鹿児島市議会 2006-09-01 09月20日-06号
本市の男女共同参画計画の基本目標Ⅰの中にリプロダクティブ・ヘルス/ライツ、女性の性と生殖に関する健康と権利という言葉があります。これはかなり説明を要する言葉なのですが、時間の関係でストレートに質問します。 この言葉はジェンダーフリー派によって多用され、妊娠中絶の決定権は女性にありとする思想も含まれます。伺います。
本市の男女共同参画計画の基本目標Ⅰの中にリプロダクティブ・ヘルス/ライツ、女性の性と生殖に関する健康と権利という言葉があります。これはかなり説明を要する言葉なのですが、時間の関係でストレートに質問します。 この言葉はジェンダーフリー派によって多用され、妊娠中絶の決定権は女性にありとする思想も含まれます。伺います。
また、保健事業として、国保ヘルスアップ事業、人間ドック事業など被保険者の健康づくりを進めてまいります。 歳入予算の主なものは、国民健康保険税、国・県支出金、一般会計及び国民健康保険基金繰入金等でございます。 なお、合併に伴う国民健康保険税率の統一においては、国民健康保険基金を活用するなど、急激な市民への負担とならないよう配慮したところでございます。
次に、がんの予防教育でございますが、本市におきまして、これまで各種の健康教室や働き盛りの方々向けのヘルスプランセミナーで、がん検診の必要性や予防についての健康教育を行ってまいりました。
また、全体としてのメンタルヘルス対策でございますが、メンタルヘルスセミナーの開催や各種研修、小冊子の配布などを通じて心の病いに対する理解を深めるための啓発を行っているところでございます。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(馬原文雄君) お答えいたします。
民間会社では、職員の健康を守るために社内アンケートを実施しているところがあり、病気になる一歩手前の健康チェックが必要とヘルスキーパーを常駐させ、予防医学に力を入れ、労働環境に配慮している会社もあると伺っています。今や本市役所でもパソコン従事専門でなくても職場や家でパソコンを使用している職員は多いわけです。
第二点、ヘルスサポーターは厚生労働省が推進している健康日本21の趣旨を踏まえ、中学生から高齢者までのすべての住民が、自分の健康指標に基づき自己実現を目指すマンパワーの活動であり、食生活改善推進員一人が三人から五人のヘルスサポーターを育て、全国で三年間に百万人の仲間づくりを進めるヘルスサポーター21事業であります。本市の場合、どのような進捗状況になっているのかお示しください。
岩手県北上市は、食生活の改善を通して肥満や欠食を減らし、生活習慣病の予防や健康づくりを目指すヘルスサポーター21モデル事業を展開しております。本市においては、健康づくり推進課を設置され、健康増進を推進されているところでありますことから、お伺いします。 第一点、本市における健康づくりの目標と効果をお示しください。
このようなことから、精神性疾患への理解を深め、予防・早期発見に資するためのメンタルヘルスセミナーを毎年開催し、また、メンタルヘルス上問題を抱えた職員の相談や復帰のための精神保健相談を月三回実施するなど、精神性疾患への対策を講じてまいったところでございます。今後とも、職場でのメンタルヘルスの状況等に留意しながら、精神性疾患への対策の充実に意を用いてまいりたいと考えております。
最後に、人事管理面からの対策でございますが、適正な人事管理を行っていくこともメンタルヘルス対策につながるとの観点に立ち、これまで職員の適性、能力などに応じた適材適所の配置や業務量の変化に対応した定員の見直し、レクリエーション事業等福利厚生事業の充実に努めてきているところでございます。