南九州市議会 2020-12-09 12月09日-02号
各学校では,教科や総合的な学習の時間等において,インターネットやプレゼンテーションソフトを活用するなど,児童生徒の発達の段階に応じてタブレット型パソコンを活用しております。 さらに,一部の学校においては,昨年度から学校間で児童生徒が交流できるウェブ会議システムを導入した授業等を開始したところであります。
各学校では,教科や総合的な学習の時間等において,インターネットやプレゼンテーションソフトを活用するなど,児童生徒の発達の段階に応じてタブレット型パソコンを活用しております。 さらに,一部の学校においては,昨年度から学校間で児童生徒が交流できるウェブ会議システムを導入した授業等を開始したところであります。
特にワープロソフト,表計算ソフト,プレゼンテーションソフトなどについては必須であると考えますが,これらについても今回のリースに含まれるのでしょうか。含まれるものとすれば,買い切り型なのかサブスクリプション契約なのか等あると思いますが,状況等をお示しいただきたいと考えております。お願いいたします。 ◎学校教育課長(竹下公博) 3点まとめてお答えいたします。
また、児童生徒が総合的な活動の時間等において、テーマごとに情報を検索し、プレゼンテーションソフトを用いて効果的に発表を行うといった情報活用能力の育成も取り入れているところであります。 必要に応じて、コンピューター等の情報を適切な手段を用いて取得したり、得られた情報をわかりやすく発信・伝達する情報活用能力の育成は、今後ますます社会的に重要視されてくると考えられます。
次に、文科省が二十五年度に情報活用能力に関する抽出調査を小中学校で実施し、複数のウエブページから情報を見つけ出すことやプレゼンテーションソフトで表現することなどに課題があるとしております。本市では調査は実施しておりませんが、児童生徒の習熟度は全国と同様の傾向があると考えているところでございます。 以上でございます。 [ふじた太一議員 登壇] ◆(ふじた太一議員) 答弁いただきました。