鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
戸別収集につきましては、福岡市によりますと、高齢者等のごみ出し負担が少なく市民にとっては利便性に優れた方法である一方、ステーション収集に比べ多くの車両が必要であり、また経費や時間を要するとのことでございます。 以上でございます。 [西 洋介議員 登壇] ◆(西洋介議員) 答弁いただきました。
戸別収集につきましては、福岡市によりますと、高齢者等のごみ出し負担が少なく市民にとっては利便性に優れた方法である一方、ステーション収集に比べ多くの車両が必要であり、また経費や時間を要するとのことでございます。 以上でございます。 [西 洋介議員 登壇] ◆(西洋介議員) 答弁いただきました。
◎環境局長(稲田祐二君) 食品ロスの削減につきましては、これまで食べ切りや使い切りについて、ごみ分別アプリの配信のほか、ごみ出しカレンダーやテレビCM等を活用した周知・広報に取り組んでおりますが、コロナ禍の影響もあり生ごみの減量が進んでいない状況でございます。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
次に、第4款衛生費におきましては、家庭ごみの高齢者等戸別収集サービス、まごころ収集事業については、ごみ出しが困難な要介護度1から5の要介護認定者及び身体・知的・精神の障害者を対象に戸別収集を行っているが、3年度における取組と併せ、対象者の拡充等について検討したものか伺ったところ、3年度はさらなる利用者増を図るため、ごみ収集車に広報用ステッカーを貼付したほか、高齢者福祉センター等の市の関連施設や地域包括支援
また、あわせて、高齢者、障害のある方のごみ出し支援制度を実施している自治体数もお示しください。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) 中核市の状況でございますが、戸別収集は八王子市、八尾市、尼崎市の3市、一部の地域での戸別収集は9市、ごみステーションでの収集は本市を含め50市でございます。
昨年12月にアンケートをお願いした12の町内会からは「ごみステーションの美化につながった」などの意見が寄せられ、鳥獣被害の防止やごみ出しマナーの向上に寄与するなど、好評を得ているところでございます。 今後の取組でございますが、市民のひろばや町内会等へのチラシの配布など、設置の促進に向け積極的に周知・広報を行ってまいりたいと考えております。
これらの事業には、市営住宅改修事業、それからごみ出し困難者救済事業など、市民生活に直結する事業も含まれております。市民の福祉や暮らしを優先するべきではないでしょうか、お尋ねいたします。 ◎企画部長(髙山八大君) お答えいたします。 実施計画書の53ページに議員仰せのとおり、第5次実施計画以降に計画、検討を行う事業として、今議員がお示しくださいました事業も掲載してございます。
ただ、この26年の回答では、ごみ出し、防犯灯等代も含めて、自治会に入らなくてもその月の会費をもらっていると聞く、そういう啓発はできないかという質問をした際に、回答とすれば、役員の免除、作業の免除、そういった一人暮らしの方とか、事例等はまた各自治会にお示ししていきたいという回答があったんですよ。 ですから、今回いただいた回答とは少し違っているんですね、いかがですか。
現在、ごみ出し困難救済者事業を見直していますが、シルバー人材センターが実施しています朝のごみ出し、資源物出しのワンコインサービスに健康チケットあいあいを利用する考えはないか伺います。 次に、税金や料金の納付向上対策について質問します。 鹿児島市では、市税をインターネットの専用サイトを利用して、クレジットカードで納付できます。
本市におけるごみ出し支援は、令和2年度においては158の自治会が取り組まれ、当該自治会に対し自治会活動交付金を交付して助成を行っております。 また、自治会等の地域組織の実態調査の中でごみ出し支援について確認を行ったところ、既に実施している自治会と、今後、対応が可能である自治会を合わせると、およそ7割を超える自治会で支援が可能という回答でありました。
また、ゴミ出し困難者救済事業につきましては、シルバー人材センターにおけるワンコインサービスによるゴミ出し支援や、一部の自治会等では、ごみ出しの支援が既に取り組まれている現状にあります。このように民間等で取り組まれている状況下において、今後、市がどのように関わっていくかなど制度の在り方を含め、再検討することとしたものであります。
利用者からは、「今までごみ出しが大変だったのでとてもありがたい」、「子供に頼まなくてよくなった」など多くの喜びの声をいただいております。課題としましては、さらに周知・広報の必要があると考えております。 対象者の拡大でございますが、まごころ収集は現行の人員、機材を活用した計画収集の中で行っていることから考えていないところでございます。
◎環境局長(玉利淳君) 長崎市と西宮市ではごみ出し時に広げて使用する折り畳み式ボックスが導入されており、地域の美観保持等に効果があるようでございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。 ごみ出し時に広げて使用する折り畳み式ボックスは、地域の美観確保等に効果があるとのことであります。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。
次に、家庭ごみマイナス100グラムについての今後の取組でございますが、今回新たなゴールを設定したことから、マイナス100グラムの必要性について住民説明会やごみ出しカレンダーでの意識啓発を図るとともに、剪定枝資源化事業などの施策を進め、目標達成に向けて市民と行政が一体となり全力で取り組んでまいりたいと考えております。
今後の対応につきましては、コロナ禍により家庭ごみ量が増加している現状ではございますが、住民説明会の開催やごみ出しカレンダーでの啓発に加え、6月から開始した剪定枝資源化事業などの取組を進める中で100グラム減量の必要性についても市民の理解が得られるよう今後様々な機会を捉え周知してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
地域支援事業費の緩和型訪問介護予防サービス事業費は,現行の基準型訪問介護予防サービス事業の基準を緩和し,室内清掃,洗濯,ごみ出し,買い物代行の生活支援サービスを指定事業者以外の民間業者へ委託することで,在宅介護支援の充実を図るための経費であります。
次に、高齢者などのごみ出し支援についてお伺いいたします。 家庭のごみを一人でごみステーションまで出しにいくことが困難なひとり暮らしの高齢者や障がい者がふえております。ごみ出しが困難な高齢者や障がい者などを対象に、自宅を訪問し、ごみを収集する支援が令和3年度に計画されています。年度の途中からでも前倒しして実施できないか、お伺いするものです。 次に、公営住宅、家賃減免制度についてお伺いいたします。
次に、高齢者や障がい者世帯に対するごみ出し支援について質問します。 近年、高齢者や障がい者などができる限り住み慣れた地域で自立した日常生活を営むための施策が推進される中にあって、ごみ出しが困難な状況にある世帯が必要な支援を受けられないケースが増加しております。このような状況の中、国の支援策として、高齢者等世帯に対するごみ出し支援を創設しました。
まず,質問1,高齢者支援についての1番目,ごみ出し対策について。 高齢者のごみ出しについては,高齢化社会が進むにつれ,ひとり暮らしや高齢者のみの世帯も多くなる中,高齢者の身体機能の低下などによりごみ出しに支障を来たしている方も多いことから,その支援は重要であると認識をしております。
次に、3R推進事業でございますが、分別説明会やごみ出しカレンダーの配布、街頭キャンペーンによる広報などのほか、新たにごみ分別アプリ「さんあ~る」の多言語化の拡充を行います。 「さんあ~る」の令和2年1月末現在のダウンロード数は2万4,503件でございます。
次に、家庭ごみの減量についてでございますが、これまで町内会単位での分別説明会や金属類の分別収集の開始、ごみ出しカレンダーを活用した啓発などに取り組んできた結果、令和元年12月末現在、1人1日当たり62グラムの減量となったところでございます。課題は、ごみ減量に関心の薄い市民への意識啓発に努め、令和3年3月までに残り38グラムの減量を達成することでございます。