鹿児島市議会 2021-09-13 09月13日-04号
4連休は東京五輪の開催直前であり、政府が国民には外出自粛を求めながら五輪開催を強行したことが人流の抑制につながらず、感染爆発につながったことは明白ではないでしょうか。デルタ株の感染力の強さも早くから分かっていたことであり、空港や中央駅でのPCR検査ももっと早く実施すべきでした。政府も本県も後手後手の対応であったと言わざるを得ません。
4連休は東京五輪の開催直前であり、政府が国民には外出自粛を求めながら五輪開催を強行したことが人流の抑制につながらず、感染爆発につながったことは明白ではないでしょうか。デルタ株の感染力の強さも早くから分かっていたことであり、空港や中央駅でのPCR検査ももっと早く実施すべきでした。政府も本県も後手後手の対応であったと言わざるを得ません。
一方、観光立国の取り組みは、円安傾向や東南アジア五カ国でのビザの発給要件緩和や東京五輪開催決定など、今後に一定の期待が持たれます。 市長は、これらの経済政策についてどのような見解を持っておられるのかお聞かせください。 次に、財政政策についてお尋ねします。 我が国の財政に対する政策の重要課題の一つとして、財政の健全化を図ることがあることを忘れてはなりません。
九月四日付のニューヨークタイムズは、日本政府が発表した汚染水対策の基本方針について、東京が立候補している二〇二〇年五輪開催地を決める国際オリンピック委員会をにらんで発表されたのではないかと多くの専門家が考えていると疑念を表明しています。他の国からも厳しい目が向けられています。