霧島市議会 2020-12-04 令和 2年第4回定例会(第5日目12月 4日)
先日,国分中央高校にお伺いしていろいろお話を伺ったんですけれども,アジアギャップを取得されたことが記憶に新しいんですけれども,この更新において,SDGsの観点からの基準が年々ちょっと厳しくなっているというお話をお伺いしました。農作業時に出る残渣の処理というのを廃棄せずに循環させるという課題が指摘をされたということで,非常に今,解決に向けて研究をされているというふうに伺いました。
先日,国分中央高校にお伺いしていろいろお話を伺ったんですけれども,アジアギャップを取得されたことが記憶に新しいんですけれども,この更新において,SDGsの観点からの基準が年々ちょっと厳しくなっているというお話をお伺いしました。農作業時に出る残渣の処理というのを廃棄せずに循環させるという課題が指摘をされたということで,非常に今,解決に向けて研究をされているというふうに伺いました。
アジア有数の音楽祭として例年7月から8月にかけて開催される霧島国際音楽祭につきましては,新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け,来年1月をめどに延期されることとなりました。引き続き,鹿児島県を始め関係機関と連携を図りながら,開催に向けた準備を進めてまいります。
また,同校園芸工学科においては,小畑農場で栽培するサツマイモの生産工程管理が,食品安全等に関するアジア共通の国際規格であるASIAGAPとして認証されました。今回の認証は,鹿児島県内の高校では初めて,九州でも2校目となる快挙で,生徒や教職員による取組が高く評価された結果であり,今後の同校の更なる活性化につながるものと期待しています。
近年,アジア地域を始め世界のクルーズ人口が増加するとともに,クルーズ船の大型化が進んでおり,国においては,2016年3月に策定した,明日の日本を支える観光ビジョンにおいて,訪日クルーズ旅客を2020年に500万人という新たな目標が設定されたところです。
今回,私がこの質問をさせていただこうと思ったきっかけなんですけれども,先月,サッカーのアジア大会がございまして,家族でそのサッカーの日本代表を応援するということでテレビを見ました。
また,アジア有数の音楽祭である霧島国際音楽祭につきましては,今年で40回目の節目を迎えることから,より多くの方に鑑賞していただけるよう,関係団体と協働して積極的なPR活動を行い,音楽による地域活性化を図ってまいります。
患者の多くは中国やその他,アジア地域から来ていると見られてます。悪用が見られているのは,肝炎の治療や高額な抗がん剤の治療です。留学などで日本に3か月以上在留する外国人は,国保への加入が義務付けられており,医療は1割から3割の自己負担で受けられます。前年度の収入がないため,保険料は最低額,月に数千円程度で済み,高額な医療費が掛かった場合には,治療費を払い戻す高額療養費制度も使うことができるようです。
○2番(山田龍治君) それでは,資料5のアジアの主な旅行シーズンという資料をとりまとめてみましたので,御覧いただきたいと思います。こちらで御覧いただければ分かるとおり,国々によって,海外でも休みだけでもシーズンにいろいろな差があります。
またV・ファーレン長崎に関しましても,アジアの大砲と言われた高木琢也監督や,いろいろ本市に一度キャンプに来られたりした方が,霧島市というのは交通アクセスもいいし,宿泊地とグラウンドが近く,買い物,医療の面等でも非常に利便性がいいというようなことで,そういったところからお話を頂き,そしてそのスタッフが見に来られた際には,グラウンドの視察をされているときにも,私も時間を見つけて担当課と一緒に御挨拶に伺いましたし
定期便に加えまして,今後,アジア諸国とのチャーター便から定期便へと進化させる取組も,県と連携して積極的に推進する必要がございます。また現在,九州地区におけるインバウンド,福岡空港が中心となっているところもございます。
まず,喜ばしい話題としまして,国分中央高校柔道部の中馬梨歩さんが,7月末にマカオで行われましたアジア柔道連盟カップ,マカオカデ・ジュニア国際大会の日本代表として出場され,48キロ級の18歳未満の部及び21歳未満の部の両部門において,見事優勝を飾られました。3年後に東京オリンピックや第75回国民体育大会鹿児島大会の開催が控える中で,霧島市民にとりましても非常に明るい話題となりました。
そして私たちのまちの空港からアジアの主要4都市にストレートでつながっており,香港などは毎日飛んでいるということで,LCCが就航して,チケットの買い方によっては1万円,それ以下で行き来する人たちもたくさんおいでであるとお伺いしています。
こういう機会でございますから,この際,申し上げておきますけれども,私たちのこの霧島市や牧園の地から,実は,ロサンゼルスオリンピックに,中俣修選手がアジア選手権を取って出場をされております。そしてまた,いままでの歴史をひも解いてみると,国体の優勝は,少なくとも2回に渡ってありますかね。そして高校総体の団体優勝も,この記録で見る限り2回ですか。
空港所在都市として,県や国など関係機関と連携を密にして,アジアに向けて最先端のまちとして空港を更に生かしていく必要もございます。さらには,国立公園満喫プロジェクトの推進や世界ジオパークへの挑戦など,環霧島会議,錦江湾奥会議のエリア,人口約111万人の地域のトップとして,広域的な課題にも鳥の目線で取組を継続していくという重責もございます。
しかしながら,欧米はおろかアジアの主要都市と比較しても,我が国の無電柱化割合は著しく低く,近年異常気象等の災害による電柱の倒壊に伴う救援救助等への影響や,いたましい通学児童の交通事故,急激なインバウンド効果による海外観光客の増加などから,無電柱化に対する地域の要望は極めて強いものとなっている。
あっという間に七,八百万人が1,000万人をすっと超えて,あっと思ったときには2,000万人を超えてしまって,そしてあと4年後には4,000万人の方々がアジア,世界中から私たちの日本を目指すであろうということは,ほとんど真実味を帯びてきた感があります。
そして,これを日本全体,あるいはアジア,世界的視点で見ますと,近い順番に,そしてまた遠くなってもなおのことなのですが,九州全体が地震の不安,全体が揺れているというような捉え方をされている節がございます。
結果として,今,私どもが聞いておりますのは,まだ不確かではありますけれども,議員御指摘のような知事としての一つの意向がほのめかされていると受け取っていいのか,要するに観光・物産展示施設など,そういうものを将来はアジアの南九州の玄関口として整備されたらどうだろうというような話は,若干漏れ聞いてはいるところでございます。ただ,正式な意思表示としては,まだ今のところございません。
結局,今までみたいな戦後70年の農業の在り方を抜本的に見直して,そして我が国全体,そしてアジア・世界を見た具体的な相互乗り入れの中にこそ,新しい風を起こしていく地域経済も元気が出てくるのではないかなと,そういうふうに思っているところでございます。 ○5番(中馬幹雄君) 私も今,市長の意見に相通じるところがありまして,いろいろこういう質問をしているところでございます。
報道等でも皆さん方,見られているとおり,特に,海外からの観光客が我が国に,そしてアジアに近い九州に,私たちの鹿児島県にも増加傾向が顕著に示されております。都市を中心にでございますが,宿泊施設が足りないと。今までみたいに,出張とか旅行の計画をしてホテルを求めても,それがないと。理由は,外国人を中心とした,本当にびっくりするぐらいの観光客の増大ですよ。