霧島市議会 2016-11-28 平成28年第4回定例会(第1日目11月28日)
また,別枠での予算組みについての提案に対しても関係部署から答弁を頂いた。結果として,要望の数に対しての執行分が少なく,年々保留分が増加傾向にあることも再確認し,また,各年度の計画の執行分と未執行分の内容を各地域へきちっとフィードバックする説明の在り方なども議論された。このままでは,地域のまちづくり委員会で検討,審議をしての要望に対して,市への信頼感や期待感は薄れていくことになる。
また,別枠での予算組みについての提案に対しても関係部署から答弁を頂いた。結果として,要望の数に対しての執行分が少なく,年々保留分が増加傾向にあることも再確認し,また,各年度の計画の執行分と未執行分の内容を各地域へきちっとフィードバックする説明の在り方なども議論された。このままでは,地域のまちづくり委員会で検討,審議をしての要望に対して,市への信頼感や期待感は薄れていくことになる。
28年度のほうは、解体と新築だけの予算組みであり、自己所有の土地へ移転ということと、自己資金もあり、融資金額が低目であったことにより減額になった」との説明でした。 また、「橋梁長寿命化修繕事業の工事費と委託費2億円について」質され、「市内284橋を5年に1回定期点検をしなければならない。
新規事業に目を向けると,平成28年度は,「霧島市ふるさと創生総合戦略」本格実施のスタート年度となることから,地方創生に向けた新たなる挑戦への予算組みとなっています。
◎教育次長(原田靖君) 補助金につきましては、運営費補助から事業費補助へということで、新しい組織等については育成補助という観点もあるんですけれども、そういう中で、今当然、毎年毎年、その団体等から事業計画が出されますし、それらの、当然その中で予算計画も立てられて、その事業目的の達成に向けて実施されますので、私どもはそういうのを、まあ、審査というか、しながら毎年毎年、予算組みをしているところでございます
あっちから,こっちから単純にその要望が来たって,どこから先に手を付けていけばいいか分からない状況の中で,予算組みをするよりも,しっかりとその地域で優先順位を付けていただいて,溝辺においては公民館長さんたちがみんなで,その地区の優先順位を決めていくと。そういうものであれば,市としてはしっかりとした財政的な措置を,手立てをしていくべきだと,このように認識を致しておりますが,総務部長いかがでしょうか。
確かに財政的なものを含めて、考慮しながら粛々と進めてくださっていることはわかりますが、やはり我々の子孫、我々の次世代にどうして受け継いでいくかということも、大きな視点を持った中での財政なり、予算組みをしていくという考え方が非常に大きな要素になるかなあと思いますが、そういう中で、例えば今回、私が出していますけど、これ非常に失礼な言い方だったですね。26年度の決算まだ終わっていない、わかっています。
「塵芥処理費として,ごみを少なくする対策に係る予算組みを行ったか」との質疑には,「ごみの減量化に当たり,清掃センターに搬入されるごみを細かく分析する組成分析を,委託料で計上している」との答弁がありました。
後年度において取っておかないといけない部分もあると思うんですけれども,来年からの予算組みに対して,これは心配されてないのかなというふうに感じますが,その辺はどうなんでしょうか。 ◎財政課長(金田憲明) 平成27年度につきましては,今,議員からの御指摘もございましたとおり,財政調整基金の取り崩しというものが非常に大きくなっております。
また,本市の中山間地域周辺部創生も大きな柱と捉え,偏った予算組みではなく,公正・公平に全市民に恩恵がある取組を強く要望しておきます。それでは質問に入ります。合併して早10年目となりました。人口が国分地区に集中してくる中,警察署裏の駐車場は満車状態になることが多くなってきています。特に,職員の方々も駐車をされている関係もあると思います。
◯6番(久保 教仁議員) 予算組みを500万して、それで500万予算を有効に使っていただく。それには何件かというと、上限50万が10件で500万と。やはり、水田高度利用化を伊佐米の産地である伊佐で畑地化が進んでいるというような、伊佐にそういうモデルをつくるためには、ある程度の目標値も必要じゃないかと思います。
その後、今、ご質問の中にあります10月30日に、地域の方々と関係者で、具体的な話し合いが持たれたということでして、その辺の関係で予算組みのほうが、ゾーン30に関してといいますか、特にゾーン30用に、予算組みができていなかったということでございます。
もう少し有効に使えるような予算組みをするべきではないか。もし足りないときは補正,専決を行い執行していけばよいと思うとの意見に対し,霧島市は災害が多いため,できるだけの予算組みがなされるべきではないかとの意見。今後,造る避難壕は,大きな噴石にも耐える構造として検討すべきとの意見がありました。
そこの中に、市民の皆様方の直接の声を反映されるような予算組みの組み方、とり方というのを財政課の中では、されているのか、あるいはされるような予定みたいなものがあるのかをちょっとお聞きしたいと思います。 ◎総務部次長兼財政課長(恒見良一君) お答えいたします。
非常に大きな予算が掛かってくるわけですが,この2棟についてはやっぱりそれだけやろうかという気持ちを持たれて予算組みをされたと思うわけですけれども,その改修工事について,今後,国がどういうふうな形でこれに対応してくるかという問題もありますけれども,その辺については市長はどのような考えを持っていらっしゃるのか,ちょっとお伺いします。
◎総務部長(中垣内徳生君) 現在、予算組みをしております自主防災組織の1カ所2万円限度ですね、2回まで受けられます。そういう事業の制度の構築、それから出前講座ですね、職員が直接行って、いろいろ図上訓練とかそういう部分をやっております。
来年度の予算組み等が必要であることから、実施計画にのせられるようなスケジュールにしたいと考えています。市の考え方としましては、地域の活性化につながる施設ができればと考えています。特に温泉だけというのではなく、複合的な施設にしていければと考えているところです。
今後は,こうしたことに対する対応策として,市からの助成を含めて予算組みを行うべきではないかと思いました。市長が考えている以上に,今後,霧島市から優秀な人材が国際大会へ出場する機会が増えていくのではないかと思いますので,どうか検討をお願いいたします。それでは,質問に入ります。環境問題について伺います。6月は,環境月間でもあります。
それを持って帰っておりますが、それからちょっと時間がたってますけど、なかなかまだ整備までいくという予算組みができていないというふうに私どもは受け取っています。 ◆議員(前田昭紀議員) ぜひ、今この計画書の中にも山陵のことがちゃんと出ております。
こういうことをしなさいと言って来て,国のほうでも恐らくは予算組みがなされるんではないかと思うんですが,そこら辺の情報等はどのようになっておりますでしょうか。 ○建設部長(篠原明博君) 今回のこういった危険箇所を全国的に調査されました。
また、新規就農者の育成支援というのは、これは国も力を入れておりますが、市でも力を入れるということで予算組みもしましたが、なかなか、ハードルが高いためにそれに該当する方がまだ一人にとどまっておりますので、今後、これを若干変更しながら、新規就農者の事業が促進されるようにやってまいりたいと思います。