鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「本件については、当初予算の内容と同様のものであるが、今回の予算執行の在り方について異議があることから、以下の理由により認めることはできない。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「本件については、当初予算の内容と同様のものであるが、今回の予算執行の在り方について異議があることから、以下の理由により認めることはできない。
予算執行に関する入札結果や落札率等も、適切だと判断できます。また、入札の方法についても電子入札、条件付一般競争入札により入札が執行されており、こちらも適切になされたと判断できます。
今回のような在り方は予算執行上どのような取扱いなのか、また、留意すべき点は何かお示しください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(橋口訓彦君) 予算執行は適正かつ効率的に行うべきものとされており、年度途中において予算に変更の必要が生じる場合には、その時期等に十分留意しながら補正予算等において対応すべきものと考えております。 以上でございます。
本年度におきましては、引き続き適切な予算執行に努めるとともに、行政改革大綱実施計画に定める各項目を推進して、財政基盤の強化に努めてまいります。 令和5年度は、財政健全化緊急対策の最終年度であります。
私自身は、大学等の業務に関わったことのある人間として、新設での高等教育機関設置が困難であると考えておりますが、高等教育機関企画課の調査結果を基に出されるであろう方向性を見て判断したいと考えておりますので、補正予算が可決された後、迅速に予算執行することを要請しておきます。 また、庁舎建設の駐車場建設に関する予算については、様々な意見があり議会でもまとめることは困難であると考えます。
(3)市のあらゆる事業の予算執行(業者選定や入札等)においては常に公正・公平を旨とし、差別があってはならない。見解を問う。 (4)車借上げ料について、5月18日付建設新聞の入札結果で市長車両リース契約(長期継続契約)月額5万7,600円、トヨタレンタリース鹿児島と報じている。この詳細を問う。 (5)市長は新人議員数名を個別に呼んで面接したと聞いている。果たしてその目的は。
不特定多数の人が集うこういう公共施設において、もっと真剣に工事に向き合い、予算執行に責任を持ち、自分の立っている立場、自分のやっている職務、どういうものがあるか、市民の目は決して皆さん方から離れません。そういうことも考えながらこういう事業に取り組んでほしいと思います。
川崎氏は、平成30年から代表監査委員として、行財政運営の効率化、予算執行における公正の確保などその豊富な経験を活かし、本市の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に対しまして適切な指導を行っていただくなど、職責を果たしていただきました。
3年度予算執行状況から得られた教訓とそれらをどのように令和4年度予算に生かされたのか明らかにされたいのであります。 第2、国の令和4年度地方財政対策において、地方交付税については昨年度を上回る額が確保されました。本市もそれを踏まえて、11億円増の309億円としたと理解してよいか。 第3、プライマリーバランスについては、昨年に引き続きマイナス8,900万円となっています。
就任1年間の予算執行状況と感想。 また、この間、国会議員をはじめ、塩田知事、県議会議員との関わりはどのようにされたのか感想を含め伺います。 答弁願います。 [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 平山 哲議員にお答えいたします。
以上のような討議の結果、適正な予算執行が行われ、女性消防吏員に対する環境改善が図られたことが確認できた。 一方で、国の指針である全職員(消防本部)に占める女性消防吏員の比率を5%に引き上げるという目標へのロードマップが示されていない。
第4点、コロナ禍における他事業への影響について、予算執行方針見直しの有無とその内容及び影響額について。 第5点、歳入面における影響について、市税の状況に対する見解と今後の見通し、使用料及び手数料への影響額とその主な内容。 質問の6点目につきましては昨日の質疑の中で明らかになりましたので、割愛をさせていただきます。
第2に、コロナ禍における予算執行は、特別定額給付金等、新型コロナウイルス感染症関連の執行が当然増加しているが、コロナ関連の事業は本市の一般財源へどのような影響があったのか、国庫支出金等の充当で一般財源への影響はなかったものか。 第3に、財政3基金については、2年度当初予算では約200億円でしたが、決算では279億円と増加していますが、3基金の増減の要素と見解について。
1、基幹相談支援センターの人件費の予算執行について。 2、保育所の補修等、移譲後の課題について。 3、予算の質について。 全ての審査終了後、まず、新しく出された1点目と2点目について協議を行いました。 1点目、基幹相談支援センターの人件費の予算執行について、審査で明らかになったことは、以下のとおりです。 1、新規採用の方は保健師の資格を有した方である。
予算執行に当たりましても、市民サービスに影響が生じることがないよう、市民の立場に立って、さらに創意工夫を重ねるなど適正かつ効果的な執行に努めたいと考えております。
第8に、また、できるだけ市民サービスの低下につながらないように新年度の予算執行を行っていくべきと考えるが、見解をお聞かせいただきたいのであります。 次に、過疎対策事業債について伺います。 本年2月16日の地元紙によりますと、3月末に期限切れとなる過疎地域自立促進特別措置法に代わる新法案では、財政支援が受けられる対象市町村が3つ増え、820市町村になる見通しであると報道されました。
◎企画財政局長(池田哲也君) 臨時交付金の対象事業につきまして、令和3年2月1日時点における支出負担行為額は約49億4千万円で、予算残額は約11億6千万円となっており、今後、臨時交付金を限度額まで有効活用できるよう関係部局と連携しながら事業の効果的な周知・広報を図るなど予算執行に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
要綱などがまだ示されていないということは、予算執行に対し不安要素であるとも言えますが、コロナ禍で行事や交流を図る活動が極端に少なくなっており、地域に元気を出してもらい、さらに、今後の活動につなげたいという執行部の考えを具現化したことには理解できました。
◎商工観光課長(森田清博) 観光バスの誘致支援事業につきましての実績ということで117校という答弁でございましたけれども,その他にも観光消費の観点から見て,実際500万ほど,今,補助金を使っているんですが,490万ぐらいは観光消費で有料施設の入場料であるとか,昼食代とか,そういうことを計算しますと,大体予算執行と同額の観光消費が生まれておりまして,波及効果を足すとそれ以上じゃないかと思っているところです
質問事項2、予算執行の在り方について。 要旨1、予算を執行する現場において、年度末の公共工事や備品購入など、無理やり使い切るといった無駄が生じていないか伺います。 2、予算の繰越し手続が、場合によっては非効率を招いていないか伺います。 3、軽微な災害被害の復旧や清掃活動等について、その作業を校区コミュニティ協議会や自治会、建設・土木関係団体等に任せられないか伺います。