姶良市議会 2022-11-25 11月25日-02号
モラリティ・インプルーブメント推進事業は、子どもたちの道徳性、「あいさつをする」、「ルール・マナーを守る」、「感謝の心をもつ」、「ふるさとを愛する心をもつ」などのいわゆる市民道徳の向上を目指して、平成24年度から実施し、25年度から鹿児島県の道徳教育総合支援事業の補助金交付を受けて展開しており、その取組について、これまでに18都県の議会や教育委員会から29件の行政視察を受け入れております。
モラリティ・インプルーブメント推進事業は、子どもたちの道徳性、「あいさつをする」、「ルール・マナーを守る」、「感謝の心をもつ」、「ふるさとを愛する心をもつ」などのいわゆる市民道徳の向上を目指して、平成24年度から実施し、25年度から鹿児島県の道徳教育総合支援事業の補助金交付を受けて展開しており、その取組について、これまでに18都県の議会や教育委員会から29件の行政視察を受け入れております。
さらに、モラリティ・インプルーブメント推進事業や中山教育振興基金を活用したスーパーサイエンス総合推進事業を継続して実施してまいります。 生涯学習につきましては、昨年7月に策定しました姶良市生涯学習推進計画の基本理念である「学びあい 支え合い そして活力のあるまちへ」に基づき、多様化する市民ニーズに対応するための新しい生涯学習の在り方を推進してまいります。
学校教育では、学校備品の整備やスーパーサイエンス総合推進事業及びモラリティ・インプルーブメント推進事業を継続して実施されます。 社会教育費では、脇元地区公民館の駐車場整備事業で、水はけのよい駐車場に整備されます。 農林水産業の振興を図るため、防災営農ハウスの設置費助成、漁港の整備、有害鳥獣対策などに積極的に取り組みが図られます。
学校教育では、学校備品の整備やスーパーサイエンス総合推進事業及びモラリティ・インプルーブメント推進事業を継続して実施してまいります。 社会教育では、健全な青少年の育成に向け、「あいら未来特使団」の継続とあわせ、生涯学習の推進を図ってまいります。
姶良市では、現在、子育て基本条例の理念のもと、自立を目指して取り組んでいるモラリティ・インプルーブメント推進事業やキャリア教育推進事業など、さまざまな事業が主権者教育に合致するものと考えております。
この理念を具現化するために、モラリティ・インプルーブメント推進事業、子育て手帳、SSVC事業、家庭教育推進事業などを実施し、学校・家庭・地域のそれぞれが、子育てにどのようにかかわっていくかを考え、実践する気運を高めているところです。いじめ、不登校等の問題についても、学校だけなく、家庭・地域とともに、一体的に解決していく必要があります。
条例に基づく具体的な事業としては、モラリティ・インプルーブメント推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、スーパーサイエンス総合推進事業、キャリア教育推進事業、SSVC事業、家庭教育支援事業、青少年育成事業など学校・家庭・地域・事業所等が一体となって協働した事業を展開しているところです。
また、学力向上・キャリア教育推進事業による理学の学力向上や外国語教育の充実を図るとともに、中山教育振興基金を活用したスーパーサイエンス総合推進事業や学校・家庭・地域の三者協働による道徳教育となるモラリティ・インプルーブメント推進事業を実施してまいります。 発達障がいなど特別な教育的支援を要する児童生徒への支援や不登校児童に対する相談活動等の支援については、継続して実施してまいります。
よりよく生きるための基盤となる道徳性の育成は、学校教育のみで完結するものではなく、家庭や地域社会の人々との交流の中で豊かに育まれていくことを子育て基本条例に掲げ、この条例に基づいて、モラリティ・インプルーブメント推進事業を展開しております。
当該条例に基づく具体的な事業としましては、モラリティ・インプルーブメント推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、スーパーサイエンス総合推進事業、キャリア教育推進事業、SSVC事業、家庭教育支援事業、青少年育成事業など、学校・家庭・地域・事業所等が一体となって協働した事業を展開しているところであります。 その成果につきましては、基本的に将来的な子どもの姿にあらわれるものだと考えております。
本市におきましては、平成24年度から、モラリティ・インプルーブメント推進事業を実施してきており、将来を担う子どもたちが、よりよい社会の形成者としての資質を高められるよう、現行憲法下での普遍的価値観に基づいた指導ができるよう努めているところであります。 3点目のご質問にお答えいたします。
このような逸話を本市の教育現場、モラリティ・インプルーブメント推進事業等で取り上げないか伺います。 以下は、一般質問者席より行います。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 今回は、21人の方から一般質問をいただきました。順次答弁を申し上げますので、よろしくお願いいたします。 それでは、和田議員のご質問にお答えいたします。
また、平成24年度から導入した事業の、地域がはぐくむキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業、理数・外国語教育推進事業は継続して取り組みます。
モラリティ・インプルーブメント推進事業とは、姶良市総合計画に示された道徳のまちづくりプランの具体化を図るもので、確かな自立と公共に貢献する子どもの育成を目指す、学校における道徳教育の充実・推進、学校・家庭・地域の3者協働による道徳教育の推進に取り組む事業であります。 13点目のご質疑についてお答えいたします。
次に、モラリティ・インプルーブメント推進事業25万9,000円の計上は、当初予算で34万円を予算化していますが、文部科学省の補助事業に該当したため新たに59万6,350円が補助金対象となったことによる残りの25万9,000円の追加補正です。
これに基づき、本市におきましては子どもへの道徳教育の向上だけでなく、市民への市民道徳を高めるために「モラリティー・インプルーブメント推進事業」を展開しているところであります。 これは、健全な自尊感情と正しい社会性を育む道徳教育プランの具体化を図るもので、「確かな自立と公共に貢献する子どもの育成」を目指すものであります。
また、教育振興費にスクランブルカウンセリング事業、地域が育むキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業及び理数・外国語教育推進事業を引き続き実施するための経費のほか、特別な支援を必要とする児童・生徒への特別支援教育支援員配置事業等にかかる経費、要保護及び準要保護児童等に対する就学援助費、幼稚園就園奨励費補助金等が計上されています。
1つ目の柱の規範意識の育成、豊かな心や健やかな体をはぐくむ教育の推進については、主なものとして、児童生徒の道徳性の向上を図るためのモラリティ・インプルーブメント推進事業が挙げられます。 これは学校の道徳の授業の充実を図るとともに、その取り組みをタウンミーティング形式により議論し、広く市民の方々とも共有していこうとするものであります。
また、挨拶など家庭、地域と一体となって道徳性を高めていこうというモラリティ・インプルーブメント推進事業により、学校だけでなく地域全体での道徳性を高める事業もあります。
24年度から取り組んでいる、地域が育むキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業及び理数・外国語教育推進事業が引き続き実施されます。