鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
県は、令和5年度末を目標に利活用策を取りまとめる意向であり、平成31年に策定したグランドデザインを基にサッカー等スタジアム構想も検討要素の1つとなるようです。市長がこれまで強調してきた政治的決断に資する検討を行う場と考えられ、いよいよ第2ラウンドが始まると意気込んでいるのではないでしょうか。市長の率直な所感をお聞かせください。
さらには、まちづくりのグランドデザインといたしまして、海や全ての水路、また、連続性のある広場というものを構想等をし、その中におきましては、フードトラックや屋台、軽トラ市やオープンカフェなどを振興することによって、コロナと灰への臨機応変な状況を勘案した人口減の時代のまちづくりを進めていただければというふうに考えるところでございますが、御見解をお示しください。
ドルフィンポート敷地等の開発については、令和2年6月に同敷地の定期借地契約が満了することを見据え、県が新たな民間事業者を公募することとしており、平成31年2月には、鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインが公表され、令和元年度中に事業者公募のための要項を作成し、公募が開始される予定であること。
このようなことから、先月行われた知事との県市意見交換会においても、県と市の連携の下、本港区におけるグランドデザインの実現に向けて引き続き取り組むことや新たな総合体育館整備に関する課題について協議を進めることを確認したところでございます。
◎観光交流局長(有村隆生君) ドルフィンポートにつきましては、港湾法や都市計画法等による建築物制限への対応や県のグランドデザインとの整合が課題と考えております。 以上でございます。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 答弁いただきました。
本港区エリアの候補地につきましても、サッカー等スタジアムは県から示されたグランドデザインのコンセプトであります「来て見て感動する観光拠点」に合致する部分があると考えており、現在、県が策定中の事業者の公募要項にも関連がありますことから、県に対しまして機会を捉えて本市の考えを伝えてまいりたいと考えております。
本港区エリアの候補地につきましても、サッカー等スタジアムは県から示されたグランドデザインのコンセプトである「来て見て感動する観光拠点」に合致する部分があると考えておりますので、県に対しまして、機会を捉えて本市の考えを伝えてまいりたいと考えております。
県は、これまで桜島フェリー乗り場以南、住吉町十五番街区を含めた三十ヘクタールを、「来て見て感動する観光拠点」にするためにグランドデザインを策定するとしてきました。本港区エリアの観光拠点化は三反園知事の選挙公約に掲げた政策であり、私たち県民もあまねく知るところであります。
第四に、知事の今回の答弁と鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインとの整合性について、同じ機能等が重ならないようにするべきと考えるが、どのように整合性を図るのか。 第五に、この質問の最後に、オール鹿児島で建設するサッカースタジアムについて、市民の皆さんもどのような規模でどのような機能を有する施設ができるのか関心を持たれています。現時点でどのようなスタジアムを想定しているのか。
本港区エリアについては、いづろ・天文館地区等との連携が図られるような配慮が必要であり、私としましては、グランドデザインの実現に当たって、市民、県民の皆様方の理解が得られることが重要であると考えております。 今後とも、県と緊密に連携を図りながら、個性と魅力あるまちづくりの推進に取り組んでまいりたいと考えております。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
先日、県から鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインが示されましたが、サッカースタジアム建設の候補地を抱えながら、前回十一月に示された鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインの素案とほとんど同じ内容であります。
去る二月十二日、県は、鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザイン及びパブリックコメント結果を公開しました。この内容は、ことし一月にサッカー等スタジアム整備検討協議会がサッカー等スタジアム候補地を三つに絞り込んだ、ドルフィンポート敷地、住吉町十五番街区も含まれており、地元紙は、県の本港区再開発地には市が整備を進めるサッカースタジアムが基本構想に入らなかったと報道しました。
ここ二、三年、本市の再開発事業を含めて、サッカー等スタジアム建設並びに鹿児島港本港区エリアまちづくりグランドデザインや路面電車観光路線、新総合体育館建設など数々の施策の取り組みがあり、大きく変容していく大切な時期でもあります。ゆえに、国、県、市、関係団体が密に連絡をしながら、将来のまちづくりに積極的に取り組んでいかれますよう要望いたします。 以上で、自民維新の会の代表質疑を終わります。
◯市長(隈元 新君) DMO「やさしいまち」では、平成29年度において、県、市の整備計画をベースとして、新たな視点や自然体験メニューを取り入れるための環境整備等をマッピングし、地域住民や関係機関の意見等を踏まえて滞在型観光を行うための観光地整備計画を作成し、やさしいまち伊佐・さつま大鶴湖グランドデザインとして提案をしております。
グランピングなどにつきましては、昨年度、DMOのほうで策定いたしましたグランドデザインのほうに盛り込んでございます。 ただ、これを実施する主体の問題、それから、環境整備につきまして、まだ結論が出ておりませんので、このところはまだ実際実現していないというところでございます。
現在、県において同街区を含む本港区エリアまちづくりのグランドデザイン策定に向けて取り組まれておりますので、今後、本市の発展に資する土地利用がなされるよう県と緊密に連携を図ってまいりたいと考えております。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 森市長より御答弁いただきました。 覆水盆に返らずではなく返れずのようであります。
第四点、新聞報道等によれば、今回示された公募七提案については、グランドデザイン、すなわち基本構想の参考として取り扱うとされています。これらの七つの提案の取り扱いについて、今後どのようにしていくのかお聞かせださい。 第五点、検討委員会の今後の取り組みについてお聞かせください。
景観の問題もある、ただ、グランドデザインができた段階でやさしいまちの代表の坂元さんと話し合いをしてくださいと言っていると答弁されました。その後の12月議会の前田議員の質問では、市長はジップラインはつくらないと答弁されました。つくらない理由について、今回改めてお伺いいたします。
それからプロモーション経費といたしまして、アウトドアメーカーでありますモンベルとの連携を図る経費、それから、昨年度グランドデザインというのをつくりました。それに関する経費がございます。それから、やさしいまちのサイトの運営経費でございます。