伊佐市議会 2015-12-11 平成27年第4回定例会(第4日目) 本文 2015年12月11日開催
TPP交渉には、アメリカ、日本とともに、カナダ、メキシコ、ペルー、チリ、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、シンガポール、タイの12カ国が参加し、関税分野とともに貿易にかかわるルールを全面的に見直し、域内の貿易の拡大を図ることを目的にした交渉が行われました。 大筋合意では、国会決議で聖域とした重要5品目での関税撤廃などが含まれており、決議違反であることは明らかです。
TPP交渉には、アメリカ、日本とともに、カナダ、メキシコ、ペルー、チリ、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、シンガポール、タイの12カ国が参加し、関税分野とともに貿易にかかわるルールを全面的に見直し、域内の貿易の拡大を図ることを目的にした交渉が行われました。 大筋合意では、国会決議で聖域とした重要5品目での関税撤廃などが含まれており、決議違反であることは明らかです。
これはある会社の社長さんですが、現在、地元から若い人をなかなか採れないものですから、ベトナムのほうから6人ほど受け入れることにしました、できれば地元採用での拡大を希望しておりますので、施策のほうもぜひ御検討くださいと、こんなようなこともお話をされました。
それから、その後、交渉国として入ったのがアメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルー、マレーシア。日本はまだそこへ行っていないということでありますが、ブルネイというのは人口が40万人ですね。ニュージーランドは426万人。このようなことで、人口が多いのは日本とアメリカということになります。それから、GDPは日米で90%以上。