及び電波法改正に伴う自治会の無線施設更新補助に要する経費について追加の措置を講じております。 商工費につきましては、曽木の滝公園駐車場の整地に要する経費について新たに措置し、土木費につきましては過疎債・路線整備事業に要する経費について減額の措置を講じております。
農林水産業費につきましては、伊佐堆肥センターの運営赤字の補填に要する経費について新たに措置したほか、ねぎの価格保証に要する経費及び電波法改正に伴う自治会の無線施設更新補助に要する経費について追加の措置を講じております。 商工費につきましては、曽木の滝公園駐車場の整地に要する経費について新たに措置し、土木費につきましては過疎債・路線整備事業に要する経費について減額の措置を講じております。
1番目、平成30年度伊佐市一般会計補正予算(第5号)の1番目、款6農林水産業費、項1農業費、目4畜産業費、節19負担金補助金及び交付金のうち、負担金、伊佐堆肥センター運営負担金(赤字補填分)258万4,000円の説明をお願いいたします。
◯農政課長(大川 浩幸君) 款19諸収入、項4雑入、目4雑入、節2雑入の資源リサイクル畜産環境整備事業負担金の1,412万1,000円の減額につきましては、事業主体は鹿児島県地域農業公社になりますが、平成28年度に計画しておりました伊佐堆肥センターの製品保管庫建設に伴う入札が、平成28年7月28日が不調、11月8日と11月29日も同様に不調となり、これ以降の入札では、標準工期がとれず、平成28年度
減額の理由としましては、事業の二つある負担金のうち400万円が伊佐堆肥センター運営費負担金で、協定に基づき予算化していたものを、欠損が少額で少なかったため、370万円を減額するものございます。 次に、経営体育成交付金の補助金でございます。532万2,000円減額です。執行状況につきましては、3経営体に625万6,000円を支出予定でございます。
公社へは既に690万3,000円は支出済みですが、この減額分は伊佐堆肥センター運営負担金で、協定に基づき予算化しているものを、欠損が生じなかったために減額するものでございます。 続きまして、伊佐農林高校農林業後継者育成推進協議会負担金の4万5,000円の減です。15万8,000円は支出済みでございますが、減額の理由は、生徒割数などで支出していますので、その生徒数の減少により減額になります。
それと、購入、自家保留で多頭飼育になる場合がありますが、特に10頭、20頭ですね、畜産公害の中で牛の頭数、面積なんかもいろいろありますが、畜産公害が懸念されますが、畜産公害の防止のため、せっかくつくった伊佐堆肥センターとの契約、要綱等で規制、またお願いという形でできないものかお伺いいたします。
次に、「環境保全型による人に優しい個性豊かなものづくり」につきましては、伊佐堆肥センターが21年度から本稼働し、良質で肥沃な土づくりを行うため、有機肥料「伊佐有機」の販売が始まりました。有機肥料の活用による減農薬農法により、環境保全型の安全安心な水稲や野菜の生産を推進します。また、環境に優しい対策として、農業用廃ビニール・プラ対策にも取り組んでいきます。