鹿児島市議会 2017-10-01 09月13日-03号
ことし七月に株式会社野村総合研究所が発表した国内百都市を対象にした分析結果で、我が鹿児島市が総合ランキングで五位、ポテンシャルランキングでは二位にランクイン、地方創生や都市間競争の時代となった現在、本市にとって非常によい材料となることは間違いないでしょう。 以上のような国内外の情勢も踏まえ、以下、市長の政治姿勢について伺ってまいります。
ことし七月に株式会社野村総合研究所が発表した国内百都市を対象にした分析結果で、我が鹿児島市が総合ランキングで五位、ポテンシャルランキングでは二位にランクイン、地方創生や都市間競争の時代となった現在、本市にとって非常によい材料となることは間違いないでしょう。 以上のような国内外の情勢も踏まえ、以下、市長の政治姿勢について伺ってまいります。
全国百都市を対象とした調査で、鹿児島市はポテンシャルランキングで福岡市に次いで第二位、総合ランキングでも五位にランクされ、第三者の評価ですので非常にありがたいことです。 そこで伺います。
なお、ポテンシャルランキングが全国二位にランクされたことへの市長見解等は既に明らかになったのでこれは省きます。 一方、本市の弱みに地域の経済力が挙げられております。私は、鹿児島の観光素材を磨き上げれば本市の経済基盤は盤石となり、おのずと他の弱みも克服できると信じます。 ついては、本市の観光戦略展開に秘める可能性について市長はどうお考えかをお示しください。 以上、御答弁願います。