鹿屋市議会 2016-06-22 06月22日-04号
また、地震学者によると、今後数十年以内に南海トラフを震源とする巨大地震とそれに付随して発生する内部直下型の地震も起きるのではないかとか、桜島の大爆発もささやかれています。このように、災害はいつ起こってくるか予想がつきません。また、災害は社会そのものが内包している傾向性を加速する恐れがあります。
また、地震学者によると、今後数十年以内に南海トラフを震源とする巨大地震とそれに付随して発生する内部直下型の地震も起きるのではないかとか、桜島の大爆発もささやかれています。このように、災害はいつ起こってくるか予想がつきません。また、災害は社会そのものが内包している傾向性を加速する恐れがあります。
◎危機管理監(堀之内勝君) 現在、一番災害予測で想定されるのは南海トラフ巨大地震でございますが、現在のところそこまでは想定した備蓄品は持っておりません。今後、随時備品の増強を図りたいと考えております。
特に近い将来発生すると懸念されているのが,南海トラフ巨大地震であります。本市には直接影響はないかもしれませんが,この地震により霧島山又は桜島の大噴火を誘発するかもしれません。本市には,熊本のような大きな活断層はありませんが,二つの活火山に挟まれており,火山性の大地震が発生するおそれがあります。そこで,本市が今回の熊本地震と同様の地震に見舞われたと想定した場合,避難所の確保はどのように考えるか。
また、南海トラフを調査した結果、年間6センチずつずれているようでありまして、ここ30年以内に起こる地震の確率は60~70%と言われておりました。今現在も日本列島、北から南の島まで地震が発生しております。テレビを見ておりますとスーパーが流れますので、あら、今、北海道だね、今、島に来ているねということをよく感じているんですが、他人ごとではないと思います。地震に対する備えが必要です。
また,今後,予想されております南海トラフ地震など,市全体に及ぶ災害,特に地震に伴う津波については,自主防災組織のみの訓練ではなく,市全体での統一的な訓練も必要となります。 昨年9月に頴娃地区で消防団,別府石垣地区の自主防災組織を中心に防災訓練を計画しましたが,残念ながら大雨のため中止しなければなりませんでした。
また,平成26年2月には鹿児島県地震等災害予測調査により,桜島噴火に伴う海底面の隆起による海底噴火での津波が予測されておりますことから,本市では,平成26年度に南海トラフの巨大地震も含めた,霧島市津波避難計画を策定いたしております。
私の考えとしましては、ちょっと排水が悪いんだなと思いましたけれども、トラフを入れたら直るんじゃないかなと思いましたので、行政のほうでトラフぐらいは入れていただいて整備はできないものかということで一般質問に出させていただきました。答弁をお願いします。
委員から,側溝の規格変更及び労務単価・諸経費の上昇した理由について説明を求めたところ,公共工事に係る県の標準単価が4月,7月及び9月で見直しがあるが,4月時点で労務単価が上昇したことにより諸経費が上がったこと及び測量設計の結果により,落蓋トラフの規格が300型から400型になったことが主な理由であるとのことでありました。
◆4番(竹下日出志君) 高校生の防災士養成につきまして、徳島県では、南海トラフ巨大地震などに備えて、高校生の防災士の育成に乗り出しています。本年8月4日、5日には、高校生、中学生を対象にした「阿波っ子」防災士養成講座を開催し、予定を大きく超える119人が受講しております。
次に、南海トラフ地震、桜島海底噴火などの津波に対応できないと言われる用地の選定は妥当だったのでしょうか。敷地面積が狭く、給油スタンド、洗車機、食堂も設置できないと聞きますが、ならば、あえて分散する必要はないのではないか。 以上、答弁を求めます。
先ほど課長の答弁の中にもありましたように、経費がかかるということでありますが、ここに600あるいは300のトラフを敷設してほしいということではないんです。 例えば、建設課の予算科目の道路新設改良費、一般管理道路新設改良事業、この事業は地域の生活向上のため、生活排水路である側溝整備と道路・側溝補修による環境整備の充実を目指した取り組みであるというふうに説明書には書いてあります。
東日本大震災以降、自然災害に対する対策、対応の充実・強化が図られてまいりましたが、巨大化する台風や短時間に局地的に降る豪雨など、地球温暖化がもたらす異常気象は年々増加し、さらに、今後、発生が予想される南海トラフ巨大地震や桜島火山爆発などに対しても、その対策や対応を考えておかなければなりません。
私も10月3日にコミュニティセンター吾平振興会館周辺で、約570名が参加し開催された震度6弱の南海トラフ巨大地震や、集中豪雨などの同時多発災害を想定した鹿屋市総合防災訓練を見学、参加しました。
水路が青葉小側から入ったところでは現場打ちで,そして途中から400㎜のトラフが入っております。そして道路よりも低い部分もございますし,そこにただ蓋を掛けても果たしてどうなのかと。そしてまた落ち蓋式の側溝にはなっておりませんので,ただ外板を被せると,今度は道路より高くなって逆に段差がついて,それもまた交通に支障が出てくるのかなという気も致しております。
防災・減災対策の推進については、10月3日に、多くの関係機関・団体や地域住民の参画のもと、南海トラフ巨大地震や集中豪雨などの同時多発災害を想定した「鹿屋市総合防災訓練」を実施しました。 また、10月9日には、鹿児島湾直下地震による津波発生を想定した「天神・船間地区津波避難訓練」を実施したところです。
特に,防災分野におきましては,南海トラフ地震など大規模な被害をもたらす災害が起きた際に,物資や職員を被災地に送り,復旧・復興を支援する目的で「龍馬の絆で結ぶ災害時相互応援に関する協定」を同日に締結したところでございます。
先ほどご質問がありました3・11の教訓を生かしてどのようなハザードマップを作成するのかと、これに関しましては、平成24年度から2か年で鹿児島県のほうが、地震等の災害予測調査を実施しておりまして、この中でも、今回、南海トラフの巨大地震、そういうのも想定したやつの浸水域を示しておりますので、これらのデータをもとに浸水域を策定していきたいと考えております。
(5)近い将来、発生が懸念されている南海トラフ大地震、大津波、都市直下地震、大規模火山などの巨大災害に立ち向かうべく、災害に強い国土や地域を守るためには、国や地方公共団体ばかりではなく、市民みずからが自身と周辺地域の人たちの命や生活を守ることができるように、平常時から災害対応力を高めておく必要があるとして、内閣府では、地域で率先して防災活動を実践する人材の育成を目的とした地域防災リーダーの取り組みを
何よりもやはり東日本大震災,これの2倍,3倍どころか5倍以上の災害が向こう30年以内に70%くらいの確率で専門家は起こりうるという大地震への南海巨大トラフ地震,こういうものが予測されている。そういう中で,鹿児島湾にも大きな影響があることを言われているわけですね。そういう意味では地震,液状化現象,津波などの将来的不安のない場所に,やはり県政もミスリードしちゃ駄目ですよ。
平成7年に発生した阪神淡路大震災以降、新潟県の中越地震、岩手、宮城の内陸地震、そして未曽有の大災害をもたらした平成23年度の東日本大震災などにより、これまで多くのとうとい人命が奪われ、さらに南海トラフ地震や首都直下型地震など、いつどこで大地震が起きてもおかしくないというのが我が国の地震国と言われるゆえんであります。