鹿児島市議会 2020-02-26 02月26日-05号
令和2年度の国の地方財政計画では、地方が人づくり革命の実現や地方創生の推進、地域社会の維持・再生、防災・減災対策等に取り組みつつ、地方が安定的な財政運営を行うために必要となる一般財源総額について、令和元年度地方財政計画の水準を下回らない措置を取り、交付団体ベースでは対前年比1.8%増の61兆7,518億円を計上しています。
令和2年度の国の地方財政計画では、地方が人づくり革命の実現や地方創生の推進、地域社会の維持・再生、防災・減災対策等に取り組みつつ、地方が安定的な財政運営を行うために必要となる一般財源総額について、令和元年度地方財政計画の水準を下回らない措置を取り、交付団体ベースでは対前年比1.8%増の61兆7,518億円を計上しています。
それと、予備的に聞きますが、財源保障の定義式で学んだことですが、交付団体ベースの一般財源は、基準財政収入額、プラス留保財源、プラス特別交付税、プラス普通交付税、または特別交付税、プラス基準財政需要額、プラス留保財源が絡み合うということで学んでおりましたが、今、伊佐市には留保財源があるものかどうか、その辺をお聞かせください。