鹿児島市議会 2012-10-01 09月12日-03号
表題は、第四次総合計画が「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」から、今回は「人・まち・みどり みんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしま」となりましたが、似たような響きです。また、基本目標も、表現は変わっているものの、内容には前回踏襲部分も多く見られます。要するに、鹿児島市の目指すところは基本的には同じで、時代による進化ということなのでしょう。
表題は、第四次総合計画が「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」から、今回は「人・まち・みどり みんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしま」となりましたが、似たような響きです。また、基本目標も、表現は変わっているものの、内容には前回踏襲部分も多く見られます。要するに、鹿児島市の目指すところは基本的には同じで、時代による進化ということなのでしょう。
まず、第四次総合計画について、どのように総括しているものか伺ったところ、第四次総合計画に掲げた施策・事業については、国・県等の事業の関連や用地取得の関係でおくれているものなど一部を除き、計画全体としては順調に進捗しており、都市像である「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向けたまちづくりがおおむね達成されつつあると考えている。
人とまち個性が輝く 元気都市・かごしまという本市の都市像から考えても、スポーツ振興は本市の重点的、戦略的な取り組みを行う分野ではないかと思います。今後、調査等を踏まえ、総合的、重点的、戦略的なスポーツ振興政策を展開する中で、スポーツ関係部署の位置づけなどもしっかり検討していただくことを要請しておきます。 次に、環境関連産業の振興についてお尋ねします。
以上のような点から、本件については認定しがたい」という意見、次に、「依然として厳しい財政状況にある中で、安定的な歳入の確保に取り組むとともに、歳出においては、慣例にとらわれない徹底した事務事業の峻別・見直しを行い健全な財政を維持したこと、また、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向け、「地球のため未来のための環境リーディングシティ鹿児島の創造」など、いわゆる「五K」を重点施策として積極的
市長は、所信で「人とみどりが輝くまち・かごしま」の創造と述べられ、総合計画では「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」、一方、都市マスタープランでは「二十一世紀・地球時代に輝きを放つ交流拠点都市」としています。 では、一体、鹿児島市の目指す都市の目標像は何か、わかりやすく示してください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(福元修三郎君) お答えいたします。
これらのさまざまな施策や取り組みによりまして、本市は、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向け着実に進展していると考えております。 一方で、これまで取り組んできた施策の中には中長期的な展望に立って実施、具現化していくものもあり、これらを引き続き着実に推進をしていくことが市勢の発展のためには大変重要であろうと考えております。
これらのさまざまな取り組みによりまして、本市は「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向けまして着実に進展していると考えております。 一期目の取り組みへの評価につきましては、おただしにありましたように最終的には市民の皆様方からいただくべきものと考えておりますが、私といたしましては、市民の皆様方に高い評価がいただけるのではないかと考えております。
市長は、本市の都市像である「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向け、一期目の市政運営を行ってこられたわけですが、これまでの評価をお聞かせください。 また、市長は、市民との対話、パートナーシップを大切にした市民が主役の鹿児島市の実現を目指してこられ、市長とふれあいトークなどを通じて市民の提言や意見を伺う機会を数多くつくってこられました。
このような厳しい内外情勢の中で中核市鹿児島市は、第四次鹿児島市総合計画の都市像である「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現を目指して、どのような的確な施策を推進していくべきか。当局にとっても、また、市議会としても大変重要な責務を担っているわけであります。 そこで以下、市政全般にわたって伺ってまいります。
今後とも私の持てる力と情熱のすべてをかけて「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の創造に邁進をしてまいりますので、よろしくお力添えを賜りたいと思います。 この一年、市勢の発展と市民福祉の向上のため、各面において御尽力をいただき、御協力を賜りました議員の皆様を初め市民の皆様方に改めて厚く御礼を申し上げます。
これらの事業の推進により、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の都市像の実現に向けた着実な取り組みができたものと考えております。 次に、本市の十八年度決算を他の中核市と比較をいたしますと、財政力指数は〇・六八で、中核市において下位にありますが、経常収支比率は中核市の平均値とほぼ同じ八七・七%であり、財政状況としては、中核市のほぼ平均的な位置にあるものと考えております。
市政運営に当たりましては、市民が主役のまちづくりを基本に、「人とまち個性が輝く 元気都市・かごしま」の都市像の実現に向けて、潤いと彩りのある都市環境の創出、安心安全な地域社会づくり、子どもたちが健やかに育まれる環境づくりなど五つの最重点施策を積極的に推進し、市勢の力強い発展と市民福祉の向上に努めました。 一般会計における歳出の決算額は、二千五十億七千六百五十六万円となりました。
本市は、第四次総合計画で「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」を都市像とし、これを実現するための基本目標である施策の大綱では、「豊かな心と個性を育むまち」を掲げ、教育施策の展開を行っています。また、教育委員会では、毎年教育行政の重点施策を策定し、平成十九年度は、「豊かな心と個性を育む鹿児島市の教育と文化の創造」を基本理念に施策を展開しています。
そのような基本のもと、平成十九年度予算につきましては、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現に向けまして、五つの項目に重点的に取り組んだところであります。 まず、多彩な地域資源を生かした都市の魅力創出と地域間交流の促進を掲げてございます。これにつきましては、観光鹿児島のブランドとしての桜島や歴史ロード維新ふるさとの道の整備に向けた取り組み並びにグリーンツーリズムの推進などがあります。
このような中、平成十九年度の予算編成に当たりましては、自主財源の確保に意を用いるとともに、十八年度に引き続き局予算編成方式を採用するほか、公共事業の見直しを行うことなどによりまして、施策の重点化と限られた財源の効率的な配分を行い、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現のための施策の展開を行うこととしたところであります。
市政運営に当たりましては、新生鹿児島市としての実質的なスタートの年として、新市まちづくり計画を踏まえて第四次総合計画の改定を行うとともに、新たな実施計画を策定し、市民が主役のまちづくりを基本に、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の都市像の実現に向けて、計画に盛り込んだ施策を積極的に推進し、市勢の発展と市民福祉の向上に努めました。
このことは、多くの市民に大きな夢と感動、そして何よりも活力を与えてくれるとともに、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の創造につながっていくものと考えております。 また、本市の学校を卒業して世界の舞台で活躍をしているサッカーの遠藤保仁選手や国際的指揮者の下野竜也氏などは、私たち市民にとりまして大きな誇りであります。
その中で、「人とまち個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現への道のりを確固たるものにするために、観光施策を中心に平成二十二年度に見込まれる九州新幹線の全線開通を見据え、都市間競争を勝ち抜く取り組みとしての新生鹿児島市の強みを生かした新たな魅力と活力の創造、地球温暖化への対応など循環と共生を基調にした環境文化都市の実現に向けた人と自然の共生する潤いと彩りのある都市環境の創出、また、市民の生命や財産を守
その中で、「人とまち 個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現への道程を確固たるものにするため、観光施策を中心に平成二十二年度に見込まれる九州新幹線の全線開通を見据え、都市間競争に勝ち抜く取り組みとしての新生鹿児島市の強みを生かした新たな魅力と活力の創造、地球温暖化への対応など循環と共生を基調にした環境文化都市の実現に向けた人と自然の共生する潤いと彩りのある都市環境の創出、市民の生命や財産を守り、市民等
今後、これらの計画を積極的かつ着実に推進することにより、「人とまち個性が輝く 元気都市・かごしま」の実現への道程を確固たるものにしてまいりたいと考えております。 私は、このような認識に立ち、次の項目を重点的な取組として、市政を積極的に推進してまいります。 まず第一は、新生鹿児島市の強みを生かした新たな魅力と活力の創造であります。