鹿児島市議会 1998-12-01 12月11日-04号
こうしたさまざまな働きを生かし、心身に障害を持つ人や、高齢者の機能回復、健康増進、またコミュニケーションの充実に役立つと言われるこの音楽療法が今静かなブームとなり、ボランティア活動を含めて、全国的に注目を集めつつあります。 この音楽療法は、アメリカでは約五十年前に職業として認められ、現在、欧米を中心に医療や福祉の分野で活用されております。
こうしたさまざまな働きを生かし、心身に障害を持つ人や、高齢者の機能回復、健康増進、またコミュニケーションの充実に役立つと言われるこの音楽療法が今静かなブームとなり、ボランティア活動を含めて、全国的に注目を集めつつあります。 この音楽療法は、アメリカでは約五十年前に職業として認められ、現在、欧米を中心に医療や福祉の分野で活用されております。
風の音や雨の音、小鳥のさえずり、豊作を喜ぶ歓喜の声、音楽が聞こえてくると自然に体が弾み踊り出す、人と人とのコミュニケーションとして長い歴史の中から私たちは音楽によって励まされ、心を和まされたことかはかり知れません。近年は音楽情報も発達し、より身近なものになりました。もう音楽は生活の一部として共存共栄をしているのではないでしょうか。東京の上野の森にほど近いところに東京文化会館があります。
これまで福祉の谷間に置かれてきた盲聾者は、コミュニケーションと移動が著しく困難で通訳介助者が不可欠なだけに、この事業のさらなる拡大とともに全国の自治体での実施が強く望まれております。 盲聾者で全国初の国立大学教官である金沢大学の福島智助教授は、「盲聾者の人生はサポートする人の存在によって暗黒の世界から社会生活が営めるまでに劇的に変わるんです。
また「医師と患者の間のコミュニケーションでは、あらゆる機会をとらえて患者に希望を持たせるように心がけるべきである」と話しております。市立病院における医療サービスの向上とインフォームドコンセントの取り組みについて、御見解をお伺いいたします。 次に、インフォームドコンセントが広がりつつあるとは言え、薬についてはどうなんでしょうか。
今、喫煙者と非喫煙者が同じ空間でコミュニケーションをとることができる分煙器が開発されております。オープンスペースでもこの分煙器を設置すれば、たばこの煙が拡散せず、クリーンな空間が保てるようであります。既に本市の谷山支所や伊敷支所にも設置されております。
地域福祉館につきましては、他の施設と併設した形になっております簡易老人憩いの家のみの地域福祉館につきましては、他の地域福祉館との利便性の差を解消するため、また地域のコミュニケーションの場を拡大するためにも早急に建てかえを行うべきだと考えますが、どのように取り組まれていくのかお示しをください。 特別養護老人ホームについて、御答弁をいただきました。
建設大臣の諮問機関である道路審議会基本政策部会のアンケート調査において、九州地区の人は、これから道路整備を進めるためには地域住民の合意形成が欠かせないこと、九州では住民と行政が一緒になって考えるべきで、住民の合意を得るために努力をすべきだと、住民と行政のコミュニケーションを求める意見が多数を占めていると思います。このことはそうか。鹿児島県におけるアンケート集約も同じ傾向か。
それもそのはず、その三年生とは一、二年生のときに全く授業がなく、コミュニケーションもないままでした。作業や給食の準備に参加する生徒は女子で三分の一、男子に至ってはほんの二、三人の状態で、輪番制とは名ばかりでした。
今後、高度情報化社会を迎えるに当たって、コミュニケーションを高める通信手段としてファックス電話はますます普及していくものと考えます。 そこで、ぜひ本市においても導入を検討する必要があると思いますが、当局の見解をお聞きします。 観光行政について、一点だけお聞きします。 たまにですが、私も西駅前の朝市に出かけ、ひととき温かい人と人のふれあいに接し、心和むときを持ちます。
これらの懇親会は、同じ地域に居住いたします職員間のコミュニケーションの場として行われているものと認識をいたしており、これらを通して職員の融和につながれば、それなりの意義があるものと思っております。先ほどお述べになりましたようなことにつきましては、個々具体的には承知をいたしておりませんが、このような会合に公費の使用はないものと考えております。
教育委員会といたしましては、外国語の理解・表現の基礎的な能力や積極的なコミュニケーション能力の育成を図るために、平成七、八年度は十名の外国語指導助手を市立の各小・中学校や高等学校に派遣し、英語教師と一緒になっての授業、すなわちティームティーチングを実施しているところであります。
少子化の影響を見てみますと、子供同士のコミュニケーション不足をもたらし、子供の自主性や社会性の育成に影響するという子供自身への影響のほか、社会保障費用に係る現役世代の負担が増加するという社会全体への影響が指摘をされております。
現場とのコミュニケーションを図るため、病院長、事務局長が定期的に院内の各職場を巡回訪問するといった改善策が示されております。
まず、公園の整備についてですが、公園は市民のくつろげる、またコミュニケーションの場でもあります。予算、維持管理の問題はあるでしょうが、前向きに検討していただきたいと存じます。 公園のスポーツの開放については、大小にかかわらず多数のスポーツが気軽にできるようにお願いしたいと思います。
次に、聴覚障害者の方々にとって手話はコミュニケーションを円滑に行い、意思の疎通を図る手段として最も重要なものでございます。本市では、本庁、谷山支所、伊敷支所に手話通訳者を配置をし、手話による通訳、関係課などへの案内及び取り次ぎなどを行っておりまして、その件数は三カ所で年間約三千件となっております。
先生の免許上の問題や人事における複雑性などの問題があるでしょうが、先生方は教育の原点、目的をさらに理解でき、子供たちとの心のふれあいや地域とのコミュニケーションが可能になると思います。鹿児島市内の小中学校において、このような交流研修を積極的に進めていくこともいじめや非行を少なくすることにつながるのではないでしょうか。 そこでお伺いいたします。
次に、コミュニティー施設の建設についてでございますが、ふれあいスポーツランドは豊かな自然を生かした生涯スポーツ、健康づくりの拠点、さらには市民同士、あるいは地域間の交流、コミュニケーションの場として建設するものでございます。
それぞれのALTは、同一校を一週間継続して指導に当たり、英語の授業において、日本人英語教師とともにティームティーチングを行い、特に聞いたり話したりするコミュニケーション能力の向上に努めているところでございます。 次に、ALTが導入された経緯についてでございますが、県では昭和五十二年度から英語指導助手を配置し、主として高等学校英語教育の充実に努めております。
一般職員と局幹部の皆様とのコミュニケーションはどのように図っておられるものか、案ずるところであります。職員の意見の反映の機会をどのように持たれているものか、また出された意見の処理はどのようにされているものか、お示しをいただきたいと思います。 次に、仮称鹿児島市西消防署の設置についてお伺いいたします。
本市の図書館は、谷山福祉館に谷山市中央公民館図書部として昭和三十八年四月に発足をして長い歴史をたどりながら、平成二年四月に現在の地に情報ステーション図書館として最新の情報を最高の施設設備で提供し、そしてここが市民の皆様の生涯学習の場として子供たちから大人までさまざまな人たちが集い、触れ合い、コミュニケーションを図りながら知的欲求を満足させ、あわせてコンピューターの導入やさまざまな催しにより楽しくくつろぎ