鹿児島市議会 1997-06-01 06月16日-03号
スポーツ少年団について伺います。 国におきましては、スポーツに対する国民のニーズの多様化、高度化にこたえ、スポーツ振興のための施策を一層推進することが今後ますます重要であり、このためスポーツ振興基金による助成等を含め、生涯スポーツ、競技スポーツの振興などの施策を行っている今日であります。本市も、野球、サッカー、バレーなどスポーツの盛んな都市でございます。
スポーツ少年団について伺います。 国におきましては、スポーツに対する国民のニーズの多様化、高度化にこたえ、スポーツ振興のための施策を一層推進することが今後ますます重要であり、このためスポーツ振興基金による助成等を含め、生涯スポーツ、競技スポーツの振興などの施策を行っている今日であります。本市も、野球、サッカー、バレーなどスポーツの盛んな都市でございます。
鹿児島においては、全国の高校レベルでトップクラスの鹿児島実業高校サッカー部を初めスポーツ少年団、中学校や高校の部活動、さらには社会人や四、五十歳の壮年に至るまで幅広く多くのサッカーを愛する人たちがおり、そのレベルもかなり高いと言えます。また多くの郷土出身のサッカー選手が、JリーグやJFL、社会人リーグなど全国レベルで活躍しております。
第一点、学校では、スポーツ少年団について、児童に対しどのような指導をしておられるでしょうか。 第二点、スポーツ少年団の指導者は、ほとんどボランティアで指導に当たっておられます。先生方も教え子が参加する少年団の活動の指導をされてもよいと思いますが、当局の見解をお示しください。 第三点、スポーツ少年団が青少年健全育成に果たす役割をどのように認識しておられるでしょうか。
次に、町内会や地域との連携についてでありますが、子供たちはあいご会やスポーツ少年団等の団体活動や地域活動を通して、異年齢の友人や地域の大人と交流し、個性を伸ばしたり、集団生活のあり方などを体得しながら豊かな情操や思いやりの心をはぐくむことができるものと考えております。
全学年複式学級になり、スポーツ少年団も維持できなくなっております。また、東桜島全体では三千八百六人あった人口が千八百三十七人減少し、現在約半数の千九百六十九人になっております。桜島は地形的に難しい面もありますが、生活道路等の整備が非常におくれております。改新小学校は九十一名から八十四名減少し、現在わずか七名であります。
第三点として、今後武道のスポーツ少年団活動及び部活動を積極的に推進するお考えはないか、お尋ねいたします。 次に、交通局問題についてお伺いいたします。 市バス及び市電は私たち市民の大切な足として日夜活躍しており、市民の一人として感謝申し上げます。また通称夏のビール電車等の企画は明るい話題としてだけでなく、憩いの場としても心から喜んでおります。
スポーツ少年団や部活動等の自主的な運動をしている小中学生はどの程度おられるのかお聞かせください。 以上で第一回目の質問といたします。 [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 片平議員にお答えを申し上げます。 本市が中核市に移行いたしましてから二カ月半を経過をいたしましたが、県から移譲を受けた事務につきましては順調に処理されております。
次に、スポーツ少年団等の利用のできる施設についてお尋ねいたします。 まず、市内にあるスポーツ少年団、少年野球などのクラブ数は市内にどれだけあるのか、その数をお示しください。 次に、これらのクラブが市内に利用する施設はどんなところで何カ所ぐらいあるのかお示しください。また、利用したくても施設が少なく利用できない状況もあるのではないかと思いますが、どのように考えておられるのか、お示しください。
真っ黒に日焼けしたスポーツ少年団のちびっ子たち、母校の名誉に青春をかける中学生、高校生たち、勝って飲み負けて飲みの社会人の皆さん、スポーツに熱中する姿は至るところで見られ、そこにはどんなに小さな規模であったとしても、勝者にも敗者にも同じように感動があるのであります。 また、これらのスポーツは、優勝チームには全国大会や九州大会の出場権が与えられるものもふえてきているようです。
スポーツ少年団は学校施設開放とともにあります。施設開放がなければスポーツ少年団は存在できないだろうと思われます。スポーツ少年団は、社会体育ではありますが、学校教育と密接な連携が必要と思われます。学校で子供たちがその学校施設を利用してスポーツに励み、社会人指導者がボランティアとして懸命に子供とともに汗を流しているのに、教職員は関係はないとの姿勢が一部教職員の中にあるのではないか。
周りはソフトボール、多目的広場、テニスコート等の公園施設が配置をされ、地域民の憩いの場となっており、特に日曜、祭日、土曜日は、最近のサッカー熱も相まってか、ちびっこサッカーチームの試合やスポーツ少年団など、地域民を初め多くの方々が活用しておられます。 そこでお伺いをいたします。早くから概成されたこの土地について、いかなる活用を図られようとしておられるのか、お示しをいただきたい。
そこでまず、お尋ねいたしますが、今日のサッカー人気の中でサッカー協会に加盟しているチームが何チームあるものか、また、幼児サッカー、スポーツ少年団、少年サッカーチーム、社会人チームなどは何チームあるものか、また、協会に加盟していない父親チームやママさんチーム、職場や地域でのチームなどの広がりがどの程度あるものか把握されておられたらお示しいただきたいのであります。