姶良市議会 2019-03-06 03月06日-03号
また、市教育委員会におきましては、適応指導教室への通室による、復帰プログラムの実施、スクールカウンセラーや、スクールソーシャルワーカー等による相談体制の充実に努めています。しかしながら、姶良市へは、他県・他市町からの流入人口が多く、中には、複雑な家庭環境を抱える児童・生徒や、そもそも不登校状態の児童・生徒が転入して来るなど、結果として不登校が微増していることも現実としてございます。
また、市教育委員会におきましては、適応指導教室への通室による、復帰プログラムの実施、スクールカウンセラーや、スクールソーシャルワーカー等による相談体制の充実に努めています。しかしながら、姶良市へは、他県・他市町からの流入人口が多く、中には、複雑な家庭環境を抱える児童・生徒や、そもそも不登校状態の児童・生徒が転入して来るなど、結果として不登校が微増していることも現実としてございます。
その他スクールソーシャルワーカー,スクールカウンセラー及び保健師等と連携・協力し,問題解決を図っているところであります。 今後においても,県の児童相談所や関係機関と連携を密にして,対処してまいりたいと考えております。 このあとは,教育長のほうから答弁していただきます。私のほうからは以上です。 ◎教育長(有馬勉) 教育委員会職員の現在及び今後の対応についてお答えいたします。
保健師のほかにソーシャルワーカーとか児童福祉士、児童心理士とか、そういう方々がそのグループの中にはいらっしゃるのか。それか常設でいなければ、その連携がいつでもとれるような体制にあるのかをお聞きします。
このような場合、学校では児童生徒に必要な個別の支援に努めることはもちろんですが、担任やスクールソーシャルワーカーが家庭に赴き、保護者に啓発を行ったり、改善を促したりしております。あわせて、虐待が疑われる事案を学校において発見した場合、直ちに児童相談所や子育て支援課へ通告し、その後も新たな虐待の兆候や状況の変化等を観察し続けるなど、継続して対応を行っております。
学校における児童虐待の早期発見につきましては、日々の児童生徒との会話や学校生活の様子、生活記録帳の記述内容、アンケートや教育相談、スクールソーシャルワーカーとの連携などを通して行いますが、虐待が疑われるような事案を学校が発見した場合は直ちに児童相談所や市子育て支援課へ通告しております。
私も議会事務局経由で提言書をいただき、本市の元スクールソーシャルワーカー経験者と一緒に熟読、勉強中ですが、これまでの連携のあり方を踏襲するだけでない連携のあり方。 スクールソーシャルワーカーの役割について。 以上、まとめてお示しください。
いじめや不登校、虐待、貧困など学校や日常生活における問題に直面する子供を支援する社会福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカーの人員拡充や学校で起こる問題の法的解釈を目指して派遣されるスクールロイヤーの配置を検討する必要があると考えますが、見解をお示しください。
ネット依存で朝起き切れずに不登校になっているという子どもたちの様子は、教育相談員が家庭訪問をしたり、きのう申し上げましたように、スクールソーシャルワーカーとか担任が家庭訪問をする中で、私どものほうに随時、ほとんど毎日のように報告が来ますので、捉えてはおります。
それとともに,スクールソーシャルワーカーをきちんと配置して,活用していくのも大切であるというふうに思いますが,いかがでしょうか。 ○学校教育課長(河瀬雅之君) スクールソーシャルワーカーというのは,家庭のそういう問題と学校とのつなぎとして,非常にいろいろな場面で活躍しておりますので,その動きによって,こういう重大事態になる前に問題を解決するというケースが非常に増えてきております。
加えて、伊佐のみならずどこの地区でもそうですが、子どもの生育、そして家庭状況等に起因して不登校の子どもたちが非常に増えておりますが、その子どもたちへの対応のために教育相談員を2人、スクールソーシャルワーカーを1人、そして、学校ではなくて別のところで勉強ができるようにする教室を2校設置していますが、そこに教員を2人配置しております。 また、理科の複式の授業は非常に難しゅうございます。
そのため,担任等に加え,かけはしサポーターやスクールソーシャルワーカーなどが連携して,それぞれの原因や状態に即した対応を行っています。
最後に,以前一般質問で取り上げましたSSW,スクールソーシャルワーカーの積極的配置についてお伺いします。①昨年,スクールソーシャルワーカー配置についての一般質問をしましたが,その後,どのように検討され,実行してこられましたか。以上,壇上よりの質問を終わります。 ○市長(中重真一君) 山口議員から4問の御質問がありました。2問目は私が,3問目及び4問目は教育委員会が,1問目は建設部長が答弁します。
不登校・いじめ・問題行動につきましては,迅速な初期対応や未然防止に向けた組織的対応を強化するため,スクールソーシャルワーカーの配置や運用の工夫に努め,学校や家庭,関係機関との連携の円滑化を図ってまいります。
また、外部の専門機関との連携を図った取り組みも行っており、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、マイフレンド相談員及びマイフレンドルームを介した児童生徒への支援及び保護者との連携、情報モラル教育の充実や中高校におけるネットパトロールの実施、24時間子供SOSダイヤル等の相談機関の紹介、市関係課と連携を図ったがんの体験者に基づく命の授業の講演、これは平成30年度で12校15回を実施いたしますが
不登校の児童生徒への対策及び取り組みにつきましては、これまで定期的に学校に派遣してまいりましたスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー、継続して、また今後も派遣していきたいと思いますし、学校教育課には2人の教育相談員を配置しておりまして、1人は大口中央中に配置し、もう1人は学校教育課にいて、市内の各学校を巡回して、常に児童生徒、教師等が相談できる体制をとっております。
3、コミュニティソーシャルワーカーについて。 コミュニティソーシャルワーカーとは、さまざまな福祉施設、機関、団体にあって、地域福祉活動を担当するワーカーが将来の分野別、対象別のアプローチをするのではなく、サービスを横断的に活用し、地域におけるサポートネットワークを形成しながら、地域のさまざまな生活課題を的確に把握し、その要因を分析、評価し、適切なサービスに結びつけるのです。
また,支援センターにも行けない子供に対しては,担任やスクールソーシャルワーカーが家庭訪問を行い,児童生徒や保護者のサポートを行うなど,子供たちそれぞれの状況に応じた支援を行っています。次に,2点目にお答えします。
また,関係機関との連携を図るためのスクールソーシャルワーカーを頴娃・知覧・川辺地域にそれぞれ配置しております。 さらに,児童生徒や保護者を対象にさまざまな悩みに対応するため,小学校では上級教育カウンセラーの資格を有する子ども相談センターアドバイザーを派遣するとともに,中学校においては,頴娃・知覧・川辺地域にそれぞれスクールカウンセラーを派遣しております。
加えて、教職員はもちろん、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、マイフレンド相談員等との連携を図りながら、心のケアを含め、よりきめ細かな支援に努めております。
子育て世代への支援については、「がんばれ子育て世代」をスローガンに、子どもやその家庭のさまざまな相談に応じるため、本年度から家庭児童相談員と保健師が常駐する子ども相談室を設置し、相談内容によってはスクールソーシャルワーカーや児童相談所など各専門職員と連携して悩みに寄り添い、解決へ向けて支援してまいります。