鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号
増収対策につきましては、これまで県内外への営業活動を継続的に実施したほか、航空会社や旅行代理店等と連携したクーポンの造成、Go To トラベル事業の地域共通クーポン取扱店登録など鹿児島を訪れる方の利用促進を図り、収益増につなげてきたところでございます。
増収対策につきましては、これまで県内外への営業活動を継続的に実施したほか、航空会社や旅行代理店等と連携したクーポンの造成、Go To トラベル事業の地域共通クーポン取扱店登録など鹿児島を訪れる方の利用促進を図り、収益増につなげてきたところでございます。
その内容は、喫緊の課題である新型コロナウイルス対策が5兆円の予備費以外にすぐに対応できる予算がほとんどない上に、コロナ対策に便乗したマイナンバーカードの普及促進や感染抑止に逆行するGo To トラベル事業、不要不急の成長戦略に基づく大型開発事業、社会保障費での高齢化に伴う1,300億円の自然増の削減、9年連続で増額され5兆3,422億円と過去最大規模となった防衛費など、長引く新型コロナウイルスの感染拡大
3年度におきましては、ワクチン接種の効果などにより感染状況が落ち着き、国のGo To トラベル事業の再開などで回復基調となることを期待しておりますが、感染拡大により厳しい状況となる可能性もあるものと考えております。
国の第3次補正予算については、政府が緊急事態宣言は必要ないと明言してきた時期に編成された予算案のままであり、総額19.2兆円のうち、ポストコロナに向けた経済構造の転換と国土強靱化が合わせて14.8兆円、感染拡大に逆行するため中止せざるを得なくなったGo To トラベル事業や高規格道路の建設、スマートシティの海外展開など、3月末までの補正予算で行う緊急性のないコロナ後に向けた経費が大半であることから、
国、県におかれては、新型コロナウイルス感染症により大打撃を受けている観光産業を支えるために、国におかれては、Go To トラベル事業を7月22日から実施され、また、県においては、ディスカバー鹿児島キャンペーン事業を8月26日から再開されておられます。