霧島市議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会(第2日目 2月22日)
(1)改正予防接種法における新型コロナウイルス感染症の位置付けを教えてください。(2)同ワクチンについての有効性・安全性についての見解をお示しください。(3)ワクチン接種事業の全体スケジュールと現在の進捗状況をお示しください。(4)ワクチン接種後の副反応に対応する医療体制をお示しください。(5)市民への周知方法や相談体制をお示しください。続いて2問目。
(1)改正予防接種法における新型コロナウイルス感染症の位置付けを教えてください。(2)同ワクチンについての有効性・安全性についての見解をお示しください。(3)ワクチン接種事業の全体スケジュールと現在の進捗状況をお示しください。(4)ワクチン接種後の副反応に対応する医療体制をお示しください。(5)市民への周知方法や相談体制をお示しください。続いて2問目。
衛生費には、予防接種事業、妊産婦・乳幼児健康支援事業や龍門滝温泉及びくすの湯の維持管理事業のほか、ごみ処理、し尿処理などにかかる環境衛生関連事業費などを計上しました。 農林水産業費には、農業次世代人材投資事業、畜産振興事業、鳥獣被害防止対策事業、森林経営管理事業、水産業振興推進事業などを計上しました。 商工費には、企業立地促進事業、日本遺産魅力発信推進事業、観光PR事業などを計上しました。
○26番(宮内 博君) 今回,補正予算(第14号)では,新型コロナウイルス感染症の発症を予防するための予防接種を中心とする事業費を盛り込んでいるところでありますけれども,当然,全市民を対象にした接種事業が始まるということで,かつて経験をしたことのない取組になろうかというふうに思います。そこで基本的な点について幾つかお尋ねをしたいと思います。
未受診者につきましては、対象者リストに基づき、母子保健推進員や保健センターの保健師などによる訪問等により受診勧奨を行っておりますが、それでもなお受診されない場合は、予防接種歴など関係部署間での情報共有を行い、再度訪問等を行うこととしております。 以上でございます。 [西 洋介議員 登壇] ◆(西洋介議員) 答弁いただきました。
次に,質問2,コロナ禍での安心・安全な暮らしの施策についての1番目,インフルエンザ予防接種補助の年齢制限について。 季節性インフルエンザの予防接種については,年齢等により制度上で2種類に分類されております。1つ目が,65歳以上の方と60歳以上65歳未満の方の中で,心臓,腎臓等の機能に障害がある方などを対象にした法令の定めに従い実施する定期予防接種であります。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチン接種により、子宮頸がんの罹患率、死亡率を減少させることができることから、日本では予防接種法における定期接種A類、公費で受けられる予防接種となっており、自治体には制度の周知義務があります。
予防接種行政についてお伺いいたします。 初めに、コロナ禍で定期予防接種を見送り、対象期間を過ぎた未接種者への対応についてお示しください。 御答弁願います。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。 本年7月より新型コロナウイルス感染症の影響で定められた期間に定期予防接種ができなかった方については、接種機会の確保を図っているところでございます。 以上でございます。
1,市独自の予防接種助成について,新型コロナウイルスの同時流行を防ぐため,現在,県は特例的に生後6か月の乳児から6年生までの子供と妊婦を対象として,インフルエンザ予防接種に対し2,000円の助成をしています。季節性インフルエンザは子供,特に乳幼児が感染すると重い後遺症や命に関わるインフルエンザ脳症などの合併症を発症するおそれがあると言われています。
本市としては、高校1年生相当の方の定期予防接種の期間が来年3月までであり、また当該ワクチンは3回接種を行う必要があることから、まず高校1年生相当の方及びその保護者に、接種期間内での接種を検討できるように個別通知を行いました。 次に、小学6年生から中学3年生までの保護者等に対し、情報提供のための個別通知を行いました。 5点目のご質問にお答えします。
歳出では,光ブロードバンド整備第1期の完了,小中学校の大規模改修等の着手,普通教室等の空調施設整備,産婦健康診査とロタウイルスワクチンの予防接種費用の一部助成など,各所管において,市民の豊かな生活に直結する事業が取り組まれた。健全化判断比率と資金不足比率を見ても,国の示す早期健全化基準を下回っており,比較的健全な財政運営が行われてきたものと判断できるとの討論がありました。
保健衛生費の予防接種関係費は,予防接種法に基づく予防接種に係る経費であります。 委員から,風疹抗体検査及び風疹の第5期の定期接種の実施率が低いため,受診率の向上に努めるとの説明に対して,どのような取組を行っているかただしたところ,集団健診,職場健診での検査の受診について呼びかけを行ってもらっている。
私は、これまで、「子育てをするなら鹿児島市」を柱に掲げ、保育所や児童クラブ等の利用定員の拡大、こども医療費助成や予防接種等の感染症対策の充実、子育て世代包括支援センター等による支援、次代を担う子供たちが健やかに育ち、子育てに喜びを感じられる環境づくりを積極的に進めてまいりました。
◎健康福祉局長(椎木明彦君) 子宮頸がんワクチンの1つであるシルガード9が定期予防接種のワクチンとして位置づけられた場合には、国の取扱いに基づき適切に接種勧奨を行いたいと考えております。なお、現時点において想定される対象者は約1万4千人でございます。
予防費の予防接種関係費は,新たに乳児のロタウイルスワクチンが定期予防接種になることから,予防接種に係る委託料と令和元年度に実施した緊急対策風しん検査事業の実績確定に伴う返納金を計上するものです。
次に、小児がんの治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン再接種についてお伺いいたします。 この件については、本年3月議会において、小児がんで治療中の児童のお母様からいただいた切実な相談を紹介した上で要望した経緯があります。 そのことを踏まえお伺いいたします。 第1点、中核市における助成制度の導入状況。
新たに不妊専門相談センターを設置するとともに、麻疹・風疹の予防接種歴のない未成年者に対する公費での接種に取り組んだほか、児童が安全に保育を受けることができる環境の整備や幼児教育・保育の無償化、子育て世帯等を対象としたプレミアム付商品券の販売、児童相談所の基本構想及び基本計画の策定に取り組みました。
衛生費では、本年10月から定期化されますロタウイルスワクチンの予防接種の費用の計上であります。ロタウイルスワクチンで予防するのは、乳児の急性胃腸炎でロタウイルス感染症の発症重症化を予防し、乳児の健康の維持増進を目的にロタウイルスワクチン予防接種が定期化されます。 農林水産費では、肉用牛農家の経営継続を支援する市肉用牛事業継続支援金給付事業の計上であります。
そのためには,市民の方がインフルエンザの予防接種を受けることで,インフルエンザの抑え込みができるのではないかと思うわけです。それ以外の高熱が続く方については,より早くPCR検査を行うことで陽性,陰性の判別もできると思いますが,その点についてはいかがですか。
新型コロナウイルス感染症が終息を見ない中、子どもの予防接種をどのように進めていくべきか。 厚生労働省は定期予防接種について「感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めて実施するものであることから、基本的には引き続き実施する」との方針を示しています。 定期予防接種を受けずに感染してしまうと後遺症を残すことや死に至ることが心配される病気も少なくありません。
委員から,予防接種関係費,妊産婦健康診査関係費,乳幼児健康診査関係費,特定不妊治療費助成事業費等,多くの事業に特定財源として,きばいやんせ南九州市ふるさと基金を充当していることについてただしたところ,基金の充当により乳幼児の健康診査や特定不妊治療等,これまで実施できなかった事業が実施可能となった。市民の健康づくりは市の責務であることから,基金を活用して充当したとの答弁でありました。