鹿児島市議会 2012-10-01 09月20日-06号
その中で、他都市の皆様方からも評価をいただけるものとして主なものを申し上げますと、全国に先駆けて実施した路面電車の軌道敷緑化、IHI用地への国内最大規模のメガソーラー発電の誘致、九州新幹線全線開業に伴うさまざまな観光施策による過去最高の入り込み・宿泊観光客数の達成、すこやか子育て交流館や親子つどいの広場の整備などがございます。
その中で、他都市の皆様方からも評価をいただけるものとして主なものを申し上げますと、全国に先駆けて実施した路面電車の軌道敷緑化、IHI用地への国内最大規模のメガソーラー発電の誘致、九州新幹線全線開業に伴うさまざまな観光施策による過去最高の入り込み・宿泊観光客数の達成、すこやか子育て交流館や親子つどいの広場の整備などがございます。
主な取り組みといたしましては、環境については、路面電車の軌道敷緑化や太陽光発電の導入促進、子育てにつきましては、すこやか子育て交流館の整備やヒブワクチンの公費負担、観光につきましては、九州新幹線全線開業の促進や平川動物公園のリニューアル、教育につきましては、学校クーラーの設置や谷山北・喜入公民館の整備、協働につきましては、市長とふれあいトークの開催などがございます。
子育て支援部の役割といたしましては、私立保育所補助事業において発達障害児などの療育支援を要する児童の保育に対応するため、療育支援児保育補助金などを設けているほか、児童クラブにおける障害児の受入支援やすこやか子育て交流館などの子育て施設における相談対応に努めているところでございます。また、発達障害に関する研修を行い、職員のレベル向上に取り組んでいるところでございます。
◎健康福祉局長(藤田幸雄君) 本市の地域における子育て支援策につきましては、かごしま市すこやか子ども元気プランに基づき、地域における子育て支援サービスの推進を図るため、保育所での一時預かりなど施設における子供の養育支援や、すこやか子育て交流館、親子つどいの広場、地域子育て支援センターなどでも相談対応や情報提供などに取り組んでおり、子育て家庭の負担感の軽減に効果があったものと考えております。
安心して子育てができる環境づくりにつきましては、建設を進めてまいりましたすこやか子育て交流館を平成二十二年十月に供用開始し、親子が気軽に集い、交流する場を提供するとともに、子育て相談などを行いました。 また、多様な保育ニーズに対応するため、一時預かり保育や認可外保育施設に対する助成を拡充するとともに、保育園協会や私立保育所に対する運営費助成を実施いたしました。
◎企画財政局長(福元修三郎君) 第四次総合計画期間中に整備しました主な施設につきまして、旧鹿児島市域について本庁、支所別に申し上げますと、本庁管内ではかごしま環境未来館、すこやか子育て交流館、観光交流センターが、谷山支所管内では鹿児島ふれあいスポーツランド、谷山北公民館が、吉野支所管内では高齢者福祉センター吉野、北部保健センターが、東桜島支所管内では既存集落活性化住宅が、また、伊敷支所管内では北部清掃工場
その一つとして、すこやか子育て交流館を子育て支援の総合的な拠点施設とし、また親子つどいの広場を地域の核として整備することとしているところでございます。 今回、なかまっちに続いて整備する南部地域の親子つどいの広場につきましては、南部保健センターとの複合施設として利便性が高く、文教・福祉の拠点地域と位置づけられている県農業試験場跡地に整備することとしたところでございます。
安心して子育てができる環境づくりにつきましては、昨年秋にオープンしたすこやか子育て交流館を総合的な拠点に、親子つどいの広場を地域の核として整備を進め、育児相談や子育てに関する情報の発信、子育てグループの支援などを推進することとしており、本年度は南部地域において親子つどいの広場の用地取得及び実施設計等を行ってまいります。
森市長は、新年度予算案の大きな柱の一つとして「未来を担う人づくりをみんなで」を掲げ、「安心して子育てができる環境づくりにつきましては、昨年秋にオープンしたすこやか子育て交流館を総合的な拠点に、親子つどいの広場を地域の核として整備を進め、育児相談や子育てに関する情報の発信、子育てグループの支援などを推進することとしており、本年度は南部地域において親子つどいの広場の用地取得及び実施設計等を行ってまいります
次は、質問の第四、広報課が発行したかごしま暮らしのガイドには、授乳室のない知的障害者センターや心身障害者総合福祉センターに授乳室がありとなっていたり、健康福祉局が発行したにこにこ子育て応援隊ガイドブックでは、市立図書館に授乳室ありとなっているが、同じ健康福祉局が管理しているすこやか子育て交流館りぼんかんホームページでは、市立図書館の授乳室はなしとなっているなど、整合性のない記載があります。
◎健康福祉局長(松元幸博君) すこやか子育て交流館の利用状況については、本年十月の開館以降、十一月末までに当初の予想を上回り、一日当たり約六百人、全体で約三万人の方に利用いただいております。
安心して子育てができる環境づくりにつきましては、第二期すこやか子ども元気プランを策定するとともに、すこやか子育て交流館の整備に着手いたしました。 また、乳幼児医療費の助成を行いましたほか、第三子以降の保育料を軽減いたしました。
また、親子つどいの広場やすこやか子育て交流館の整備、任意のHibワクチン接種に対する助成など安心して子供を産み育てられる環境づくりを推進するとともに、過疎化が進む地域における地域活性化住宅の建設や定期借家制度の導入、さらには公共建築物のストックマネジメント事業など、今後における少子高齢化や人口減少の急速な進行を見据えた独自性のある取り組みも進めているところでございます。
平成22年第1回定例会(2・3月) 議事日程 第三号 平成二十二年二月二十四日(水曜)午前十時 開議第 一 第 九九号議案ないし第一一六号議案第 二 第一一七号議案 鹿児島市すこやか子育て交流館条例制定の件第 三 第一一八号議案 鹿児島市違法駐車等の防止に関する条例一部改正の件第 四 第一一九号議案 鹿児島市国民健康保険税条例一部改正の件第 五 第一二〇号議案 鹿児島市介護保険条例一部改正
最後に、鹿児島市すこやか子育て交流館の整備に当たってお尋ねします。 関連する条例議案も提案されておりますけれども、いよいよことし十月にすこやか子育て交流館が供用開始となる予定であります。多くの保護者や子供たちがその完成を心待ちにしているとお聞きしております。 この質問は、当初、我が会派の代表質疑でお尋ねする予定でしたが、時間の関係で個人質疑となりました。
本市のグリーンニューディール基金の具体的活用として、二十二年度は、吉田福祉センター、維新ふるさと館、すこやか子育て交流館に太陽光発電システムを設置するなど、複合的な省エネ改修を実施することといたしております。
次に、第二期のプランについてでありますが、基本的視点に仕事と生活の調和の実現を加えるとともに、基本的施策の地域における子育て支援として、待機児童解消策の推進やすこやか子育て交流館における子育て支援のネットワーク構築、子供の安全の確保として、被害に遭った子供への支援などを盛り込み、社会経済情勢の変化等を踏まえた見直しを行うこととしております。
次に、すこやか子育て交流館施設整備事業の具体的な事業内容等について伺ったところ、同事業は、総合的な子育て支援の拠点施設として、親子が気軽に集い、相談、交流の場を提供するとともに、子育てに関する情報発信や乳幼児の一時預かりを行うなど子育て支援機能のさらなる充実を図ることを目的に、旧与次郎ケ浜荘を活用して整備するものである。
また、すこやか子育て交流館(仮称)施設整備事業についての継続費の設定を行うとともに、新川河川改修に伴う橋りょう等整備事業、低地区総合浸水対策緊急事業等についての繰越明許費を設定いたしました。 このほか、側溝整備事業についての債務負担行為を設定いたしました。 次に、特別会計について申し上げます。 介護保険特別会計におきましては、補助内示見込みによる認知症対策事業費を計上いたしました。
また、放課後児童の受け入れ体制の拡大を図るため、児童クラブを四カ所整備しましたほか、子育て支援機能を担う総合的な拠点施設としてのすこやか子育て交流館(仮称)を整備するため、基本計画を策定いたしました。 さらに、かごしま市すこやか子ども元気プランの第二期計画策定に向け、ニーズ調査を行いましたほか、母子家庭や寡婦の相談に応じ、新たに求職活動に関する支援を行うため、母子自立支援員を増員いたしました。