鹿児島市議会 2016-03-01 02月29日-04号
本市においては、中央町十九・二十番街区の再開発、交通局跡地の開発など、中心市街地の活性化に向けビッグプロジェクトがめじろ押しであります。三十二年度のオープンを目指すとのこと、円滑な事業推進が図られますよう要請しておきます。 市立病院について答弁いただきました。
本市においては、中央町十九・二十番街区の再開発、交通局跡地の開発など、中心市街地の活性化に向けビッグプロジェクトがめじろ押しであります。三十二年度のオープンを目指すとのこと、円滑な事業推進が図られますよう要請しておきます。 市立病院について答弁いただきました。
本市にとって総事業費三百億円超のビッグプロジェクトであります。設計プロポーザルの審査に当たっては、真に公平公正な対応に努めていただき、結果の公表に当たっても審査の経過等が市民に対しできるだけ透明性を高めた取り組みをしていただきますよう要望いたしておきます。また、次世代の市民の方々に対しても誇れる新市立病院の整備に向け、順調なスタートが切れるよう期待し、見守ってまいります。
新市立病院の整備は、総事業費三百億円を超えるビッグプロジェクトであり、安心安全な質の高い医療の提供を目指す新病院の誕生に対する市民の期待も大きいところであります。過去、本市において総事業費が百億円を超える鹿児島アリーナや水族館などの建設時は、専任の組織で対応されたようであります。
また、現在の土木工学の進展に伴いまして、五十年前までは夢と思われていた青函トンネル、東京湾横断道路、本四架橋などのビッグプロジェクトが完成しております。また近年、長崎県・熊本県・鹿児島県の三県架橋も具体化されそうな状況であります。 子供たちに「未来の鹿児島」という絵や作文を書かせますと、必ずといっていいほど「桜島に橋をかける」や「市内を走るモノレール」などの絵を描きます。
地方自治体の財政は悪化の一途をたどっており、鹿児島県も鹿児島市も決して財政が良好とは言えない状況の今日、あえてビッグプロジェクトへ着手しなければならないものか。事業の延期の対応はとれないものか。市長、知事に申し入れる気はないのか。先ほど述べた岡山県の対応についての感想も含め、お答えを願いたいのであります。 次に、連続立体交差事業について伺います。
本市のこれまでのビッグプロジェクト等の事業の流れを見てみますと、近年では鹿児島アリーナ、図書館・科学館等については、企画部で基本構想、基本計画を担当され、実施計画、建設など実施段階においては、関係の事業課に事業が移管されるケースと、都市農業センターやかごしま水族館のように最初の計画段階から事業課が直接担当しているケースに分かれているようです。
現在、九州新幹線鹿児島ルート、南九州西回り自動車道、鹿児島港本港区の整備など、本市が新たな飛躍を遂げるうえで欠かせないビッグプロジェクトが着実に進められておりますが、今後とも長期的な展望に立って、都市基盤の整備に積極的に取り組んでまいります。 また、土地区画整理事業、市街地再開発事業の推進、質の高い公共住宅の供給など居住環境の向上も図ってまいります。