伊佐市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第2日目) 本文 2019年09月04日開催
負担金につきましては、構成市町の平等割、人口割、ごみ処理実績割などにより負担金額を算出しておりますので、平成30年度は、霧島市が1億2,926万円、湧水町が1億1,646万円、伊佐市が3億208万5,000円で、令和元年度は、霧島市が1億2,753万5,000円、湧水町が1億1,645万9,000円、伊佐市が3億381万1,000円となっております。
負担金につきましては、構成市町の平等割、人口割、ごみ処理実績割などにより負担金額を算出しておりますので、平成30年度は、霧島市が1億2,926万円、湧水町が1億1,646万円、伊佐市が3億208万5,000円で、令和元年度は、霧島市が1億2,753万5,000円、湧水町が1億1,645万9,000円、伊佐市が3億381万1,000円となっております。
本市の過去十年間のごみ処理実績を見てみますと、平成元年度には約二十三万三千トンであったものが、平成十年には二十七万八千トンと増加しております。この間、八・六豪雨のあった平成五年度には、通常の二・五倍近い五十八万三千トンものごみ処理が行われております。年々増大するごみ量に対して、環境に対する意識の高まりとともに、現在は排出抑制、減量化、再資源化の努力が重ねられているところであります。