姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号
現在、加治木中学校踏切の下流域において、加治木地区の都市構造再編集中支援事業で排水路の概略調査業務を実施しており、今後、この調査結果を踏まえ、浸水対策を進めてまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 登 壇 1問目の加治木地区のまちづくりについての5点目のご質問にお答えします。 現在の加治木図書館は、建設予定の加治木新庁舎に複合化する計画となっております。
現在、加治木中学校踏切の下流域において、加治木地区の都市構造再編集中支援事業で排水路の概略調査業務を実施しており、今後、この調査結果を踏まえ、浸水対策を進めてまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 登 壇 1問目の加治木地区のまちづくりについての5点目のご質問にお答えします。 現在の加治木図書館は、建設予定の加治木新庁舎に複合化する計画となっております。
市といたしましても、意見書の中で、隣接地あるいは下流域への汚濁水、土砂等の流出がないよう対策を講じるように、また、調整池の下流には人家のほうも存在するので、開発中及び開発後の調整池の管理についても万全を期すようにということで、意見書のほうを県知事のほうに提出しているところでございます。
4点目、下流域における水田や地下水に対する影響への評価についてお示しください。 5点目、過去に農業用水路であったものが公共下水道になっている、農業用水路と公共下水道を区分けする基準と方法。 以上、答弁願います。
平面図では水道局の下流域はそうめん流しになっております。先ほど合筆の際、136の1・2・3も一緒に合筆したと答弁されたではありませんか。136の1の土地は水道局の所有地ですが、水道局の下側にそうめん流しがある配水池用地平面図と公図を比較すれば、136の2・3はそうめん流しの土地と容易に判断できるはずです。
思川の上流・中流域には、石についた藻などを食するアユやタカハヤ、オイカワ、ウナギなどが生息し、稲荷橋、楠元橋付近の中流・下流域には、穏やかな流れを好むコイやギンブナ、ナマズ、カワムツなどが生息しています。 また、河口付近の汽水域には、ボラやクサフグをはじめ、秋には産卵のために川を下ったモクズガニも多く生息していることを確認しております。
西之谷ダムは県の所管ではありますが、新川の西別府地域には田園、また、田上地域から唐湊の下流域までは住宅地にかかっております。ダム地域内には公園なども整備されており、平時と災害時どちらも市民生活に与える影響は大きいと考えることから、以下伺ってまいります。 質問の1点目、令和3年8月の大雨での堆砂量の変化と下流域への影響。 西之谷ダムの堆砂容量と堆砂除去の方法と頻度についてお示しください。
田んぼダムにつきましては、大雨時の洪水被害軽減を目的に、一時的に雨水を田んぼに貯めてゆっくりと時間をかけて排水することで、下流域の洪水被害を軽減するということは十分分かっております。 やり方としましては、田んぼのあぜをちょっと上げないと、先ほどの図面でありますように、洪水で雨水が上がっている場合は、あぜを越水してのり面を壊すというのもあります。
これまでの主な意見としては、造成工事や施設設置後に下流域への土砂流出、崩壊がないよう十分雨水対策に配慮した上で利害関係者の承諾を得ること、騒音、振動、低周波音等による周辺住民や家畜等への影響に配慮すること、自然環境及び景観に配慮することなどがありました。
それから,市内全域に太陽光発電施設が設置されていますけど,調整池をしっかりと備えたような大規模なものから,特に規制のかからないような小規模のものまであると考えていますけれども,雨が降った後に,例えば下流域への到達時間の影響とか,環境に対する影響等はあるんじゃないかとか,いろんな考えがあると思うんですけど,太陽光が設置されたことによってのその辺の影響を何か考えていることがあれば,お知らせいただければと
砂防ダムは,流域における荒廃地域の保全及び土砂災害から下流域に存在する人家や公共施設等を守るため,土石流災害を未然に防止する目的で,土石流危険渓流に設置されるものであります。このようなことにより,2級河川に指定されている区間においては,土石流危険渓流として指定されていないため,砂防ダムの建設は困難であると思われます。
仮に散骨場ができまして散骨行為が無秩序に行われますと、その散骨場ができている地域のイメージダウン、それから散骨場より下流域で作付される農産物等への風評被害、これらが生じるおそれがあります。そのことはその地域の大多数の人々にとっては公共の福祉を侵害されるというようなことにもなりかねませんので、公共の福祉というのはそのようなものだ、その見地ということで想定をしているところでございます。
水のためには山が必要とか,いろいろなもの,それと土砂流出による下流域への影響等を鑑みたときに,汐見原の農地開発は,ちょっと課長もありましたけど,見直しながら最終的にはちょっと縮小のという声もあったかと思いますが,今ここまでで改めてこれを担当します,課長,先ほどから回答いただいているんですけど,今ここまで来て最後に課長の御意見をお伺いしたいんですがよろしくお願いします。
川の氾濫は下流域の問題と思いがちでありますが、玉利地区とは慈眼寺公園のその上、ふるさと考古歴史館の上の地域であります。そこでも市民の方々は危険な思いをされておりました。和田川のこの上流域は鹿児島市の所管でありますので取り上げているところであります。 この地域の川は上流が広く、途中、二本の川が合流し、その合流地点が急に狭くなっている。
これまでの質疑で明らかになったように、調整池は下流域の治水対策に寄与するものであり、公共的正確のものであります。ぜひ流域貯留浸透事業の導入を前向きに検討いただくよう強く要請しまして、新しい質問に入ります。 支所機能のあり方について伺います。 支所はその地域のまちづくりの原点だと考えます。
その返答が、簡単に言いますと、森林開発等については、自然環境など環境保全に適正な配慮をお願いしたい、それから、土砂の流出とか、そういうことがないように、そして下流域の利害関係者に承諾を得てやってくださいねとか、それから、もし被害等が発生したら、その発生したときの対処法を明確に計画してくださいというような要望書をこのステップワンのところで出しております。
県におきましては、2018年度において、8年ぶりに思川の河川生物調査を行い、その結果によりますと、上流・中流域には、アユ、コイなどおよそ8種、下流域河口付近では、ボラ、ニホンウナギなどおよそ8種が生息していることが確認されております。
その中でまた,30年度も下流域の崩壊箇所について,復旧工事をするということでございますが,佐々良川自体は普通河川ということでございます。ということは,準用と違って,市が管理主体になるという考え方になるんですか。ちょっとその辺を教えてください。 ◎建設課長(尾込福蔵) 河川法で申しますと準用河川というふうになりますと,河川法を準用する河川ということで,河川法が適用されます。
それらを理解した上で、同年8月29日の経営戦略会議でまずは下流域に人家のある第3堆積場から工事を行うということを決定して、第3を昨年度で工事完了させたわけでございます。残る第2堆積場──位置的には旧布計駅から700メートル手前の県道沿いから山野川を挟んだ対岸にございます──についての整備の必要性も理解しております。
◎交通局長(鞍掛貞之君) 地下水の調査につきましては、法のガイドラインに基づき地下水の下流域に観測井を設け水質を測定しております。前回もほぼ同様の調査をしております。 前回の調査に当たっては、環境局と調査方法等について協議するとともに、調査結果についても報告いたしております。 前回の調査では、土壌汚染のおそれのある場所を絞り込み、結果として既存の施設の敷地のみを調査対象としております。
なお、開発等においては、下流域への雨水の流出増による影響などが考えられるところです。 現在、林地開発許可の土捨て場は十七カ所、鹿児島市開発行為、建築等における災害の防止に関する条例に基づき本市に届け出がなされている土捨て場は十三カ所、合わせて三十カ所でございます。 お触れのような開発や宅造については、鹿児島市宅地開発に関する条例に基づき開発者において隣接住民等への説明などがなされております。