鹿屋市議会 2020-09-14 09月14日-02号
同研究会では当初、市内量販店やネット通販などによる青果の販売を中心に行っていましたが、平成30年度からはカレーやドレッシング、漬物などの6次化に取り組み、販路の拡大を図るとともに、鹿屋中央高等学校とコラボした料理コンテストを開催するなど、知名度向上に努めているところでございます。
同研究会では当初、市内量販店やネット通販などによる青果の販売を中心に行っていましたが、平成30年度からはカレーやドレッシング、漬物などの6次化に取り組み、販路の拡大を図るとともに、鹿屋中央高等学校とコラボした料理コンテストを開催するなど、知名度向上に努めているところでございます。
カレー米とか、先ほど申し上げました丼米とか、そういうのがあるそうでございますので、期待をしたいと思います。 それから、いろいろ私たちの会派から出ましたけれども、やっぱり職員の人事の中にも、地元にある先ほど出ましたが、高校もすばらしいのは、串良商業、鹿屋農業高校、工業、女子高、鹿屋高校とあります。
これまでかのやばら園では、6次産業化の推進の一つとして、バラの焼酎やバラカレー及びバラのアイスクリームなど、バラを用いたオリジナル商品の販売や、ばら祭り期間中のイベントとして紅はるかや深蒸し茶等の鹿屋特産品のPR及び販売に取り組んできたところです。
ゴボウについては、ゴボウ茶、ゴボウドリンク、ゴボウ麺、ダチョウについては、ダチョウのカレー、ダチョウハンバーグ、それから、ゴーヤについては、ゴーヤの佃煮、ショウガは先ほど言いましたが、それから、ネギにつきましては、先ほど市長が答弁をしましたように、きざみネギが「夢かのや」によりまして大きな出荷体制が今後見込まれていきます。
また、地域住民がNPO法人を設立し、これが主体となり農業と観光が連携したまちおこしを行っており、地産地消を推進するためまちづくり交付金で整備したふるさと市場(常設直売所)で農産物の直売を実施しているほか、美瑛町産小麦を100%使用したうどんを開発し、カレーうどんによるまちおこしを行っている。
また、食事につきましては、ここは指定管理者で、鹿屋市観光協会が指定管理者としてなっているわけでございますが、これにつきましては、20年度から海軍カレーを販売いたしておりまして、今後うどんとかそばも販売をしたいということで計画、意向がございますので、今後、来館者の満足にこたえるように指定管理者とも十分協議をしてまいりたいと考えております。 ◆議員(永山勇人議員) 次に、観光農園のほうに移ります。
このような中、本市におきましては、市民、各種団体等により、地元食材を活用した取り組みは、一つには鹿屋市農業まつりでの地場レストランの開催、鹿屋黒豚カレーによる食の駅づくり、かのやばら園に合うお弁当コンテストの実施、鹿屋黒豚、カンパチ、キャベツ、白ネギ等を食材としたバーガーの開発、各地域の生活研究グループによる地元食材の加工食品、豆腐、落花生など、このような取り組みが来訪者に好感を得るなど、地域活性化
このような中で、現在のソフト面での取り組みといたしましては、ばら園を核に大隅半島の各観光施設を結ぶ観光ルートを開発するため、NPO法人ローズリングかのやなどと連携して、観光資源等の発掘に取り組んでいるほか、食を生かした観光地づくりを進めるために、かのや食の駅づくり事業として、かのや黒豚カレーをテーマに取り組むなど、魅力ある観光地づくりに努めているところでございます。