188件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号

今は緑ですけれども、ここが削られていく、そしてここがシラスであるっていうことから、今後も危険との隣り合わせ。しかも老人ホームの裏山がこのような状態になっているっていうのは、多分、老人ホームの職員さんも全員の方は知らないと思います。 そして、これが工事現場から山田小学校へ向けての動画です。ここがやすらぎの里がある場所です。ここが山田川。まちがあって、保育園、小学校、中学校です。 

姶良市議会 2021-06-17 06月17日-03号

これにつきましては、先ほど議員からご指摘のございました、土壌のほうが硬質シラスになっております。植生しづらい状況になっておりますので、その辺りで、ある程度、根づきが悪い場所があるのかなとは感じているところでございます。 また、施工につきましては、ある程度、つぼ掘りをする形で施工はしております。 

姶良市議会 2021-03-10 03月10日-06号

原材料支給につきましては、現在、湿田対策として石粉、シラス等の資材支給を行っておりますが、暗渠排水資材としてパイプ、砕石、シート等を支給し、自力施工により対応することも検討してまいります。 協働による湿田対策事業展開につきましては、地域によっては中山間地域直接支払交付金制度を活用することにより、事業実施可能な場合があります。

霧島市議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会(第3日目12月 2日)

これまで,この先日の取材等でも言いましたけれども,霧島市の第一次霧島国土利用計画,この中にもですね,これ平成21年3月に策定をしていらっしゃいますけれども,この計画ではシラス大地で水に弱く,豪雨や地震により崩壊しやすいこと,シラス地帯の急斜面は災害の危険が大きいこと。そして,霧島神宮を始めとして多くの有形文化財が各地に点在している。

鹿屋市議会 2020-09-16 09月16日-04号

ただ、上のほうの笠野原台地農地のほうから、流末がそこに集まって住宅街に来るんですけれども、治山事業が使えないのであれば、シラス防災減災対策事業がありますよね。それいかがですか。 ◎農林商工部長松下勉君) この今議員のほうからありました笠野原台地傾斜地につきましては、先般担当も含めて現場を見させていただいたところです。 

霧島市議会 2020-09-11 令和 2年第3回定例会(第5日目 9月11日)

というのが我々の中山間地域,2mぐらいの川の側溝になっていますけれど,シラス対策事業でやったところですから。10㎝ぐらいしか水は流れていないです,普通は。山からの湧き水を少しずつ取ってきていますから。今,私どもが水を引いている約1.5㎞ぐらいが一番上流になっているから,水の量も少ないんです。天気が続くと本当に水は足りないなというような地域です。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

特に本市はシラス土壌のため土砂災害が起こりやすいと言われており、市民の不安や関心も大きいところです。そのような中、本年度河川港湾課に急傾斜地係が設置され、急傾斜崩壊対策への取組強化が進められておりますので、以下伺います。 第1点、昨年度、本年度崖崩れ発生件数及び家屋被害件数。 第2点、急傾斜地係設置の背景と狙い。 第3点、急傾斜地崩壊対策事業とは何か。

南九州市議会 2020-09-01 09月01日-01号

それから,市道側溝の間が1メートルぐらい間があるというのは,市道に,後から,シラス対策等水路用地買収をして入れたという箇所は,そのような箇所は見受けられます。それにつきましても,もうシラス対策も市のほうで移譲を受けておりますので,市で対応していきたいと思いますので,要望なり連絡をしていただければありがたいところだと思っております。

霧島市議会 2020-06-26 令和 2年第2回定例会(第4日目 6月26日)

そして,シラスが主体となる土壌のところに建設をされる。流れ出すと,宮内原用水路のほうにこれが流れ出すということになるわけです。その中間の渓流ですね。ここは自然水路のままということでありますから,十分協議して,災害対策をとっていただくように強く要請をしたいと思いますけれども,市長に最後,見解を求めて私の質問を終わります。

鹿屋市議会 2020-06-15 06月15日-02号

(1)堤防について、国によりシラス堤防補強改修が行われているが、まだ未整備のところはどこか。 (2)台風襲来など災害が予測される場合、補強改修が未整備場所は臨時の措置が行われるのか。 (3)国による既存ダム洪水調節機能強化を行う方針が出されたが、高隈ダムについて事前放流の協議はどれだけ進んでいるか。また、そのことが市にどのように知らされているか。

霧島市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第2日目 9月10日)

この問題は日経新聞の総研の中での報道でも,この地域の特徴のシラス地盤の上に太陽光発電所が建設され,少量の雨でも敷地内の地盤が侵食され,陥没や法面崩壊が起きたと。こういうふうに大々的に報道もされております。これはもう新聞紙上でも相当報道されたわけですけれど,霧島市の行政として,あらゆる法律を駆使をして,業者への監督・指導というのが必要ではないんですか。

鹿児島市議会 2019-06-01 06月28日-05号

土量不足する原因は、道路築造宅地整地工事などに盛り土材として使用するシラス不足によるものでございます。 以上でございます。   [大園たつ議員 登壇] ◆(大園たつ議員) 答弁いただきました。 例年、発生土量に対して必要土量不足する状態のようです。その理由についてはシラス不足によるところが大きいとのことでした。 

南九州市議会 2019-03-26 03月26日-05号

また,太陽光発電所については,頴娃町上別府地内で,シラス対策事業で実施した農道の財産処分に係る返還であるとのことでありました。 委員から,畑かん区域については,農地転用がなかなか認められないと聞いているが,今回認められた理由をただしたところ,住宅3戸については給水栓取りかえの施工同意をもらっていなかったことなどの理由があって転用が認められた。