霧島市議会 2021-06-17 令和 3年第2回定例会(第5日目 6月17日)
認知症高齢者による事故のリスクについてということでございますが,本市の認知症者の数ということは聴けないのかなと思いますので,鹿児島県で今,認知症高齢者が何人ほどいらっしゃるかお伺いします。 ○長寿・障害福祉課長(堀之内幸一君) 今,議員からのお尋ねは,鹿児島県内ということでございましたけれども,本市内の状況でよろしいでしょうか[「はい」という声あり]。
認知症高齢者による事故のリスクについてということでございますが,本市の認知症者の数ということは聴けないのかなと思いますので,鹿児島県で今,認知症高齢者が何人ほどいらっしゃるかお伺いします。 ○長寿・障害福祉課長(堀之内幸一君) 今,議員からのお尋ねは,鹿児島県内ということでございましたけれども,本市内の状況でよろしいでしょうか[「はい」という声あり]。
私ども日本共産党は,全世界から数万人規模の選手や関係者を来日させるなど感染爆発の大きなリスクを伴うオリンピックは開催を中止して,コロナ封じ込めを戦略目標に据えたワクチンの安全迅速な接種と大規模検査を行い,十分な補償と生活支援を強化する対策を求め,その実現に力を尽くす決意であります。質問の第一は,コロナウイルス感染症対策についてであります。
防災対策につきましては,近年,頻発する自然災害等に備えるとともに,避難所における新型コロナウイルスを含む全ての感染症への感染リスク軽減を図ることを目的として,消毒液などの衛生資材や密集・密接を避けるための簡易間仕切り,非接触型体温計等の配備を進めてきたところです。
重点施策は,本市における自殺のハイリスク層である高齢者とリスク要因となっている生活困窮者,勤務・経営に焦点を絞り,取組をまとめ,行政の縦割りを超えて,それぞれの対象に関わる様々な施策を結集させることで,一体的かつ包括的な内容となっている。第5章は基本施策になる。
新型コロナウイルス感染症の流行で,大都市に人口が集中するリスクが浮き彫りになり,国は分散型社会の実現に向けた地方創生の重点施策の取組に拍車を掛けてまいりました。一方,地方の自治体も待つだけではなく,より一層の創意工夫を凝らした戦略を練らなければならない時を迎えております。
○10番(平原志保君) 障害をもっていたり,このような医療的ケア児というお子さんを保育園に預かってもらう場合,感染症等のリスクがあったり,また専門の職員を付けたり,看護師を付けなければならないということもあるのは重々承知しているんですけれども,霧島市で聞こえてくるのは,医療的ケア児,そして,障がい児のお子さんが保育園に入る際の預かり場所というのが本当にないというのが聞こえてきております。
新型コロナウイルス感染者の入院措置等については,保健所が調整を行っており,本県においては,有症状者や重症化リスクがある方は医療機関に入院する,無症状で重症化リスクの少ない方は宿泊療養施設において療養していただくことを基本的な考え方としております。県によれば,2月20日現在の県内の最大確保病床数は375床であり,占有率は15.2%と,ステージⅢの目安である20%以上を下回っている状況です。
今後は,感染症拡大による社会経済活動への影響が内外経済を下振れさせるリスクがあるものの,引き続き,この傾向が続いていくことを期待しています。国におきましては,引き続き,厳しい状況にある中で「経済再生なくして財政健全化なし」との基本方針の下,財政運営に万全を期するとともに,経済財政運営と改革の基本方針2020に基づき,経済・財政一体改革を着実に推進することとしています。
情報セキュリティにおいては,パソコン,サーバ,ネットワーク配線など,情報機器に関するセキュリティ対策と併せて,人的なセキュリティリスクへの対策も重要であることから,本市では,平成19年度から,霧島市情報セキュリティポリシーに基づき,情報セキュリティに関する研修を行っています。
本イベントの実行委員会により,新型コロナウイルス感染リスクの低減を図る観点から,同跡地が開催地として選定されたところであり,会場入口では,来場者の検温や手指消毒などの取組を徹底するとともに,出展者に対しても,感染防止に向けた対策を徹底するよう要請しました。
1点目は,11月12日から霧島市が開始をした新型コロナウイルス感染症対策医療機関支援事業では,無症状の感染者から他の入院患者等へ感染をするリスクを軽減をする医療機関におけるクラスターを未然に防ぐ,重篤化しやすい他の入院患者への感染を防ぐことが期待される効果として掲げられております。
このことから,血圧や糖尿病などの重症化予防に今努めているところなんですけれども,やはり市民全体でこの健康づくりを楽しく取り組むことで,それが健康増進につながりまして,今後,健康寿命の延伸につながっていくということで,元気な市民をつくるということで,重症化予防,ハイリスクのアプローチといいますか,今,非常に医療費が高い部分を取り組むと同時に,そういうポピュレーションアプローチ,市民全体に健康づくりを進
また,家族や雇用形態の多様化と地域社会の結びつきの希薄化も同時に進行しており,そのような中,個人や家族が抱える生きづらさやリスクが複雑化,多様化し80代の親が50代の中高年のひきこもりの子供を養う8050問題,介護と子育てを同時に担うダブルケア,ごみ屋敷,虐待,孤独死など新たな課題が表面化してきています。
第2波に備え,医療,福祉,学校など集団感染のリスクが高い施設に勤務する職員に定期的なPCR検査を行うことや霧島市独自の助成が求められるがどうか答弁を求めるものであります。次に,飲食店や旅館,ホテルで働く人へのPCR検査費用を霧島市独自で助成する考えはないかについて答弁を求めるものであります。最後の質問は災害対策についてであります。
コロナ禍において,国や企業もリスク分散のため,サテライトオフィスの取組を検討し推進していく環境になりつつある中で,私は平成30年第4回定例会一般質問において,サテライトオフィスとテレワークの取組について質問をさせていただきました。
また,助成額は変わらないけれども修学旅行生への宿泊助成を2,000万円追加するということでありますが,県外からの受入れは感染拡大リスクが非常に大きいということが当然,予測されるわけでありますけれども,首都圏あるいは感染者の多い地域からの受入れにはどのような対応をするのかについて,以上,まず御回答を頂きたいと思います。
しかしながら,インフルエンザワクチンには,インフルエンザの発病を予防することや,発病後の重症化及び死亡リスクを抑えることに関して,一定の効果があるため,多くの市民に予防接種を受けてもらえるよう,姶良地区医師会と引き続き連携してまいります。 ○清掃センター整備対策監兼市民活動推進課長(池田宏幸君) 2問目の敷根清掃センター整備計画についての1点目にお答えいたします。
もう,ちょっと時間がないですので,この感染症リスクにおびえながらの運営はまだこれからもある程度続くと思いますので,そこら辺の通常時の改善というところの取組を何か新たに検討される余地があるのか確認しておきます。
また,自分の感染リスクを顧みず,多くの患者の治療や感染対策に携わった医療関係者などの献身的な努力に感謝と敬意を申し上げます。コロナ関連につきましては,後ほど多くの議員が質問を準備しておりますので,お任せすることと致します。それでは,通告しております,大きく二つの質問を行います。