霧島市議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会(第2日目 2月22日)
○26番(宮内 博君) 地熱発電所は,深さ990mから2,000mのこういう井戸を数十本も掘らなければいけないと。インターネットで掲載をされている大霧発電所の状況では,15本から蒸気を常時取り出していると。そして定期的にこれを交換しなければいけないという。
○26番(宮内 博君) 地熱発電所は,深さ990mから2,000mのこういう井戸を数十本も掘らなければいけないと。インターネットで掲載をされている大霧発電所の状況では,15本から蒸気を常時取り出していると。そして定期的にこれを交換しなければいけないという。
地熱発電は地下のマグマの熱エネルギーを利用した発電で,地下1,000mから3,000mの井戸を掘って高温の蒸気を取り出して発電します。そこでお伺いします。現在,市内では九州電力株式会社大霧発電所が稼働していますが,その出力と今後の見通しについてお示しください。以上で,壇上からの質問を終わり,答弁を受けての質問席からの再質問を議長にお願いいたします。
そして,私どもの地域の水道設備も旧国分市で井戸を掘っていただいて,ボーリングしていただいて,昭和59年3月に完成しております。そして平成26年6月の定例会後に同僚議員らと一杯やるぞというので飲んで帰って,夜中に喉が渇いて水を飲もうと思ったら水が出ないんです。明くる朝早速,水源地の元に行ってみましたら,モーターの回っている音は聴こえているんです。空回りをしているんです,水がなくて。
○市長(中重真一君) 先ほど冒頭,部長が答弁しましたように,今回,ポンプの井戸の掘削,替え掘りも予定しております。ということは,プールを維持していくための井戸の掘削でございますので,これから,またこの施設が利用しやすいような井戸の替え掘りでございますので,今後も利用していきたいというふうに考えております。
水施設として,災害用井戸2基,遊びの池,野鳥の池の水を生活用水,防火用水として利用できる。また,避難者の安全を確保するため,公園外からの延焼を防ぐためのスプリンクラーを設備しているなどの説明がありました。厚木市の広域避難所は3施設,指定緊急避難場所は小中学校36か所ほかで,合計142施設である。
その掘削井戸の深さは,最も深いもので3,100mとされ,1時間当たり290tの蒸気を使用していると紹介されております。これだけの大量の蒸気を必要とする地熱発電でありますが,市長が公約に掲げる地熱発電の積極推進とは,大霧地熱発電所規模の発電能力を持つ地熱発電所開発も視野に入れているのか,答弁を求めるものであります。次に,鹿児島空港運用時間延長に伴う騒音対策について伺います。
七つに,竹子土地改良区の第3の井戸の掘削設置に対する支援策はないのか,お尋ねを致します。八つに,国分土地改良区の事務所の移転が課題と聴いておりますが,市当局としての支援はできないか,お尋ねを致します。九つに,錦土地改良区の県から委託を受けている水門周辺の草刈りを県に対して市のほうから要請することはできないか,お尋ねを致します。
ですから,後ほど説明しますけれども,隣の嘉島町は日本で唯一上水道のないところで,一戸一戸に井戸があって,地下水をくみ上げているがために,上水道をする必要がないということで,水の検査をしたらOKというのが出たそうです。そこの水を使って益城町でまた2日間しましたけれども,そのときもタンクで運んで使いました。益城町は私たちがいる間は,全く上水道は飲料水として使えなかった。
○22番(今吉歳晴君) 年1回採取するのは,地下水集排水ピットが1地点とモニタリング用観測井戸が2地点。これは年1回ですよね。そのほかは協定書の中では必要時ということですから,毎年する必要もないし,5年であってもいつでもいいんじゃないですか。
質問事項は,去る6月議会に引き続き,「簡易給水施設等整備事業」(横川町桜本井戸堀削ポンプ設置工事)についてのみであります。1点目は,去る6月議会で質問した,井戸堀削工事検査6か月後の6月23日に水道水が汚濁して,飲雑用水として使えない状態になった質問で,市長は早速,この件を問いただし,どのように対処できるか検討に入ってみたいとのことでありました。
24年3月27日環境省自然環境局長通知でございますが,これに関し,現在,見直しの検討を行っているところであり,公表されている第4回国立国定公園内の地熱開発に係る優良事例形成の円滑化に関する検討会資料によりますと,これまで開発が認められていなかった国立公園の第1種特別地域について,地表に噴き出している水蒸気やガスなどの自然環境に影響を与えないことを条件に,第2種,第3種特別地域などの地域外から斜めに井戸
質問の1点は,霧島市地域振興補助金である「簡易給水施設等整備事業」の,平成26年度に行われた横川町桜本井戸掘削ポンプ設置工事についてであります。平成27年5月11日付けで,当該水道組合代表者から市長宛てに被害届が提出されたとのことです。
このようなことから,冷却水を確保するための水井戸の掘削など,地域の水資源への影響も懸念されております。さらに,空冷式の場合,冷却時に送風ファンの騒音が発生することになろうかと思います。したがいまして,バイナリー発電につきましては,このような周辺地域に様々な影響があることを考慮していく必要があろうかと思います。
また,取水ポンプは,1号井戸は600t,2号井戸は400tの能力で,計1,000tまでは可能であるので,それらに基づいた機械設備の更新を考えている」との答弁がありました。
「飲雑用水施設管理事業で,木場深迫地区の水源の井戸が枯渇をしたということで,送水に係る経費が計上してあるが,現在の状況はどうなっているのか」との質疑には,「現在は,朴木地区の水道を仮設でつないでいる」との答弁。「朴木地区からの仮設で十分足りるのか。足りるのであれば,仮設を本設にしたほうがいいのではないか」との質疑には,「水量については調査をして,十分足りるということでつないでいる。
6月議会で「地下水は河川のような公共物ではなく,土地の所有者が自由に井戸を掘り採水することが許される」「調査研究をし,必要とあらば条例制定などの対応の勉強をする」「国の動きを見ながら規制が必要であれば,検討していきたい」との答弁を頂いております。
また,前任の部長につきましては,恐らく井戸や基礎の設計のための地質調査等を行うための工事に着手したというふうに,確か議員が来られて聞かれたときには話をしたようでございます。
そして,ご飯の炊き方もみんな飯ごうを使って,お鍋だけ一つずつ持って行って,そこは毎年25年も行かれるものですから井戸があるんだそうです。40年くらい前まで人が住んでいた所で,井戸があって,その井戸を毎年先生方や教育委員会の人たちがさらいに行ってきれいにして,そしてそれを使っていると。
「工業用水水道設備事業ということで,排水設備工事費で全体で2,284万2,000円が計上されており,その内容は第1井戸の取水ポンプのポンプ盤の取替工事やエアチャンバの取替工事などだが,企業からの手出し分はまったくゼロなのか。負担金もないのか」との質疑には,「そういう負担金というものはない」との答弁。
中国のことわざにある「井戸を掘った人の恩は忘れない」というすばらしいことわざがありますけれども,この真意は,井戸を掘った人には恩を仇で返すということがはっきりしたわけであります。また,身近に,私の友人でありますが,退職金四,五千万円掛けて中国に飲食店を出しました。中国人スタッフのもと,一時順調な経営でした。やがて赤字が重なったとしてスタッフに店をだまし取られ,やむなく無一文で帰国をいたしました。