南九州市議会 2020-06-17 06月17日-02号
今回,すぐに市のほうでも動いていただきまして,県のほうのロードスイーパーによる清掃作業ということが行われましたが,今後も,またこれが繰り返しの状況にはなってくると思います。ですので,滑って転んでは清掃するというような状況が発生していくのではないかと思います。
今回,すぐに市のほうでも動いていただきまして,県のほうのロードスイーパーによる清掃作業ということが行われましたが,今後も,またこれが繰り返しの状況にはなってくると思います。ですので,滑って転んでは清掃するというような状況が発生していくのではないかと思います。
──────────────────── △日程第26議案第44号路面清掃車(ロードスイーパー)購入に係る物品売買契約の締結について ○議長(加治佐民生) 日程第26,議案第44号路面清掃車(ロードスイーパー)購入に係る物品売買契約の締結についてを議題とします。 本案について,提案理由の説明を求めます。
観光客のために有村溶岩展望所や民間を含めた土産品店駐車場の降灰にロードスイーパーでの対応はできないものかお示しください。 三点目、古里公園下の道路歩行帯にある東屋内の降灰状況に対する認識と対応についてお聞かせください。 四点目、有村溶岩展望所のトイレの利用時間は午前九時から午後五時までとなっていますが、以前から延長ないし二十四時間対応にとの要望があるようです。その対応についてお聞かせください。
内閣府による大規模降灰が都市に与える影響に関する検討状況につきましては、現在、降灰被害への対応策や降灰除去作業の指針などの検討が進められており、二十八年度は内閣府の職員が本市の現場を二回訪れ、ロードスイーパーの作業の様子や土捨て場の状況のほか、水道施設の覆蓋設備、桜島フェリーのフィルター設備などを視察されております。
このような場合、ロードスイーパーによる降灰除去ができないため、タイヤショベルや人力により作業を行うことになります。 以上でございます。
これに伴い、道路等への降灰量も増加しており、ロードスイーパーの出動回数をふやすなどして道路降灰除去に努めているところでございます。 また、平成二十六年の農作物の被害額は約四億七千万円で、各農林事務所がJAと連携しながら営農指導を行うとともに、防災営農対策事業を導入し、農業経営の安定に努めているところでございます。
この要領が生かされた例として、まだ記憶に鮮明ですが、本市から送り込んだロードスイーパー等が大活躍した新燃岳の噴火時の事例があるようであります。 引き続き、お伺いいたします。 第一点、ロードスイーパーの対応能力の限界及びその限界を見据えた二次的対策等。
第三点、過去五年間のロードスイーパーの稼働日数と降灰除去時に降灰を巻き上げる状況が見受けられますが、ロードスイーパーの改良は進んでいるのか。 第四点、高齢化社会が進む中、大爆発を想定しての島内避難訓練は課題があると思うがどうか。また避難施設の指定はどうなっているのか。 第五点、大爆発の際、島外避難が想定されるが、避難道路としての国道・県道の取り組み状況と避難港の整備状況。
今議会へも大型・小型のロードスイーパー計六台のための専決・購入予算議案が提案されております。 そこでお尋ねします。 第一、第四次総合計画の市民生活指標、分野別指標によりますと、平成二十三年度の目標値について、降灰時から除去までの日数は、平成十三年度の現況三日から、二十三年度も全く変わっていない三日となっているが、なぜ目標値を変えなかったのか。また、第五次総合計画には、この目標値さえないわけです。
二点目、ロードスイーパーは、国や県と連携し、効率的な運用を図るべきだと思いますが、現状について伺います。 以上、二点について答弁願います。
それと、国・県道、市道も含めてですが、今回の新燃岳の噴火で都城市の道路の灰の除去に鹿児島市のロードスイーパーが応援として行ったわけです。
また、ロードスイーパーなど十三台を都城市と日南市に貸与して大変喜んでいただいたと思いますが、何せ降灰の様子が違うと思うので対応に苦慮していることでありましょう。どのような状態だったのか明らかにしてください。 また、都城市や高原町では火山爆発は初めてのことですから、いつどこからどうして手をつけていいのかわからないことばかりだと思います。
大きな二番目、ロードスイーパーの導入について。これはきのうも質問が同僚議員からありましたが、桜島の降灰除去機についてでございます。 一番目、桜島の降灰除去について鹿児島市の転入者から降灰除去機の導入要望が多いが、機器を導入する考えはないか。 二つ目、鹿児島市では機器を導入して定期的、また臨時的に作業を行っております。他の自治体の実態はどのようになっているのですか。
[山下ひとみ議員 登壇] ◆(山下ひとみ議員) 国の補助も見ながらとの答弁でございましたが、去る三月二十九日の参議院災害対策特別委員会で、日本共産党の仁比聡平参議員は、鹿児島市議会で我が党市議団の平山市議が指摘した、桜島の降灰の粒子がパウダー状になったことで散水車で水をまかないとロードスイーパーで灰を収集できない状況を取り上げました。
まさにパウダー状態で、風が吹けば舞い上がり、水をかけないとロードスイーパーもいわゆる吸い込むことができない。そういう状況になっているのではないか。 この二つの降灰の粒子の違いというのが、降灰除去の際の灰の収集量や収集方式の違いの要因にもなり、そのことによって降灰収集のやり方も変わってきているのではないか、工夫が必要となるのではないかと思っております。
先日、現年度補正予算の我が会派の平山たかし議員の質疑で明らかになりましたように、降灰の性質が、顆粒状からパウダー状に変わってきているために、灰が風に乗って遠くまで降り注ぎやすくなったこと、これまでのロードスイーパーでは十分に降灰を除去することが困難になってきていること、散水車の出動が重要であり、また、小型の散水車の必要性など、降灰除去の機器の充実がさらに求められていることも明らかになりました。
地域といたしましては、市街地地区の九十二区域のうち八十九区域で、また、市全体では約二百六十町において、大型ロードスイーパー延べ二百三十五台、小型ロードスイーパー延べ九十八台、散水車延べ二百九十八台で実施しております。
今,建設課のほうで1週間に1回程度は,通路わきは,ロードスイーパーですか,あれでやっているところですけれども,それは屋根の上までというのは,ちょっとやっておりませんですけれども,下のほうは随時今度は社会教育課のほうで公園管理の方々が掃除はやってくれていると思います。
雪が降ったらすぐ除去できる新潟県の体制に学び、灰が降ったらすぐ除去できるロードスイーパーの開発・研究を提案。やがて稼働。家庭や商店街などの降灰除去対策とその回収体制の提案。灰が降れば泳げない学校のプールに上屋。これらの提案の中に学校の教室にクーラーの設置をという提案がありました。どか灰のとき窓をあけていられない。ざらざらになる。閉めれば教室は蒸しぶろのように暑い。
降灰処理を急ぐべきと強く主張しましたが、ロードスイーパーも散水車も国、県、市合わせてそれぞれ三台しか保有せず、降灰除去も遅々として進みませんでした。路上の灰は一週間たっても除去されずに、側溝も流れた灰で浅くなっている状態でありました。降灰除去費やロードスイーパーの購入に補助金が出るように活火山法を改正すべきだと強く決意した次第であります。