鹿児島市議会 2001-12-01 12月12日-05号
二十一世紀は、観光鹿児島の世紀となるかとお尋ねしましたが、ぜひそうなるように当局も特段の配慮をし、鹿児島でなすいろいろな事業、例えば、湾岸の道路づくり、これは前回も申し上げましたが、それも鹿児島でのまた建築デザインショーもございます。行政の行う建築物等についても、ぜひ観光に資するような行政を展開していただきたいと思います。 次に、城西地区の諸問題についてお尋ねをします。
二十一世紀は、観光鹿児島の世紀となるかとお尋ねしましたが、ぜひそうなるように当局も特段の配慮をし、鹿児島でなすいろいろな事業、例えば、湾岸の道路づくり、これは前回も申し上げましたが、それも鹿児島でのまた建築デザインショーもございます。行政の行う建築物等についても、ぜひ観光に資するような行政を展開していただきたいと思います。 次に、城西地区の諸問題についてお尋ねをします。
また、ここまでの経済成長、そして物質的にゆとりのある生活が実現した今日を正面から見れば、市民の関心や意識がこれまでになく、文化、芸術やデザインといった方向に強い勢いで向かっているのではないかと考えられますが、赤崎市長はこのことについて、どのような認識を持っておられるのかお聞かせください。
具体的な評価について、会社の方へ確認を行ったところ、トップページのフレームの面積が広過ぎること、各ページのデザインに統一性がないことなどがあるとのことでございました。 次に、ホームページに対する市民の反応につきましては、電子メールによるご意見箱で受け付けておりますが、さまざまな市政に関する質問やホームページに関する問い合わせなどが寄せられております。
しかし、こうした一連の流れから取り残されているように感じられます本市公園に設置のごみ箱について、分別対応とパブリックデザインの観点からお伺いします。 私が市内の公園でよく見かけますのは、燃えるごみ、燃えないごみの記載がなされたシンプルで地味な二種類のごみ箱であります。
同省の保険課が作成した「カード化に関するQ&A」によれば、従来の画一的な様式と異なり、色の使用や多少のデザイン変更なども認め、具体的には顔写真の貼付や社章の記載、社員証との併用も差し支えないことにしています。さらに資格取得や被扶養者の異動、紛失等の場合に、被保険者証を円滑に交付できるよう留意すれば、銀行カードとの併用も可能としています。
EYEマークとは、開いた本と瞳を重ねたデザインで、視覚障害者など活字のままでは本を読めない人のために録音図書や点字図書、大活字本などを製作することを著作権者が認めたことを示すマークです。視覚障害者が多くの本に接するために、EYEマークが大きな役割を果たします。
その中にあって昨年は、ザビエル上陸四百五十周年記念行事や日本文化デザイン会議の開催などにより、宿泊観光客も前年をやや上回る二百三十三万四千人となったことに安堵感を抱くものであります。 そのような中、来年度は、さきの質疑で明らかになりましたように語り部の育成事業を新たに設けられ、観光客の受け入れ態勢の強化を図られようとされておられます。 そこでお伺いします。
平成十一年度の市の観光統計によりますと、県全体の宿泊客数が三年連続で前年を下回り、香港、台湾からの外国人観光客が激減する中、本市においてはザビエル上陸四五〇周年記念、日本文化デザイン会議などの開催もあり、前年をわずかに上回る二百三十三万四千人の宿泊客数となっております。
この市の紋章は、鹿児島市をこのデザインにより重厚な歴史、文化、市民の誇りを表現したものと思われます。 そこで質問いたします。 第一点、共通の名札に市紋章を入れられておりますが、鹿児島市の歴史、文化、地域性を象徴する市紋章を作成され、職員の皆さんが市民への対応を誇りと責任感を持って職務に専念できるように、市紋章をつくられ交付される考えはないかお聞きいたします。
二、美術という言葉は、絵画や彫刻ばかりではなく、デザイン、写真、映像、テキスタイル、工業生産品、建築なども内包すると考えられますが、今後こうした分野に対し、どのように取り組まれていくおつもりか、今後の方針をお示しください。 三、当市の美術館のコレクションは、郷土作家以外では、欧米の模倣こそ美術であるとの認識だけお持ちであるかのような西洋美術だけがなぜ柱なのか。
南の中核都市としてのグランドデザインを考え、戦略プログラムをつくっていく大事な仕事であるかと思います。せめて県下の若者たちが県外に流出するのを受けとめ得るのは、私はこの鹿児島市しかない。そんな観点に立ちますと、合併問題も議論を起こしていくべきではないでしょうか。将来に向かって。
市民の身近にある公園をもっと地域に親しめる公園として整備をしようと、最初の構想の段階から市民、行政、設計技師が一体となって取り組まれた豊橋市のデザインゲーム公園計画づくり、また、奈良市は、市内の自治会や婦人会、子供会などのほか園芸好きの個人の方々に協力を呼びかけ、草刈りや花壇づくりの道具などを市民に貸し出す、公園ボランティア制度を新設いたしました。
一九九八年十月、九州経済同友会が開催した「九州変革の基本デザイン─アジア経済危機と九州の課題」をテーマとする第四十七回年次大会において強調されたのは、九州のインフラ整備や観光誘致とともにアジア留学生の受け入れの必要性についてでありました。
また、平成十一年十月に、日本文化デザイン会議を県や商工会議所等とともに開催いたしました。 地域情報化の推進につきましては、統計情報の高度利用を図るため、そのデータベース化を行うとともに、市民と行政との開かれた情報交流をさらに進めるため、市民情報ネットワークを拡充いたしました。 九州新幹線鹿児島ルートにつきましては、新幹線鉄道整備事業を促進するため、引き続き負担金を支出しました。
国におきましては平成十年三月に全国総合開発計画、いわゆる二十一世紀の国土のグランドデザインが閣議決定され、現在の一極一軸型の国土構造から、北東国土軸、日本海国土軸、太平洋新国土軸、西日本国土軸の四つの国土軸からなる多軸型の国土構造への転換を提示しています。
次に、これらの橋梁のかけかえに当たっては、画一的なものではなく、地域のシンボル的な存在となるよう、また、周辺を通行する際には目的地までの道しるべとなるようなデザイン、色調とする考えはないものか伺ったところ、橋梁のかけかえに当たっては、周辺の環境と調和のとれたデザイン等にも配慮する必要があると考えているので、御指摘の点も十分踏まえる中で検討していきたいということであります。
第九点、ザビエル上陸四百五十周年記念国際シンポジウムや、日本文化デザイン会議、プロ野球セ・リーグオールスター東西対抗試合、九九年ワールドカップバレーボール男子鹿児島大会等の経済効果と、今後のイベント等の取り組み。 以上、お伺いいたします。 伝統産業である大島紬振興についてお伺いいたします。
さらに六月には、西鹿児島駅東口に待望の再開発ビルがオープンいたしましたほか、ザビエル上陸四百五十周年記念イベントや日本文化デザイン会議が開催され、市民が郷土の歴史を振り返り、新時代に向けた鹿児島のまちづくりを考える契機となりました。 この一年、市勢の発展と市民福祉の向上のため、各面において御尽力をいただき、御協力を賜りました議員の皆様を初め、市民の皆様方に改めて厚く御礼申し上げます。
次に、シティビューに対する意見や要望でございますが、その主なものは、「観光地や観光施設を回るのに便利だった」「レトロ調のデザインがいい」「三十分間隔というのは施設を見学するのにちょうどいい間隔である」「多賀山公園周辺にバス停を設けてほしい」「本年の夏休み期間中は運行がおくれている」などでございます。
次に、地域経済の活性化を図るため、谷山地区における中心市街地活性化基本計画の策定や、情報化関連産業を育成するための拠点施設の整備を行うとともに、二十一世紀の文化の創造を目指す日本文化デザイン会議を開催することにいたしました。