鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
このような状況の中、鹿児島が有する豊かな資源の付加価値を高めるとともに、海外の商談会への参加を支援するなど、成長著しいアジアを含む海外市場への販路拡大や事業展開を戦略的に支援することにより、稼ぐ力の向上を図り、地域経済の活性化につなげていくことが重要であると考えております。
このような状況の中、鹿児島が有する豊かな資源の付加価値を高めるとともに、海外の商談会への参加を支援するなど、成長著しいアジアを含む海外市場への販路拡大や事業展開を戦略的に支援することにより、稼ぐ力の向上を図り、地域経済の活性化につなげていくことが重要であると考えております。
中国との友好交流の推進については、長沙市との交流をコロナ禍においてもさらに進めていかれるとのことでありますが、休止となっているかごしまアジア青少年芸術祭の今後の開催などを通し、中国との友好交流を各面から推進していただくよう要望いたしておきます。 次に、令和5年度予算編成及び3年度一般会計決算等についてお伺いいたします。 第1点、令和5年度予算編成方針及び特色。
欧州やアジアが禁止する除草剤グリホサートや殺虫剤ネオニコチノイドの本市の具体的な扱い。 化学農薬の使用量50%削減、化学肥料の使用量30%削減という長期的目標と本市の取組について。 以上、まとめて答弁ください。
このほか、近年急増する外国人住民への対応のため、多文化共生の推進に係る指針を策定するとともに、国際交流センターにおける相談体制の充実を図るほか、アジアなどからの外国人住民の日常生活に必要な情報を提供するアプリを開発し、安心安全に暮らせるまちづくりを進めます。 第2は、自然と都市が調和したうるおいのあるまちです。
さて、アジア初、日本で開催されたラグビーワールドカップ2019で見事優勝したのは本市で事前合宿を行った南アフリカチームでありました。本市にとって大変名誉なことであり、誇らしい限りであります。少々遅きに失する感は否めませんが、ジャパンラグビーリーグワンが新たにスタートするのを機に南アフリカチームの事前合宿地である本市をラグビー合宿の聖地として今後取り組むことについての考えをお示しください。
長野市の茶臼山動物園では、現在飼育しているアジアゾウ1頭が死亡した場合、海外よりゾウを導入できるかどうか、そのための獣舎改築はできるのかどうか検討中とのこと。ゾウは海外から導入する際、4頭以上でないと難しく、20億円以上の予算が必要として、資金の確保が課題となっているようです。
しかし、菅首相は安倍前首相同様、戦争へ突き進んでいった反省やアジア諸国へのおわび、記憶の継承について触れていません。菅首相の挨拶は内閣総理大臣談話の内容と異にするものです。
◎総務局長(枝元昌一郎君) 本市としましては、引き続き、台湾をはじめアジアの各国や地域についても、企業や団体などと連携・協働しながら市民レベルでの国際化や交流を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) 答弁いただきました。 こちらは13日、今週の日曜日の産経新聞の2面の全面広告、原紙でございます。
毎年、映画やブックリサイクルフェアも皆さん楽しみにされていて、男の料理教室、留学生との異文化体験やアジア料理教室、絵手紙体験、ストレス緩和・免疫力アップ教室、子育て支援、本の読み聞かせ、DV、LGBT、精神疾患と男女平等、鹿児島の女性史を学ぶなど、多くの市民がそれぞれの大事なテーマで企画立案し、ワークショップ形式で男女共同参画や生涯学習のことなどに取り組む貴重な事業だっただけに、休止は残念でなりません
この間、明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録やセーフコミュニティの国際認証など、世界基準、世界レベルのまちづくりをはじめ、アジア都市景観賞を頂いた市電軌道敷の緑化、りぼんかんや親子つどいの広場の設置等による妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援など、様々な施策に積極的に取り組み、本市の限りない発展と市民福祉の向上のため、全身全霊を傾けてまいりました。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により中止を決定した事業は、青少年の翼事業、かごしまアジア青少年芸術祭などで、予算額4,728万9千円でございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により減額補正した事業は33事業、合計25億円で、第75回国民体育大会やアジア青少年芸術祭開催に係る負担金などでございます。
さらに、ネクスト“アジア・鹿児島“イノベーション戦略を推進するため、先進的な取組を行う民間事業者等を支援するとともに、ポータルサイトの新設などにより移住促進の取組を強化しました。 また、ネーミングライツの導入のほか、本庁舎整備に引き続き取り組むとともに、光ブロードバンド未整備地域の整備に対し助成し、地域情報化を推進しました。
厳しい状況下にあっても次の時代を見据え、アジアの各地域との多面的な交流、成長エンジンに鹿児島の新たな活力を生み出していかなければなりません。10年先を見据え、長期的な目標を明らかにするとともに、市民、NPO、事業者をはじめ、国や県などの公共機関や大学などが一体となった新しい鹿児島の創造が求められています。
次に、国際青年会議所アジア太平洋地域会議開催後の今後について伺います。 鹿児島青年会議所並びに関係者の御尽力により、アジア太平洋地域会議は盛会裏に終了しております。これらの努力がさらに発展していくことが次世代の鹿児島の発展につながるものと考えます。 そこで伺います。 ASPAC後のアジアとの交流についてどう対応するのか。 交流による今後の地域経済の活性化、産業の創出にどうつなげるか。
鹿児島中央駅から列車で約15分、そして徒歩で5分から10分、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)も開催できる2万人規模の施設、イベントやコンサートはもちろん、幕張メッセのような産業見本市、経済活性化のための展示会などの多目的利用と新しいまち、伸び代の大きい県農業試験場跡地がクローズアップされています。
平成最後の年でもあったこの一年を振り返りますと、アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップにおいて、本市出身の中村亮土選手が日本代表チーム初のベストエイト入りに貢献したほか、本市でキャンプを行った南アフリカ代表チームが優勝を果たし、私たちに大きな夢と感動を与えてくれました。
アジア初の開催となったラグビーワールドカップ二〇一九日本大会は、日本代表チームが初のベストエイトに進出したほか、各地の試合会場では外国人サポーターを含む多くの方々が観戦され、大会期間中は日本中がラグビーに沸いたところでございます。
実績及び効果といたしましては、これまでに二十三カ国の在日大使館等や十五カ所のホテルを定期的に訪問することにより、大使館関係者等の本市への来訪や市政報告会、かごしまアジア青少年芸術祭への参加につながり、また、大使館関係者からの情報発信などを通して、外国での本市認知度が向上し、訪日時の鹿児島への訪問につながってきているものと考えております。
私は、アジアとの人・もの・情報の多面的な交流を成長エンジンとして、鹿児島の新たな活力を生み出したいと考え、韓国を初めアジア諸国の都市との交流を推進しているところであり、そのためには、異なる歴史や文化、価値観を持つ人々の相互理解や信頼を深めることが重要と考えております。本市がアジアの中核都市としてより一層発展するよう今後とも民間交流を含めた幅広い交流を進めてまいりたいと考えております。