鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号
第一点、各方面との粘り強い交渉力が必要と思われるサッカー等スタジアムや路面電車の延伸など都市基盤の整備にどのように取り組まれるのか。 第二点、近年、全国各地で自然災害が多発しているが、市長は桜島爆発対策や地震、台風、豪雨対策など災害に強いまちづくりにどのように取り組まれるのか。
第一点、各方面との粘り強い交渉力が必要と思われるサッカー等スタジアムや路面電車の延伸など都市基盤の整備にどのように取り組まれるのか。 第二点、近年、全国各地で自然災害が多発しているが、市長は桜島爆発対策や地震、台風、豪雨対策など災害に強いまちづくりにどのように取り組まれるのか。
TPPについては、日本の第一次産業、農産品五品目や医業・自動車産業・知的財産など多岐にわたるもので、交渉の相手国も多く、七月末に開催された閣僚会合において大筋合意には至らなかったものの、それまでの粘り強い交渉力から日本のよりよき方向性を定めていくと確信します。
当該制度は、高齢者等を中心にして判断能力や人との交渉力が次第に衰えてくるいわゆる契約弱者を保護し、当人の財産や生活を守る手段として平成十二年より施行され、丸五年が経過しております。
高齢者にとっては判断能力や交渉力が衰えてくる中で、自分の財産を守らなければなりません。また、社会福祉基礎構造改革により、社会福祉サービスの利用方法も措置から契約へと移行していくことになります。介護保険制度も始まって一年半が過ぎ、契約が身近になるとともに、高齢者を保護することの重要性が増してきております。