鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
当局とされても、市民からの声として解体を惜しむ声や観光資源としての活用を求める意見があると認識しているわけですが、歴史を生かしたまちづくりや文化薫るまち鹿児島という観点も含め、行政として何らかの形で保存活用するサポートなどはできないものかと考えます。市長の見解をお聞かせください。 以上、答弁願います。
当局とされても、市民からの声として解体を惜しむ声や観光資源としての活用を求める意見があると認識しているわけですが、歴史を生かしたまちづくりや文化薫るまち鹿児島という観点も含め、行政として何らかの形で保存活用するサポートなどはできないものかと考えます。市長の見解をお聞かせください。 以上、答弁願います。
また、新総合体育館の建設で新しいまち鹿児島をつくるという発想や意気込みも全くないようであります。 続きまして、第六点、周辺住宅への影響に関し、県農業試験場跡地は住宅が密集しておりとありますが、開陽高校の南側からJR指宿枕崎線までの周辺一帯はほとんど住宅がないことを把握しておられるのか。
私は、観光は総合産業であり、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待できる本市産業の柱として位置づけておりまして、市長就任後すぐに策定した観光未来戦略の重点戦略に「近代日本の原風景“維新のまち”鹿児島づくり」を掲げ、ハード・ソフト両面から積極的に観光振興を推進してきた結果、宿泊観光客数は、ここ数年、過去最高を更新し続けているところでございます。
二年後の鹿児島国体や東京オリンピック・パラリンピック大会の開催などに向け、これらフォローの風を持続させ、おもてなしにあふれるまち鹿児島を実現させていくため、本市にとってまさに正念場となるであろう向こう数年の間にどのような方策をとっていくべきかということに思いをはせつつ、まず、市長の政治姿勢について伺ってまいります。 冒頭でも触れました連続した自然災害についてであります。
認知症を予防することができるまち鹿児島市、認知症になっても安心して暮らせるまち鹿児島市となるよう、さらなる施策の展開を要望いたしておきます。 以上で、私の質問の全てを終わります。 ○議長(山口たけし君) 以上で、上田ゆういち議員の個人質疑を終了いたします。(拍手) ここで、しばらく休憩いたします。
明治維新百五十年や西郷どんに関し、小さい看板や旗は掲げていますが、鹿児島中央駅周辺に、「ようこそ維新のまち鹿児島市へ」、または「明治維新百五十年と西郷隆盛」を前面に押し出した大きな看板や垂れ幕を設置していない理由はなぜなのかお示しください。また、観光客だけでなく、市民に対しても意識啓発の醸成になるとの認識はどうなのかお示しください。 以上、答弁願います。
おもてなしにつきましては、市民の一人一人が郷土への誇りと愛着を持って観光客に接することが肝要であり、明治維新百五十周年事業でのまち歩きやバスツアー、各種イベントなどを通じて郷土の歴史や文化などの地域資源に対する理解を深めていただくなど、総おもてなしのまち鹿児島づくりに向けた取り組みを進めているところでございます。 以上でございます。
世界に誇れる自然と景観のブランド化、戦略的な国内外へのプロモーション、総おもてなしのまち鹿児島づくりに期待いたします。 新しい質問に入ります。 次に、西郷南洲翁について伺います。 西郷南洲翁は、二百六十年続いた江戸幕府の支配を終わらせ、近代国家の礎を築いた明治維新のリーダーであり、江戸城無血開城や薩長同盟に見られる、どんな敵をも味方にしてしまう圧倒的な包容力が西郷翁の大きな魅力であります。
先人たちの偉業に思いをはせるとき、これを起点として次の時代を見据え、市民一人一人が「わがまち鹿児島」のあるべき姿と進むべき方向を描き、主体的に行動していくことが極めて重要であると思います。 市民、事業者、行政など、あらゆる主体の「未来志向」の力を縦糸に、「連携」と「協働」を横糸に、彩り豊かな明るい鹿児島市の将来図を織り上げていく、そのための力強い一歩を今、踏み出していかなければなりません。
また、市民の意識高揚につきましては、観光ボランティアガイドの育成、観光関係団体等のスキルアップ研修などの支援に取り組むとともに、明治維新150年カウントダウン事業の実施等により、機運の醸成に努めてきており、今後もさらに総おもてなしのまち鹿児島づくりを進めてまいります。
また、第三期観光未来戦略において、総おもてなしのまち鹿児島づくりを基本方針の一つに掲げており、ふるさとに愛着と誇りを持つ市民のおもてなしの心や優しさに触れて、国内外からの観光客に再び本市を訪れたいと感じていただけるよう、ホスピタリティーあふれる人材の育成やまちの形成に取り組んでまいりたいと考えております。
また、クルーズ船の運航につきましては、錦江湾サマーナイト大花火大会では納涼観光船を増便して二隻運航し好評を博しており、また、サクラ・ナイトクルーズでは、長時間運航が可能な第二桜島丸の特徴を生かして、“美味のまち鹿児島”づくり協議会と共催し、市街地の夜景や鹿児島の食を楽しむ大人のお花見クルーズで多賀山や産業革命遺産の集成館がある仙巌園の桜などを洋上から眺望できるコースを予定しており、約四百名の参加を見込
手を振って走るたくさんの笑顔に応えながら、今回御協力をいただきました市民や企業、ボランティアの皆様方への感謝の思い、そしてまた、明治維新のまち鹿児島を駆け抜けるランナーや沿道から応援をしていただいております市民・県民の皆様方の姿を大変誇らしく、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
地方創生に係る観光関連の新年度予算については、重点戦略の世界基準の観光地域づくりとして、桜島・錦江湾ジオパーク推進事業など十三事業、積極戦略のまちの魅力を「みがく」として、“美味のまち鹿児島”づくりイベント支援事業など二十七事業、合計で四十事業、約二十二億円を予算計上しております。
この三つの構成資産を日本の方々はもとより、世界の方々へ知ってもらうためには、市民、民間事業者、行政が一体となり、文化薫るまち鹿児島を掘り起こされますよう要望しておきます。これらのことを一つ一つやっていくことが国際観光都市かごしまにつながると信じております。 結婚支援について答弁をいただきました。
歴史と文化のまち鹿児島、錦江湾と桜島の観光かごしま、多くの人々が期待しているマラソン大会になることは必至であります。第一回目であり、大成功を期待いたします。 新しい質問に入ります。 安全安心住宅ストック支援事業について伺います。 安全安心住宅ストック支援事業は二種類の補助をする事業ですが、本年度の補助申し込みの受け付けも終了し、当選者も決定していると考えることから伺います。
そういうことで、自分たちはもういなくなる時代、あと15年、20年、70歳の方ですが、20年、住みやすいまち鹿児島、日本一住みやすいまちといえど、そういう保障されるものの言葉なのかというようなことを言われている。 私も、この質問を通告した後に、やっぱり真剣にやらんといかんなち言うことをつくづく感じました。
本市では、焼酎、かるかんの工場見学や夜景を楽しむモデルコースを観光パンフレットで紹介をしているほか、食を楽しむ“美味のまち鹿児島”魅力づくり事業の実施やシティビューに夜景コースを設定しているところでございます。
これは、満足度の高い我がまち鹿児島づくりをともに進めることだと思います。市民生活に大きく関係のある市民所得も含まれているものと思います。第四次鹿児島市総合計画では、一人当たり市民所得について、市民生活指標を産業別基本指標と分野別指標に分け、産業別基本指標に位置づけていました。 そこで伺います。 第一点、本市の市民所得の推移と分析、評価。 第二点、第五次総合計画の都市像の実現に向けての市長の決意。
また、錦江湾魅力再発見クルーズの運航を拡充するとともに、新たにサクラフェアリーの特色を生かしたロングクルーズを実施するほか、“美味のまち鹿児島”薩摩美味維新を四季折々に開催します。 さらに、明治維新150年カウントダウン事業として、薩摩維新ふるさと博の内容を充実するとともに、薩摩藩英国留学生及び集成館機械工場をテーマとした薩英文化祭を開催します。