鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号
スーパーアリーナをドルフィンポート敷地に建設する方針だった伊藤元県知事のリコール運動とその教訓はどのようになさるのか。 以上、まとめて答弁ください。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) スタジアムの整備に当たっては、本市の景観計画や市民の御意見を踏まえながら丁寧に検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
スーパーアリーナをドルフィンポート敷地に建設する方針だった伊藤元県知事のリコール運動とその教訓はどのようになさるのか。 以上、まとめて答弁ください。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) スタジアムの整備に当たっては、本市の景観計画や市民の御意見を踏まえながら丁寧に検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
その後、昨年5月に新たな委員の選任が行われて以来、都合5回の委員会を開催し、県工業試験場跡地の活用、武32号線と柳田通線を結ぶ新設道路への取組、ドルフィンポート敷地等の開発、サッカー等スタジアムの整備、路面電車観光路線の新設への取組、甲突川、稲荷川及び新川の河川改修状況、鹿児島港の整備状況、国道10号鹿児島北バイパス、東西幹線・南北幹線道路の整備状況について各面から調査検討を行ったほか、吹田市の市立吹田
次に、鹿児島港本港区エリアまちづくり事業者公募要項(素案)が現状のまま確定すれば、本市が主導するサッカー等スタジアムの整備候補地3か所の1つであるドルフィンポート敷地は事実上、候補地から外れると理解してよいか。また、今後の同スタジアムの整備候補地の選定等については、整備主体、整備手法、県を含む地権者との協議などどのように作業を進めていくのか、スケジュールを含めてお聞かせください。
◎建設局長(松窪正英君) 鹿児島港本港区エリアまちづくり検討事業については、県によると、「事業者公募についてはドルフィンポート敷地及びウオーターフロントパークを公募の対象とし、公募要項に必要な具体的な事項について詳細な検討を行ってきているところであり、本年第四回県議会定例会において公募要項の素案を示したいと考えている。なお、北埠頭については、条件が整い次第、公募を検討したいと考えている。
この内容は、ことし一月にサッカー等スタジアム整備検討協議会がサッカー等スタジアム候補地を三つに絞り込んだ、ドルフィンポート敷地、住吉町十五番街区も含まれており、地元紙は、県の本港区再開発地には市が整備を進めるサッカースタジアムが基本構想に入らなかったと報道しました。一方、これも報道ですが、森市長は、サッカースタジアムは県のグランドデザインには該当していると述べられています。 そこで伺います。
また、北埠頭などに一部利用されていない港湾施設があることから、今後は、県によると、本港区エリアについては、現在のドルフィンポート敷地の定期借地契約が満了する二〇二〇年六月を視野に入れながら事業化に向けて必要な検討を進めてまいりたいと考えているとのことでございます。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁をいただきました。
一方、住吉町十五番街区は、広域交流・業務ゾーンとして位置づけられ、現在、県の本港区エリアまちづくりにおいてドルフィンポート敷地などと一体的な土地利用が検討されておりますが、城南船だまり背後地は同エリアに含まれていないところでございます。 以上でございます。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 答弁いただきました。 六十万都市鹿児島の重要なまちづくりです。
本港区エリアまちづくり検討委員会では、ドルフィンポート敷地等の土地利用について、鹿児島の食を堪能できる飲食や物販、観光、宿泊などの機能を取り入れた大規模集客施設を定期借地権方式で整備するとして、隣接する住吉町十五番街区は一体的な開発が難しく、売却も検討するとしております。財政面で脆弱な県は総合体育館整備の財源が視野にあることは容易に推測できます。
去る八月三十日に開かれた第二回鹿児島港本港区エリアまちづくり検討委員会では、ドルフィンポート敷地と隣接のウオーターフロントパークを含む本港区エリアにおけるまちづくりのグランドデザインの参考とするための公募民間事業者による七つの事業計画の提案が示されたと伺っています。 御承知のとおり、本港区については、過去にいろいろな論議が交わされた経過があります。
県の当該事業は、ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島港本港区エリアについて、民間活力の導入を基本に、国際的な観光都市にふさわしい、「来て見て感動する観光拠点」の形成を図るため、本市も委員である検討委員会開催のもと、平成三十年度中にグランドデザインを策定する予定となっております。 以上でございます。 [小森こうぶん議員 登壇] ◆(小森こうぶん議員) 答弁をいただきました。
県は、ドルフィンポート敷地にサッカースタジアムは考えていないと県議会で答弁されております。本市としましては、立地調査に関する協議会での検討状況も参考にしながら対応してまいりたいと考えております。 また、中央駅西口やその他、個別の立地に関しましては、具体的な検討は行っていないところでございます。
ドルフィンポート敷地でのスーパーアリーナ構想とドーム施設についての質問であります。 ドーム施設については、四十五年前の太陽国体の開会式を思い出します。開会式が始まりしばらくしますと、桜島が大爆発をいたしました。もくもくと盛り上がる噴煙に、「おおっ」という歓声と拍手が上がりました。このときは灰が降ると思いもしないんですね、観客は。
◎建設局長(水元修一君) お尋ねの範囲については、鹿児島港本港区ウオーターフロント開発基本計画において、浜町から南へ、北埠頭や南埠頭、ドルフィンポート敷地、住吉町十五番街区までの区域となっており、現在も基本的に変わらないところでございます。 以上でございます。
それでは、次は、昨年の第三回市議会定例会での私の個人質問で、当初、ドルフィンポート敷地内へのスーパーアリーナ構想ということがありました。ゼロベースで見直す。一方、ドーム球場については、プロ野球や各種イベント等の開催が必要な施設構想の知事発言についてただしてまいりました。この案件については、三反園知事とどのような協議をされ、どこまで進んでいるものか。
◎企画部長(福留修君) 今の件でございますけれども、先に県のほうではドルフィンポート敷地一帯の利活用を協議する検討会を設置しておられましたけれども、昨年、知事選で知事が交代されたことを契機に廃止されました。
第二、また三反園知事は、ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島本港区に関心を示し、より多くの国際観光船を受け入れるためにも北埠頭の活用を図る必要があり、現在、国の技術基準に基づき停泊できる国際観光船の規模などについて検討していると答弁されました。
昨日の県議会代表質疑の中で知事は、ドルフィンポート敷地などの活用を検討するために設置された検討会を廃止するとの考えを示されたことが報道されています。このことは、市電延伸や本港区整備に重要な影響が生じることが予想されますが、鹿児島市と連携するとも述べられておられますので、県・市連携を要請いたしておきます。
スーパーアリーナ構想につきましては、当初、ドルフィンポート敷地等にスポーツイベントやコンサートなど、各種イベントの開催が可能で多目的な機能もあわせ持つ新たなにぎわい空間の形成が期待できる施設として提案をされておりましたが、現在はゼロベースで見直すこととされております。
同協議会は、所期の目的を達成したとして、二十五年三月に解散しており、現在は県のドルフィンポート敷地等における施設のあり方検討会において土地の活用の検討が進められているところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 県の見解はそうですが、結局、両方とも目的を達成せず、現在に至っているのは明らかであります。
県知事は当初、ドルフィンポート敷地に市の施設である鹿児島アリーナより高さの高いアリーナを建設するとの表明をなされました。私は、市議会質問を通じ、建蔽率、容積率、建築物の高さ制限から、鹿児島アリーナ以上の建物はできませんよと指摘をし、そしてまた、知事とお話しをする機会がありましたので、ドルフィンポート敷地での建物の条件などについて説明を申し上げました。