姶良市議会 2019-09-24 09月24日-06号
市長は、「30年度の予算編成方針の中で県内一暮らしやすいまちづくりを実感できる予算編成となるよう限られた財源を有効に活用するため、費用対効果を念頭に置き、職員一人ひとりが高いコスト意識と行政経営感覚を持ち事務事業等の見直しによる経費削減に努め、持続可能な財政基盤を構築するため第8次姶良市実施計画に沿って予算編成を行った。」と、30年度の予算編成の方針をこのように述べられているかと思います。
市長は、「30年度の予算編成方針の中で県内一暮らしやすいまちづくりを実感できる予算編成となるよう限られた財源を有効に活用するため、費用対効果を念頭に置き、職員一人ひとりが高いコスト意識と行政経営感覚を持ち事務事業等の見直しによる経費削減に努め、持続可能な財政基盤を構築するため第8次姶良市実施計画に沿って予算編成を行った。」と、30年度の予算編成の方針をこのように述べられているかと思います。
という経緯を踏まえますと,それぞれの課がコスト意識,また,逼迫した財政状況を念頭に,主体的に,自立的に判断して,積極的な,これまでの各事業の内容の見直し。そして,また,この枠配分というのは予算の削減だけを目的とするものでありませんで,議員が言われたとおり,そこに事業の選別というのが,当然に働いたものというふうに考えております。 その事業の見直し,内容の見直しとか,事業の選別。
今後、本市の財政運営においても財務書類等をどのように生かしていくかが財政の健全性を維持していく上でも極めて重要であり、そのためには全庁的な職員のコスト意識の醸成が不可欠であります。
学校現場でコスト意識を持つよう指導してほしいとの要望がありました。 社会体育施設管理費は,御領体育館耐震補強改修工事実施設計委託料の執行残減額及び台風18号による雨漏りで被害を受けた頴娃農業者トレーニングセンター床改修工事費等について増額を行うものであります。
また、兼業の具体例を幾つか挙げられましたが、そうした業務外での活動は本市の進める市民協働のまちづくりの趣旨とも合致し、本来業務にもプラスの効果が期待でき、コスト意識、市民感覚を養う上でも大きな効果があると思います。 さらに伺ってまいります。 こうした職員の副業などを推進することにより得られるメリットをどのように捉えるか。
なぜなら、今、ごみの有料化の議論もありますが、増加をたどる財政出動や財政需要に対して市民の皆さんにコスト意識を持ってもらうことも健全財政を堅持する観点から重要だと考えるからです。御多用な職場事情を理解した上で伺いますが、今後の方針をお聞かせください。
公共施設等総合管理計画については、まずは施設等の運営に係るコスト意識の醸成など、全庁的な職員の意識改革とあわせて専門的なマネジメント能力を持つ人材の育成に努めていただくとともに、総合的な施設評価の手法をしっかりと確立した上で庁内の情報共有を図り、各担当部署が共通認識に立つことが重要と思われます。同計画推進委員会委員長の松木園副市長の手腕に期待し、事業の推移を見守ってまいります。
また、平成二十八年鹿児島県議会第一回定例会においては、「受診される方々にコスト意識を持っていただくという医療保険制度の趣旨を踏まえ給付方法を償還払い方式としており、現物給付方式を導入した場合、医療費助成額の増嵩が見込まれることや財政力の脆弱な市町村の財政をさらに圧迫するなどのさまざまな課題がある」との答弁をされております。 以上でございます。
◎総務部長(脇田満穂君) 電力、私ども、需要家といいましょうか、一般市民もそうでしょうし、行政としても同じだろうと思っておりますが、電力のあり方については、議論というのはなかなか難しいところでございまして、どうして、このコスト意識をもって、特に個々の家庭の場合はそれぞれのお考えがあろうと思うんですけれども、行政としましては、この市役所を維持するという考え方にもちまして、節約を図っていくと、それがひいては
特に、職員の意識改革に対しましては、全ての職員が経営感覚とコスト意識を持つために、「経営改革元年。私たちは無駄をなくし、効果的、効率的な市政運営を進めます」を事務室に掲げ、慣例や前例に捉われることなく、常に改善や改革する気持ちを持って仕事に取り組み、職員の意欲と能力が最大限市民のために発揮されるように努めております。
◎企画財政局長(久保英司君) コストマネジメントへの取り組みにつきましては、財務諸表分析研修の開催などにより資産形成におけるコスト意識の向上が次第に図られつつあると考えております。
反対討論者が国策による大企業減税や、生活保護費の削減など、それぞれの持論を展開されておりますが、長引く不況による税収の伸び悩みや、社会保障費の急速かつ大幅な伸び、さらに普通交付税の合併算定替えの特例措置において、段階的縮減期間を迎えるなど、国と地方自治体を取り巻く厳しい財政状況の中、全ての職員が今まで以上により強いコスト意識を持って業務にあたるよう、方針を掲げ、無駄をなくし、効果的、効率的な市政運営
合併から5年が過ぎようとしている中、市政運営の基本方針として、次なるステップへの新たな施策を打ち出す重要な年と位置づけ、予算編成については、これまで以上のコスト意識のもと、社会経済情勢の変化に対応した真に必要と認められる行政需要に対応し、重点的かつ効率的な施策の展開に努めるべく、第5次実施計画に沿って進めたとしておられます。
次に、県当局はこの間、コスト意識を殊さら強調し、現物給付を実施しない姿勢ですが、本市のコスト意識についての見解をお示しください。 以上、答弁願います。
五点目、市場開設者として当局に戦略、経営、営業意識、費用対効果のコスト意識、中央卸売市場の抱える問題意識等が欠如していることが根本的な問題であります。現魚類市場が抱える問題点と解決策を論じることなく進められている再整備計画であり、確かな戦略もなく、衛生面とコールドチェーンの充実をしただけの施設でどうして取扱量がふえるでしょうか。
本市におきましては、国・県の財政健全化計画や新しい政策に対して迅速な情報収集に努め、柔軟に対応しつつ、平成27年度の予算編成については、これまで以上のコスト意識のもと、社会経済情勢の変化に対応した真に必要と認められる行政需要に対応し、重点的かつ効率的な施策の展開に努めるべく、第5次実施計画に沿って進めてまいりました。 次に、平成27年度予算の概要についてであります。
このような山村地区の自然を損なうことなく、企業誘致の取り組みを行っていくことも大切な視点だと考えますが、企業が企業として成り立つためには、持続可能なコスト意識や雇用の確保など、総合的に考える必要があります。 一方、昨年、NHKでも紹介された里山資本主義といった考え方もあります。
新年度予算については、経費縮減の取り組みやプライマリーバランスが当初予算ベースで平成十三年度から十四年連続の黒字を確保することになるなど一定評価いたしますが、各事業の執行に当たっては、全職員がコスト意識をしっかり持って、効率的な行政運営、市民サービスの向上に積極的に努めていただきますよう要望いたしておきます。
本市におきましては、国、県の新しい政策に迅速かつ柔軟に対応しつつ、これまで以上のコスト意識のもと、社会経済情勢の変化に対応した真に必要と認められる行政需要に対応し、重点的かつ効率的な施策の展開に努めるべく第1次姶良市総合計画に基づいて策定いたしました第4次姶良市実施計画に沿って、県央のよさを生かした県内一暮らしやすいまちづくりを基軸とする予算編成を行いました。
現物給付方式は助成を受ける側に関しましてはコスト意識が希薄となることが懸念され,病気に対する予防の怠りや安易な受診につながり,このことが医師の疲弊と医療費の増加に結びつくと考えられております。