姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
今は緑ですけれども、ここが削られていく、そしてここがシラスであるっていうことから、今後も危険との隣り合わせ。しかも老人ホームの裏山がこのような状態になっているっていうのは、多分、老人ホームの職員さんも全員の方は知らないと思います。 そして、これが工事現場から山田小学校へ向けての動画です。ここがやすらぎの里がある場所です。ここが山田川。まちがあって、保育園、小学校、中学校です。
今は緑ですけれども、ここが削られていく、そしてここがシラスであるっていうことから、今後も危険との隣り合わせ。しかも老人ホームの裏山がこのような状態になっているっていうのは、多分、老人ホームの職員さんも全員の方は知らないと思います。 そして、これが工事現場から山田小学校へ向けての動画です。ここがやすらぎの里がある場所です。ここが山田川。まちがあって、保育園、小学校、中学校です。
これまでの大規模災害と災害特性についてでございますが、本市は大部分が水に弱いシラス土壌で占められ、また、多くの中小河川が市街地を流れていることから、平成5年の8・6水害や同年9月の台風第13号による土砂災害や洪水など大きな災害に見舞われてきたところでございます。
これにつきましては、先ほど議員からご指摘のございました、土壌のほうが硬質シラスになっております。植生しづらい状況になっておりますので、その辺りで、ある程度、根づきが悪い場所があるのかなとは感じているところでございます。 また、施工につきましては、ある程度、つぼ掘りをする形で施工はしております。
原材料支給につきましては、現在、湿田対策として石粉、シラス等の資材支給を行っておりますが、暗渠排水資材としてパイプ、砕石、シート等を支給し、自力施工により対応することも検討してまいります。 協働による湿田対策の事業展開につきましては、地域によっては中山間地域直接支払交付金制度を活用することにより、事業実施可能な場合があります。
先月の地元紙で「ひずみゆく山々」と題し、「シラス土壌、侵食拍車」、「進む荒廃、崩土を誘発」、「境界沿い消えたスギ」等の連載がありましたが、よく調査され、具体的な実態を詳細に捉えた記事と感心することでした。
旧国分市の時代にも上井の団地の辺でもシラス山を買ってありますよね。ああいうところに例えば高速道路に土をあげるとか,あるいはまた総埋立てをしなければいけないところあります。それを入れるとかしていけば,土を取った後は立派な工業団地にもなるわけです。
これまで,この先日の取材等でも言いましたけれども,霧島市の第一次霧島市国土利用計画,この中にもですね,これ平成21年3月に策定をしていらっしゃいますけれども,この計画ではシラス大地で水に弱く,豪雨や地震により崩壊しやすいこと,シラス地帯の急斜面は災害の危険が大きいこと。そして,霧島神宮を始めとして多くの有形文化財が各地に点在している。
山林を改変することで,山肌が露出し,その土質がシラスに似たような土質で,雨に弱いことから,当該地から土砂が流出したのではないかと推察されるが,全てがここからの流出であるかどうかは断定できない」との答弁。「土砂撤去や里道の損壊は,全てこの土地が起因していると思う。
ただ、上のほうの笠野原台地の農地のほうから、流末がそこに集まって住宅街に来るんですけれども、治山事業が使えないのであれば、シラス防災減災対策事業がありますよね。それいかがですか。 ◎農林商工部長(松下勉君) この今議員のほうからありました笠野原台地の傾斜地につきましては、先般担当も含めて現場を見させていただいたところです。
というのが我々の中山間地域,2mぐらいの川の側溝になっていますけれど,シラス対策事業でやったところですから。10㎝ぐらいしか水は流れていないです,普通は。山からの湧き水を少しずつ取ってきていますから。今,私どもが水を引いている約1.5㎞ぐらいが一番上流になっているから,水の量も少ないんです。天気が続くと本当に水は足りないなというような地域です。
特に本市はシラス土壌のため土砂災害が起こりやすいと言われており、市民の不安や関心も大きいところです。そのような中、本年度、河川港湾課に急傾斜地係が設置され、急傾斜崩壊対策への取組強化が進められておりますので、以下伺います。 第1点、昨年度、本年度の崖崩れの発生件数及び家屋被害件数。 第2点、急傾斜地係設置の背景と狙い。 第3点、急傾斜地崩壊対策事業とは何か。
それから,市道と側溝の間が1メートルぐらい間があるというのは,市道に,後から,シラス対策等で水路を用地買収をして入れたという箇所は,そのような箇所は見受けられます。それにつきましても,もうシラス対策も市のほうで移譲を受けておりますので,市で対応していきたいと思いますので,要望なり連絡をしていただければありがたいところだと思っております。
現在も、城山公園の入口から公園駐車場までの林道等の維持管理は継続しておりますが、蒲生城跡が市指定史跡であることから、開発行為の実施にあたっては埋蔵文化財発掘調査等が必要となることや、シラス土壌でかつ急傾斜地であることから崩落の危険性もあり、登山路の再整備等には至っておりません。
そして,シラスが主体となる土壌のところに建設をされる。流れ出すと,宮内原用水路のほうにこれが流れ出すということになるわけです。その中間の渓流ですね。ここは自然水路のままということでありますから,十分協議して,災害対策をとっていただくように強く要請をしたいと思いますけれども,市長に最後,見解を求めて私の質問を終わります。
(1)堤防について、国によりシラス堤防の補強改修が行われているが、まだ未整備のところはどこか。 (2)台風襲来など災害が予測される場合、補強改修が未整備の場所は臨時の措置が行われるのか。 (3)国による既存ダムの洪水調節機能強化を行う方針が出されたが、高隈ダムについて事前放流の協議はどれだけ進んでいるか。また、そのことが市にどのように知らされているか。
農地費の基盤整備促進事業費は,川辺地域の大田尾地区において,平成22年度から28年度に団体営農地保全事業シラス対策事業で実施した受益地が,民間業者による太陽光発電設備設置予定箇所と重なり,土地改良財産の処分に伴う補助金の返還が必要となったことから補正するものであります。
シラスの地盤で,雨で水分を含んでおり,弱い状態であった」との答弁。「損害賠償の内訳にトラクターの修理代60万9,000円とある。33馬力のトラクターであると,購入価格が300万円程度と思う。保険の査定ではあるが,納得された金額なのか」との質疑に,「トラクターは,購入後1年未満の新車であった。
この問題は日経新聞の総研の中での報道でも,この地域の特徴のシラス地盤の上に太陽光発電所が建設され,少量の雨でも敷地内の地盤が侵食され,陥没や法面の崩壊が起きたと。こういうふうに大々的に報道もされております。これはもう新聞紙上でも相当報道されたわけですけれど,霧島市の行政として,あらゆる法律を駆使をして,業者への監督・指導というのが必要ではないんですか。
土量が不足する原因は、道路築造や宅地整地工事などに盛り土材として使用するシラスの不足によるものでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 例年、発生土量に対して必要土量が不足する状態のようです。その理由についてはシラスの不足によるところが大きいとのことでした。
また,太陽光発電所については,頴娃町上別府地内で,シラス対策事業で実施した農道の財産処分に係る返還であるとのことでありました。 委員から,畑かん区域については,農地転用がなかなか認められないと聞いているが,今回認められた理由をただしたところ,住宅3戸については給水栓取りかえの施工同意をもらっていなかったことなどの理由があって転用が認められた。