伊佐市議会 2020-10-09 令和2年第3回定例会(第6日目) 本文 2020年10月09日開催
このまごし温泉の新築には予算の段階から反対していますが、今回の9月議会で、源泉井戸から温泉タンクまでのパイプ及びジョイントが温泉仕様でなかったことが発覚し、当初説明していた温泉の温度が下がる原因とは違うことが明らかになりました。 また、当初、市長説明では「電気系統にもしものことがありますと、感電ということで人命に関わることになってまいります。そういう非常事態のことがあってはいけない。
このまごし温泉の新築には予算の段階から反対していますが、今回の9月議会で、源泉井戸から温泉タンクまでのパイプ及びジョイントが温泉仕様でなかったことが発覚し、当初説明していた温泉の温度が下がる原因とは違うことが明らかになりました。 また、当初、市長説明では「電気系統にもしものことがありますと、感電ということで人命に関わることになってまいります。そういう非常事態のことがあってはいけない。
また、古い施設ではないので、井戸から新たに給湯管を大浴場や歩行浴に通すことで対応でき、全てをつくり直すよりも経費を抑えられるのではないかと考えています。 さらに、2年前に作成された伊佐市公共施設等総合管理計画では、まごし館は予防保全型管理により長寿命化を図るとしてあります。そして、各公共施設等の個別施設設計を策定していくとしていますが、まごし館についてはもちろん示されていません。
全ての修繕料で100万円を超えたのは4件あり、平成25年の非常用照明器具取りかえ135万4,000円、空調室外機修理に185万8,500円、平成27年の男女サウナ室改修100万4,400円、温泉深井戸ポンプ取りかえ工事351万円であり、これは温泉施設をまた新たにつくっても発生する経常的経費です。
そのうち1カ所は井戸のすぐ横にある土地であり、もう1カ所は、水源地から配水池までの送水管が埋設してあり、水路も横断している土地であるため、利用方法は制限されてきます。
◯建設課長(飯田 昭彦君) 款8土木費、項5住宅費、目1住宅管理費、節15工事請負費の補正額1,468万円につきましては、大口小下団地5棟10戸の解体工事及び敷地造成と針持笠松住宅の解体工事に伴う井戸及びポンプ撤去費、それと山田改良団地1戸の解体工事及び敷地造成になります。
また修理ができなかった理由は」と質され、「介護予防拠点施設費の深井戸ポンプは平成28年5月に交換をした。平成28年2月で5年経過している。その前は5年以内で交換をしてきた。今回交換したポンプを修繕してスペアにする予定であったが、修繕料が高額で新しく購入するのと差異がないため、今回はスペアポンプを新しく購入することにした」という説明です。 次に、こども課所管について報告します。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「この簡易水道事業は以前、自治会の方から松木原の水道と一緒に市水の上水道につなげないかという要望があったと聞いたが、その計画について」質され、「昨年の11月7日に冨士地区簡易水道事業と松木原地区共同井戸事業に関する要望書ということで市長に市水道事業による給水を希望しますという要望があり、庁内でも協議をした。
同時期に松木原地区の共同井戸施設もつくっており、二つの地区への簡易水道事業として拡大の提案をしたが、水の安全性や地元の管理が難しくなってきていることから、今回初めて上水道へ接続する要望があり、今、その検討に入っている」との説明です。
しかしながら、平成24年度に2度の温泉揚水ポンプの取りかえ工事が発生したため、工事に入る前に井戸の状況把握が必要不可欠との思いのもと、本年6月にカメラ調査を実施しました。 その調査結果を平成25年6月、全員協議会で市長及び担当課から高熊荘の温泉施設の現状について報告していただきました。
歳出は井戸に係る経費が主で、揚水ポンプの電気料、ポンプ室フェンスの修繕料や水道水の消毒液、水質検査手数料、水道使用メーター検針業務委託など、決算額は61万5,682円で、歳入歳出差引残額8万3,132円である」との説明でした。 説明の後、質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。
また、「高熊荘の備品購入費ポンプ代は252万円で、まごし館のポンプ代は369万6,000円だがその違いについて、また、それぞれの温泉入浴者数について」質され、「井戸ポンプは温度や水位でそれぞれ違いがあり、値段も違う。平成23年度の入浴者数は、まごし館が6万7,038人、高熊荘が3万9,710人である」との説明です。 次に、環境政策課所管について報告します。
旅行村内の水源として新しい井戸をつくって立派なポンプが座っているわけですが、そのときに、大口電子の工業用水として配水しようということがあったと思います。それは今も続いているんですかね。これはついでにお答えしていただきたいと思いますが。 それから、小木原上地区は上水道が普及していませんでしたから、当時、十曽のダムの水を落としますと井戸水が枯れるということがよくありました。
給水希望の調査をされて同意をとられたというふうに聞いておりますが、下殿自治会では今回の激特事業の影響で井戸ボーリングをされた家庭もあったやに聞いております。
下殿に花屋さんがあるんですが、そこに井戸があります。その井戸はうちの井戸なものですから、私は中を掃除していただいて、ポンプをつけました。ぜひ見て参考にしていただきたいと思いますけれども、今後、そういう災害が起きたときには、ポンプというのは非常に活躍してくれるんじゃないかなと思っております。
「南中の関係ですが、学校で井戸を持っているんでしたかね」の質疑に対し、「南中につきましては、災害時の避難場所になっておりますので、一般会計からも負担金をいただくということで、延長にしまして400メートルぐらい、昔のバッティングセンターのところより接続することになります。学校のプールにつきましては、現在ある井戸を使われるということでございます」との説明でした。