霧島市議会 2021-08-02 令和 3年第1回臨時会(第1日目 8月 2日)
これのことにつきまして交通手段等がない高齢者の方々だったりそういった方々にも,ぜひそういった施設に行って食事をしていただいたり,温泉等を楽しんでいただけるような形でということを考えております。
これのことにつきまして交通手段等がない高齢者の方々だったりそういった方々にも,ぜひそういった施設に行って食事をしていただいたり,温泉等を楽しんでいただけるような形でということを考えております。
「霧島市地域公共交通網形成計画推進事業の運行情報の提供について,委託料133万円の内訳と来年度以降の費用はどうなるのか」との質疑に,「初期の導入費用が114万3,000円。ランニングコストが10月からの6か月2台分で18万7,000円である。来年度は,ランニングコストが1台当たり18万7,000円となる」との答弁でした。
○財産管理課長(田上哲夫君) 平成30年の大阪北部地震直後に,国土交通省のほうからブロック塀等の安全点検についての注意喚起がございました。教育施設以外の市の施設についても点検を致しております。総合支所等の各施設を管理する部署等において,ブロック塀等を確認した結果,安全性に問題があると判断したものについては,ブロック等の上部をカットするなどの補修等の安全対策を実施しております。
2問目の霧島市公共交通計画についての1点目から4点目までは関連がありますので,一括してお答えします。本市の地域公共交通は,主に幹線道路を運行する民間交通事業者が運行主体である路線バスや市街地循環バス,観光地等を周遊する霧島周遊観光バスや霧島連山周遊バス,主に交通不便地域を運行するふれあいバスやデマンド交通等で構成されています。
○危機管理監(新村 司君) 2問目の交通ルールの遵守と正しい交通マナーの向上についての1点目から3点目までは関連がありますので,一括してお答えします。本市では,5年ごとに策定している霧島市交通安全計画に基づき,歩行者,高齢者等の交通弱者の安全を確保する,人優先の交通安全思想を基本とした施策を推進することとし,警察や関係団体と連携しながら様々な取組を実施しています。
アとして,空港,港,交通網,JR,土地利用などの機能強化や整備・充実について,どのような見解をお持ちなのかお尋ねします。次に,少子高齢化対策,医療,介護,保育,教育等の環境整備について見解を問うものであります。2番目に,霧島市立医師会医療センター建設工事についてであります。医療センター建設が本格的に動き出そうとしています。
地域公共交通ネットワークの構築につきましては,隼人駅構内のバリアフリー化を推進するため,JR九州が整備を進めてきたエレベーターやスロープ,多機能トイレの設置などに対する支援を行ったところであり,3月13日からこれらの設備の供用が開始されました。
候補地の前面道路は,普通車であれば十分利用ができるもので,昔は幹線道路であったが,現在は幹線道路から外れており舗装の状態も非常によいため,交通障害は余りないと考えている。なおかつ,鉄道と河川の間にあり,200m前後には民家がないので,周辺の生活環境への影響については,軽微なものではないかと考えている」との答弁。
本市は,県央に位置し,鹿児島空港や九州自動車道など交通インフラが整っていることから,空陸交通の要衝地として,製造業や物流拠点を中心に企業誘致に適した立地環境にあり,また,大学や高等専門学校,高校などがあり,工業系を含めた多様な人材も豊富であることから,企業誘致を展開していく上では大きな優位性を持っていると考えています。
一方,県道国分霧島線の第一工業大学前の交差点から国分総合プールまでの区間は,一次改良を終えているものの,右折車線が未整備であることから,バイパス区間の開通後は,交通量の増加もあり,国分総合プール側の車両が信号待ちを重ね,プール前まで滞留する状況にあります。
最後の質問に,公共交通手段対策であります。中山間地域は,特に人口減少が続き,公共交通の便数が減少している状況であります。霧島市地域公共交通会議では,市民の利便性確保のための議論が進められているのでしょうか。またこのコロナ禍の中で,3密を避けることが課題となっております。
JR隼人駅は,日豊本線と肥薩線が接続する鉄道の交通拠点であり,現在,駅の東側では,隼人駅東地区土地区画整理事業を実施し,道路等の都市基盤及び新たな商業業務地の整備を進めています。一方,同駅の西側は,公的な施設や既存商店が集積するものの,空き店舗が増加しているなど,商業機能が低下している状況にあります。
公共交通施策につきましては,霧島市地域公共交通網形成計画に基づき,持続可能で地域に最適な旅客運送サービスの提供を目指し,デマンド交通エリアの拡大やふれあいバスの路線見直し,隼人地域におけるジャンボタクシーを活用した実証運行の実施など,地域公共交通の更なる利便性向上に取り組んでまいります。
特に方針が変わったわけではないんですが,昨今,物流需要の拡大を受けて,南九州に拠点を置きたいと考えている企業が交通アクセスなどに着目をして,引き合いが増えている状況にあるのではないかということでした。 ○6番(宮田竜二君) やはり霧島市はロケーション,交通アクセスがすごくいいんで,ぜひ誘致企業,ここの臨空団地も含めまして誘致されているとは思うんですけれども,頑張っていただきたいと思います。
夫の弟が交通事故で亡くなり,後に車のローンが200万円ほど残ってしまったそうです。
○学校教育課長(芝原睦美君) 救急搬送については,特に交通事故については,学校管理下外と,管理下は登下校の際ですけれども,それらも合わせ交通事故,交通事故以外の救急搬送については,令和元年度は25件,令和2年度11月までは18件でございます。
さらに,市街地における交通渋滞を解消するため,国道,県道の整備に関する要望活動を継続的に行うとともに,第一工業大学前の県道日当山敷根線(街路新町線)及び市道山崎線については,12月21日から供用を開始します。このほか,市道住吉東線や街路新川北線などの幹線道路についても計画的に整備を進めています。
│ │ ├──┼──┼───────────────────────────┤ │ │ 6│議案│令和元年度霧島市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい│ │ │ │70 │て │ │ ├──┼──┼───────────────────────────┤ │ │ 7│議案│令和元年度霧島市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認
「一般管理費だが,人件費については,きちんと掌握ができるような体制が取られているという理解でよいか」との質疑に,「一般管理費についても,国土交通省で示している経費率の考え方があり,比率が決められている。国土交通省の示した積算根拠にのっとって積算しているので,そこについては変わりはないと認識している」との答弁。
これも成長戦略のなくてはならない一つだったと思いますので,観光業,企業,それぞれまた発展の可能性が見えてきたなというふうに大変うれしく思っておりますけれども,一方,交通インフラについてはいかがでしょうか。まちが発展していく中で,現在の交通インフラの状況をどのようにお考えなのかどうか。