鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
現在、各船舶にはサクラフェアリーなど就航時の公募による愛称がございますが、ネーミングライツにつきましては、新船建造時のほか、既存船舶を含め、収入の確保や集客等への効果など各面から検討してまいりたいと考えております。 よりみちクルーズと宿泊施設の連携につきましては、宿泊と組み合わせた魅力的なクーポンの発行などについて、今後、関係団体等と協議を進め利用促進に取り組んでまいりたいと考えております。
現在、各船舶にはサクラフェアリーなど就航時の公募による愛称がございますが、ネーミングライツにつきましては、新船建造時のほか、既存船舶を含め、収入の確保や集客等への効果など各面から検討してまいりたいと考えております。 よりみちクルーズと宿泊施設の連携につきましては、宿泊と組み合わせた魅力的なクーポンの発行などについて、今後、関係団体等と協議を進め利用促進に取り組んでまいりたいと考えております。
桜島地域については、住民基本台帳人口に基づく十月一日時点の高齢化率は四八・四%となっており、火山防災トップシティ構想による災害に強い安全で安心な地域づくりや降灰等に対する防災営農対策、新島の利活用、ジオパークの推進やサクラジマアイランドビュー新車両の導入等による観光交流施策など、火山との共生や地域資源の活用に積極的に取り組みながら活力の維持・増進に努めているところでございます。
また、大規模再開発が進む熊本市の中心市街地で去る九月、商業施設「サクラマチ クマモト」が開業しました。JR熊本駅ではJR九州が駅ビルと周辺を再開発しており、ファッションビル「パルコ」も建てかえられるようであります。こうした状況を踏まえ、まず、熊本市の再開発の動向についてお尋ねいたします。 それでは一点目、ことし熊本市の中心市街地で開業した再開発ビルについて、その事業名、規模、主な用途。
また、桜島地区においては、これまで有村展望所の整備や新しく整備されたターミナルに外国語対応を含む案内機能を充実させたほか、サクラジマアイランドビューの増便や新型車両の導入を行うなど、桜島における観光客の受け入れ体制の充実を図り、桜島地域の観光活性化を推進してきているところでございます。 以上でございます。
第五点、退避壕をサクラジマアイランドビューの停車場所や路線バス停留所付近に設置できないか。また、桜島や桜島大根等、桜島に関連するモニュメント型の退避壕を交通局、観光交流局と危機管理局が協力して設置し、鹿児島モデルとすることへのそれぞれの局のお考えをお示しください。 次の質問に入ります。
さらに、桜島・錦江湾ジオパークの世界認定に向けた拡大エリアでの日本認定やジオパーク活動の充実に取り組むとともに、サクラジマアイランドビューに大型車両を追加導入するほか、新島の利活用を進めます。
[市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 鹿児島中央駅東口駅前広場からナポリ通り、パース通り、ウオーターフロントパークを経て、その先に続く錦江湾、桜島までのルートは、雄大な桜島と波静かな錦江湾を感じることができる本市の魅力的な観光ルートの一つであると考えておりまして、これまでナポリ通りに面する甲突川右岸緑地に観光交流センターやオープンテラス等を整備するとともに、錦江湾魅力再発見クルーズやサクラジマアイランドビュー
自動車購入の件は、観光地周遊バス(サクラジマアイランドビュー)を購入するについて、議会の議決を求めるものです。 工事請負契約締結の件二件は、奥之宇都線宇都トンネル(仮称)本体工事及び中山小学校校舎増築その他本体工事の請負契約を締結するについて、議会の議決を求めるものです。
◎観光交流局長(山口順一君) 桜島地域における今年度の観光関連の取り組みでございますが、桜島・錦江湾ジオパークに関する取り組みのほか、サクラジマアイランドビューの運行、桜島火の島祭りやランニング桜島の開催、オープンバスの支援など、桜島の魅力を生かした各種施策を観光未来戦略に基づき着実に推進しているところでございます。 以上でございます。
次に、サクラジマアイランドビューについてお伺いいたします。 活火山を間近に感じられる手軽な一時間の旅として人気の高いサクラジマアイランドビューでありますが、人気の高さゆえの課題や今後の動向を踏まえたさらなる取り組みが必要であるとの観点から、以下お伺いいたします。 第一点、利用者数の推移。 第二点、市民等からの声及びこれまでの改善策並びに課題。
また、明治維新の原動力となった薩長同盟をゆかりとした山口との経済交流等を促進するほか、サクラジマアイランドビューに大型専用バスを導入します。 さらに、桜島・錦江湾ジオパークの世界認定に向けた取り組みを進めるとともに、ジオパーク活動の充実を図ります。 このほか、本市のさらなる魅力発信に向け、民間主催の食のイベントの支援を拡充します。
主要な観光名所をめぐる観光地周遊バスであるカゴシマシティビュー、サクラジマアイランドビューについてお伺いいたします。 第一点、運行状況及び課題を踏まえた対応状況。 第二点、カゴシマシティビューの来年一月からのルート・ダイヤ変更の概要及び理由並びに期待される効果。 第三点、利用者増を想定した今後の対応についてお示しください。 次に、ユニバーサルビーチについてお伺いいたします。
そのため、市長就任後すぐに観光未来戦略を策定し、それに基づき、歴史ロード“維新ふるさとの道”や赤水展望広場の整備を行うとともに、サクラジマアイランドビューの運行を開始したほか、鹿児島マラソンを始めるなど、ハード・ソフト両面から積極的に観光振興を推進してきたところであり、この間、着実に交流人口は増加してきております。
◎観光交流局長(圖師俊彦君) 赤水展望広場は平成二十一年八月から供用を行っており、サクラジマアイランドビューや自家用車で訪れる方も多い状況にございます。 また、イベント広場ゾーンは二十七年四月から貸し出しが可能となっており、ホームページでの周知を図っておりますが、これまで利用実績はないところでございます。 以上でございます。
あわせて二十六日に開催するサクラ・ナイトクルーズ開催に至った経過や事業概要、期待する効果と現時点での利用客の見通し。 その四、貸切船の拡大とリピート化、特に修学旅行のコースに組み込むことや外国人観光客を取り込むために大型クルーズ船への横づけなどの工夫。 その五、オプショナルツアーへの取り込み。 その六、スポーツイベント誘致と定期開催。 その七、割引の実施。
次に、サクラジマアイランドビュー事業について伺います。 世界有数の活火山桜島での観光を気軽に体験していただくため、桜島港から湯之平展望所までを周遊するサクラジマアイランドビューは、平成二十三年十月から運行開始しています。
これは3月8日、きのうですね、南日本新聞で「1,484人 サクラ咲く」、倍率2.2倍だったと報道されていますが、大口高校から何人受かったのか、これは我々には全くわかりません。そういうことで、国公立の前期試験の結果をお知らせください。それから、同等の私立大学の合格者の状況も、向こうは早いですから多分わかっているだろうと思いますので、これもお知らせいただきたいと思います。
第一点、新船サクラフェアリーを貸し切り船として活用する理由。 第二点、運航コースを含む事業概要。 第三点、大手イベント企画業者、旅行業者との提携についての考え方。 第四点、桜島・錦江湾の魅力と鹿児島の食を堪能できる内容に対する見解をそれぞれお示しください。 以上で、二回目の質問といたします。 ◎経済局長(南勝之君) お答えいたします。
また、錦江湾魅力再発見クルーズの運航を拡充するとともに、新たにサクラフェアリーの特色を生かしたロングクルーズを実施するほか、“美味のまち鹿児島”薩摩美味維新を四季折々に開催します。 さらに、明治維新150年カウントダウン事業として、薩摩維新ふるさと博の内容を充実するとともに、薩摩藩英国留学生及び集成館機械工場をテーマとした薩英文化祭を開催します。
第二は、平成二十三年十月に運行開始したサクラジマアイランドビューも大変好調なようですが、サクラジマアイランドビューの平成二十四年から直近の利用実績と好調の要因、今後の課題等をお示しください。 以上、答弁願います。