629件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号

要望書の提出があった唐湊のバスを考える会の方々からは、「坂道で高齢者はバス停まで行くのも大変である」、「タクシーは費用がかかる」などの御意見や「現地調査を行い、高齢者や通勤にバス利用している人はどのように移動すればよいのかビジョンを示してほしい」などの御要望がございました。 以上でございます。   [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。 

鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号

次に、交通局においては、2年度に16路線、3年度に4路線の計20のバス路線民間事業者に移譲しているが、移譲後、原則として3年間は運行経路及び便数を維持するという協定を締結していたにもかかわらず、3年度は、コロナ禍影響による経営悪化を理由に移譲した路線減便の合意が行われるなど、民間事業者路線を維持できない状況があることなどを踏まえた場合、これまでの取組についてどのように認識しているものか伺ったところ

鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号

現在、本市は、公共交通不便地対策事業を通じて11の地域コミュニティバス、通称あいばすを運行しています。車を運転しない人にとっては必要不可欠な移動手段となっており、とてもありがたい事業だと考えています。そもそもコミュニティバス運賃収入のみでの採算確保を前提とせず、高齢者外出手段の提供など政策目的の達成のために運行されるものです。

鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号

次に、民間移譲された路線バスについてです。 交通局から民間移譲した路線バスは今年度末で可能な限り3年は維持するとした協定の3年を迎えることから、路線バスを維持するよう求める立場から、以下伺います。 質問の1点目、地域公共交通総合研究所が行った調査において、「公的補助支援がないと2年以内に経営の限界が来る」と回答した公共交通事業者の割合と見解をお示しください。 以上、御答弁願います。

鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号

次に、高齢者福祉バスについて伺います。 コロナ禍により利用の頻度が減ってしまった時期もあったとお聞きしましたが、現在では多くの方が利用されているようで、9月、10月の予約もほぼ埋まっているとのことです。それだけ市民方々バス利用を楽しみにしていると理解いたします。大型バス利用安全面はしっかりと確保していかなければならないことは当然のことだと考えます。

鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号

総務費につきましては、補助内示見込みによる路線バス等運行維持支援補助事業費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込みによる子育て世帯応援特別給付金支給事業費のほか、3歳未満児受入れ拡大のため、保育士等を増員する保育所等に対する補助金を計上しました。 衛生費につきましては、補助内示見込みによる新型コロナウイルス感染症予防医療事業費を計上しました。 

鹿児島市議会 2022-06-24 06月24日-05号

初めに、同事業については、あいばすの運行状況リアルタイムで分かるバスロケーションシステムをあいばすが運行される全ての地域に導入するものであるが、今回、同システムを導入するに至った経緯等について伺ったところ、同システムについては、GPS等を用いたバス位置情報スマートフォンパソコン等に提供することで、リアルタイム運行情報のほか、時刻表目的地までの乗換え等の検索が可能となるものであるが、既に市内

鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号

最後に、今回の一般会計補正予算中、あいばすに対するバスロケーションシステムというものを当局は出してきておられますが、これはイニシャルが1,800万円と、ランニングは年間200万円ということをお聞きしておりますけれども、その必要性の根拠をお伺いしてまいりますとこれは拙速ではないかなというような状況も感じますのでお伺いいたします。 

鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号

危機管理局長山内竜二君) 大量軽石火山灰対応計画につきましては、3年度は広域避難を行う場合の車両通行制限を行う交差点等箇所数見直しや貸切りバスを活用した避難用バス確保等を検討したところでございます。4年度は通行制限に必要な資機材及び人員の確保避難用バス運用方針等について引き続き検討することとしております。 

鹿児島市議会 2022-03-22 03月22日-09号

次に、公共交通を守るための利用者増に向けた取組については、交通局単独ではなく市長事務部局民間バス事業者連携を図っていくことが肝要であると思料することから、このことについて見解を伺ったところ、これまで交通局民間バス事業者が協力し厳しい経営状況利用促進を訴える取組は行っていないが、今後、市長事務部局民間バス事業者連携を図りながら効果が最大限発揮できるような取組について検討していきたいと考えているということであります

鹿児島市議会 2022-03-09 03月09日-08号

同氏は、現役時代鹿児島市交通局に勤務され、在職中は、市交通局九州運輸局、日本バス協会等から多くの感謝状、表彰を頂くとともに、昭和41年以来、交通遺児や恵まれない子供たちのために毎月3千円の寄附を行い、県・市社会福祉協議会の両方からも多くの感謝状を頂いてきております。長年の寄附行為は誰でもできることではありません。

鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号

今年度の訓練につきましては、県より新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえ、住民及び県外機関の参加はなしとの方針が示されたため、自家用車やバスによる住民避難訓練薩摩川内市からの避難住民受入れ訓練などについては実施をせず、市職員及び関係機関による現地災害対策本部訓練避難用バスによる避難手順確認、避難退域時検査場所での行動確認などを実施したところでございます。 

鹿児島市議会 2022-03-02 03月02日-05号

まず、市営バス運行について伺います。 1点目、鹿児島交通事業経営計画の中でバス事業における令和3年度見直し内容パブリックコメントの主な内容と受け止めをお示しください。 2点目、コロナ禍での減便は乗客が集中することにつながり、感染対策と相入れないのではないかと考えますが見解をお示しください。 

鹿児島市議会 2022-02-22 02月22日-03号

コロナ影響により減少した公共交通利用回復を図るため、事業者広報活動に対する支援等を行うほか、公共交通不便地以外の地域における交通手段確保するため、事業所の送迎バス等を活用した取組に対し支援するとともに、あいばす車両の更新を行います。 さらに、併用軌道における横断歩道舗装改修を行い、安全性の向上を図るほか、電停ネーミングライツの導入やモバイル限定ナイトパス発売に取り組みます。 

鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号

私は、今後、本市路線バスがなくなり、公共交通不便地等が生まれたとき、地域主体という名の下で、町内会などに丸投げにされるのではないかという強い懸念を持っています。全国でも自治会等取組事例があることも承知しておりますが、ボランティアでのドライバーの確保管理運営、財政の負担など様々な課題があると考えます。