鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
次に、ヤングケアラーについて伺います。 本県では、国の調査に準じた実態調査を行う予定があると本会議答弁をいただいたのが今年度の第1回定例会でした。その後、9月から10月にかけ小学6年生及び中高生約1万5千人を対象に調査が行われました。 まず、その結果について伺います。 質問の1点目、回答者数と本市児童生徒数の全体に対するその割合。
次に、ヤングケアラーについて伺います。 本県では、国の調査に準じた実態調査を行う予定があると本会議答弁をいただいたのが今年度の第1回定例会でした。その後、9月から10月にかけ小学6年生及び中高生約1万5千人を対象に調査が行われました。 まず、その結果について伺います。 質問の1点目、回答者数と本市児童生徒数の全体に対するその割合。
8点目にはヤングケアラーの把握に対するスクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーと教諭の家庭訪問の果たしてきたコロナ前からの役割と福祉制度等への調整の経過はどのようにあるものか。
次に、ヤングケアラーについて伺います。 大人に代わり日常的に家事や家族の世話をするヤングケアラーの支援、対策強化に向けて、学校などで把握されたケアラーの情報を各自治体の一部門に集約する新たな枠組みを複数の市区町村で試験運用し、全国への運用拡大に向け、本年度内の手引作成を厚生労働省が目指しているとのこと。
次に、ヤングケアラー支援の充実についてお伺いいたします。 本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子供や若者であるヤングケアラーの中には、家事や育児を担い勉強に集中できない、部活に参加できない、仕事との両立が難しいなど様々な課題を抱えている場合があります。昨年、国の実態調査が行われたことを踏まえ、ヤングケアラー支援についてお伺いいたします。
先ほどから話をしているのは、ちゃんと意見を言える人の意見を言える場所、あと意見を言えなくて、DVとか児童虐待とか受けている子どもたちが、ヤングケアラーとかしている人たちが意見を言えないというのか、この2つは分けて考えないといけないのかなと思ったり、支援をすべき子どもたちと、やはり自立を目指している子どもたちと、やはり立場が違うのかな、そういうところもあって、なかなか難しい部分があるなと思ったのが、その
一般に、本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子供であるヤングケアラーについて伺います。
そこで、ヤングケアラーについてお伺いします。 国が2024年度までヤングケアラー支援に集中的に取り組むことを踏まえ、鹿児島県は2022年度当初予算案にヤングケアラーの実態調査のための予算、613万1千円を計上されています。 そこで、1点目、鹿児島県のヤングケアラー実態調査の状況について、その調査への本市の関わり方も含めてお聞かせください。 以上、答弁願います。
声を上げづらい子供たちが子ども食堂で出会う大人と信頼関係を築き、自分のことを話せるようになることで、児童虐待やヤングケアラーなどの早期発見・早期支援につながる場、保護者が親としての在り方を学べる場としても機能するような支援、指導を要望いたします。 企業立地について答弁いただきました。
項目1、ヤングケアラー支援体制について。 家族の介護や世話など日常的に行っている18歳未満の子どものことをヤングケアラーといいます。 昨年4月に公表された国による全国調査では、中学2年生の5.7%、全日制高校生の4.1%が世話をする家族が「いる」と答え、その頻度は「ほぼ毎日」が5割弱、平日1日に平均約4時間を家族の世話に費やしている実態が明らかになっております。
学校などに通いながら両親や祖父母の介護、兄弟の世話をしているヤングケアラーの問題について伺ってまいります。 前回の議会での質問の答弁におきまして、調査について国の動向を踏まえ必要な対応を検討すると答えられましたが、質問の1点目、本市でのヤングケアラーの実態調査の現状は今どうなのかお示しください。 御答弁願います。 ◎こども未来局長(緒方康久君) お答えいたします。
次に、障害を持つ親や祖父母など家族の介護や世話を行う中、学校生活などに支障が出ている子供たちのヤングケアラー問題について伺います。 ヤングケアラーについては報道等で耳にすることが多くなりましたが、一昨年度、昨年度に引き続き、政府による全国実態調査が行われました。 そこで伺います。
ヤングケアラーは、法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子供とされています。本年5月17日に厚生労働省、文部科学省の副大臣を共同議長とするヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチームの報告書が公表されました。 そこで、ヤングケアラーについて質問いたします。
また、ヤングケアラーやダブル介護などの問題、そしてコロナ禍における経済状況の悪化により職や家を失うなど、特に若者に新たな課題が生じてきています。今後も持続可能な姶良市にするためには、若者に対する市政の在り方が問われていると感じています。 そこで先ず、若者を応援や支援するための基準をつくるべきではないかと考えますが、以下にお伺いをいたします。
家族がいる中で,高校生もいらっしゃるんですが,その方はどうかというような市の担当の方がその方におっしゃったみたいで,今高齢者介護において離職とかいろんな取り巻く環境もありますが,ヤングケアラーという言葉が今出てくるんですが,若い人,18歳未満です。その方たちもそういう状況も出てくる中で,これは,僕は事例はサービスが利用できないというところで相談したその保護者が高校生にさせるのかと。
イギリスでの先行研究に続き、我が国でも研究が進みつつあるヤングケアラーという存在について、まず、お伺いしたいと思います。 第一点、ヤングケアラーの定義と概念をお示しください。 第二点、我が国における実態把握の状況はどうなっているのか、推定人口はどうなっているのか把握していればお示しください。