◎総務部次長兼総務課長(享保博昭君) 総務課の享保です。よろしくお願いします。 ただいまの件につきまして、お答えさせていただきます。 部長、副市長からありましたように、本市につきましては、そういう文書については確認をしていないということで、回答させていただきました。 以上です。
◆10番(
小田原優君) 最後になると思います。 もし、あなたたちが言うように、発信した文書がないということであれば、先ほど私、裁判のことで言いましたよね。そこに載っていた場合、どう責任を取りますか。最後に教えてください。休憩しますか。
○議長(
小山田邦弘君) 暫時休憩します。(午前10時18分休憩)
○議長(
小山田邦弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午前10時19分開議)
◎副市長(
宮田昭二君) お答えいたします。 今回の議案に関する質疑の中で、議員がお示しの裁判という言葉を使われましたけれども、それに関しまして、当局としましては今回の議案とは関係性を認めずに答弁をしておりますので、もしもその裁判についてのご質疑であれば、また、別な機会での討論になろうかと思いますし、その裁判につきまして、この議場の中で討論するのはいかがなものかというふうにも考えます。 以上でございます。
○議長(
小山田邦弘君) 次に、8番、森川和美議員の発言を許します。
◆8番(森川和美君) 議案第73号 姶良市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の件について、6点お尋ねをいたします。 まず、1点目、今回の定年の引上げとこれに伴う様々な諸制度の施行に向け、各地方公共団体はどのようなことを実施する必要があるのか。 2点目、
制度改正によるメリット・デメリットをどのように考えますか。 3点目、
定年延長職員の給与及び退職手当金はどのようになるのか。 4点目、定年前再任用短期時間勤務職員及び現在再任用短期時間勤務職員の今後どのようになるのか。 5点目、次年度より向こう10年間の対象退職者対象人数は何人になりますか、何人か。 最後ですが、今後の定員適正化計画への影響をお示しください。
◎副市長(
宮田昭二君) 森川議員からいただきました議案第73号 姶良市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の件の1点目のご質疑にお答えします。 まず、新たな
定年延長制度の運用に必要な例規整備の県内自治体の動向につきまして、県では本年9月の第3回定例会において整備され、本市を含め県内全ての市町村では第4回定例会に
条例改正案を上程されることを把握しております。 本市におきましては、本議案を議決いただいた後、
関連条例の改正案を令和5年第1回定例会に上程する予定であります。 次に、本制度の対象となる職員への対応として、令和5年度に60歳に到達する職員に対して本年度中に本制度の説明を行い、5年度の早い段階で
定年延長か、定年前再任用短時間勤務職員となるかの意思確認を行う予定であります。 2点目のご質疑にお答えします。
制度改正によるメリットとしましては、
地方公務員法の改正の趣旨にありますように、少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、複雑・高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが可能となります。 課題としましては、65歳までの
定年年齢の段階的な引上げ期間には、1年おきに定年退職者が生じない年があることから、質の高い行政サービスを安定的に提供できる体制を維持するために、一定数の新規採用職員の継続的な確保策として、従来の採用方法とは異なる対応が必要であると考えております。 3点目のご質疑にお答えします。 給料につきましては、60歳に到達した年度末の給料の7割相当の額となりますが、詳細な内容につきましては、本定例会に追加で上程予定であります。姶良市職員の給与に関する条例の一部改正においてお示しする予定であります。 また、退職手当金につきましては、鹿児島県市町村職員退職手当組合で、その支給事務を行っておりますが、60歳時点での退職手当金の額と退職年齢時の額を比較して、そのいずれか高いほうの額となる見込みであります。 4点目のご質疑にお答えします。 現在、再任用である職員と令和4年度末で退職し新たに再任用希望する職員につきましては、これまでの再任用制度は廃止となりますが、年金接続までの間はこれまでと同様の制度である暫定再任用制度による再任用職員となります。 また、令和5年度以降に60歳に到達する職員のうち再任用を希望する職員につきましては、定年退職までの間は定年前再任用短時間勤務職員に、定年退職以降の65歳までの間は暫定再任用制度による再任用職員になります。 5点目のご質疑にお答えします。 これまでどおり
定年年齢が60歳でありましたら、令和5年度から14年度までの10年間における定年退職予定者数は137人と見込まれておりました。今回、
定年年齢が65歳に段階的に引き上げられることに伴い、令和14年度までの定年退職予定者数は46人となる見込みであります。 6点目のご質疑にお答えします。 本市の定員適正化計画につきましては、
定年延長が見込まれていたことから、令和3年度以降の計画策定には至っておりません。
定年延長の対象となる職員は、職員定数に含まれることから、その点も勘案しながら、新庁舎建設後の組織再編を見据え、新たな定員適正化計画の策定を検討しているところであります。 以上、お答えといたします。
◆8番(森川和美君) 今回、この条例案に対してこのような形で質疑をさせていただきましたが、その理由として、条例内容を何回か読んでも分からない、分かりにくい、もちろん国の
制度改正で国からの通達といいますか、その内容でほぼ示してあるのでしょうが、もう少し分かりやすいような書き方というのですか、示し方を検討していただければと思うわけですが、そして、先ほどの同僚議員は、各条文に対してのご質疑でありましたが、私は、この
条例改正をすることによって、様々な課題という観点から6点お尋ねいたしましたので、ご理解していただきたいと思います。 そこで、再質問ですが、まず、令和5年度に60歳に到達する職員に対して、本年度中に制度の説明を行い、5年度の早い段階で
定年延長か定年前再任用短期時間勤務職員となるかの意思確認を行う予定でありますということでありますが、この早い段階でのいつ頃に意思確認をされるのか、それと、到達する職員だけでいいのかどうか、そこらのお考え、そして、これに伴う人事給料等のシステム改修は、もう当然必要だと思いますが、そこまでお知らせをいただきたいと思います。 それから、一定数の新規採用の件ですが、要するに1年置きに定年退職者が生じない年があるということから、従来の採用方法とは異なる対応が必要であると考えておりますということでありますが、具体的にどのように対応する必要があるんでしょうか。 それから、これ最後ですけれど、この制度の一部
条例改正に国の指針のことを基本にしながら、本市独自のこの条例部分を付け加えることは、姶良市に裁量権があるのかどうかお知らせください。 それと、消防署職員、これ65歳までは大変な部分もあると思うのですが、ネットを見てみますと、これが非常に話題といいますか、なっているということですが、この消防署職員もこのものに全て準ずるというふうな理解でよろしいでしょうか。
◎総務部長(髙山八大君) お答えいたします。 もし漏れがありましたら、またご指摘いただければと思います。 まず、令和5年度に60歳を迎える職員についての今回の条例案の制度内容の説明をいつまでに行うのかということですが、今回の議会でこの条例案が可決されましたら、速やかに説明会を開催する予定となっております。残念ながら、私もその対象になっておりますので、制度の内容については、しっかり理解した上で、同級の職員にも話をしていきたいと思っております。 次に、今回その説明会は対象となっている職員だけでいいのかというご質疑ですけれども、今回は制度初めてのことですので、直近に該当となる職員に対しては制度説明を行います。また、次年度以降対象になる職員については、可能な限りその都度説明をしていきたいと思います。やはり議員が仰せられますとおり、非常にちょっと分かりづらい、また、将来の人生設計に関わる大きな
制度改正ではございますので、丁寧な説明していきたいと考えております。 次に、給与システムの改修についてですが、現在は60歳定年をベースに給与システムが組まれております。また、今後、給与条例の中でお示ししていくことになりますが、いわゆる
役職定年制が入ることによりまして、いわゆる
地方公務員法の28条の2第4項の規定によって、その役職をしていた職員を降任又は転任を行うことによりまして、給与水準を7割に下げる必要がございます。その部分での給与システムの改修というものは当然必要になってくると思います。 続きまして、新規採用の採用方法についてですが、現在の新規採用の行い方といいますのは、その年の定年退職者また早期退職者の見込みを勘案しながら、定員適正化計画の範囲内において、職員の新規採用数を決めております。 ただ、新しい制度が入りますと、いわゆる当面の間、各年置きの退職者ということになりますので、これまでの採用方法で行きますと、新規採用職員を取れない年度が出てまいります。ただ、このことは後年度において、後輩職員についても、また組織としても非常に大きなデメリットになっていきますので、例えば、退職者が10名見込まれている年であっても、その1年前に前倒しで新規採用職員を取っていて、おおむね2年に押しなべて職員採用を計画するなど、そういった考え方で臨む必要があろうかと思っております。 次に、国の
制度改正、
国家公務員法の改正に基づいて、今回の改正を行うわけですけれども、いわゆる市独自の考え方を盛り込むことができないのかというところですが、もう私勉強不足かもしれませんが、私ども市役所職員は
地方公務員法にのっとって、任用あと給与等いただいておりますので、市独自の考え方による給与条例の中に盛り込むということは、なかなか難しいのではないかなと思います。 最後になります。消防職員についてです。消防職員につきましても、今回の
条例改正の範囲内には当然含まれてまいります。現在定数が100名ということで、その100名の中で何とかやりくりをしながら現場の業務にあたっていただいております。 ただ、議員仰せのとおり、60歳を超えまして職員一人一人違うかもしれませんが、中には体力的な部分、病気と付き合いながらという職員もおりますので、そういったもの現場で働いていただく、もしくは内勤に転任をするなど様々な手法はあろうかと思いますけれども、どうしても現場にはやはり若い力というものが必要になりますので、今現在100人の定数ぎりぎりで職員が頑張っている状況を見ますと、ここの部分については定数等また増やしながら、その定数を増やした範囲内で少し言葉ちょっと良くないですが泳ぎながら、うまく高齢者の職員と新規採用職員をうまく配置がしていけるような組織の体制ができるように、現時点では総務としては消防職員の定数条例定数枠について、広げる必要あるのではないかということで、現在消防本部とは事務レベルでの協議をしているところであります。 以上です。
○議長(
小山田邦弘君) 通告による質疑は以上です。 これで質疑を終わります。
○議長(
小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第73号は、
会議規則第37条第3項の規定によって
委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第73号については
委員会付託を省略することに決定しました。
○議長(
小山田邦弘君) これから討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第73号 姶良市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の件を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第73号 姶良市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の件は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第4、議案第74号 姶良市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を議題とします。 本案につきましては、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本案につきまして質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) ただいま議題となっております議案第74号 姶良市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件は、さきに配付しました
議案処理一覧のとおり
総務常任委員会に付託します。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第5、議案第75号 姶良市
過疎地域における
固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。 本案については、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本案につきまして質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第75号は、
会議規則第37条第3項の規定によって
委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第75号は
委員会付託を省略することに決定しました。
○議長(
小山田邦弘君) これから討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第75号 姶良市
過疎地域における
固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の件を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第75号 姶良市
過疎地域における
固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の件は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第6、議案第76号 令和4年度姶良市
一般会計補正予算(第10号)を議題とします。 本案については、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本件について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第76号は、
会議規則第37条第3項の規定によって
委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第76号は
委員会付託を省略することに決定しました。
○議長(
小山田邦弘君) これから討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第76号 令和4年度姶良市
一般会計補正予算(第10号)を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第76号 令和4年度姶良市
一般会計補正予算(第10号)は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第7、議案第77号 令和4年度姶良市
一般会計補正予算(第11号)を議題とします。 本案については、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本案について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) ただいま議題となっております議案第77号 令和4年度姶良市
一般会計補正予算(第11号)は、さきに配付しました
議案処理一覧のとおり予算審査常任委員会に付託します。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第8、議案第78号 令和4年度姶良市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第2号)を議題とします。 本案については、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。 本案について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第78号は、
会議規則第37条第3項の規定によって
委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第78号は
委員会付託を省略することに決定しました。
○議長(
小山田邦弘君) これから討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第78号 令和4年度姶良市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第2号)を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第78号 令和4年度姶良市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第9、議案第79号令和4年度姶良市
水道事業会計補正予算(第1号) 及び 日程第10、議案第80号 令和4年度姶良市
下水道事業会計補正予算(第1号)を一括議題とします。 これらの2案件については、11月24日の会議で
提案理由の説明を受けておりますので、これから質疑を行います。質疑は一括で行います。 これら2件について質疑の通告はありません。したがって、質疑なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) お諮りします。ただいま議題となっております議案第79号及び議案第80号は、
会議規則第37条第3項の規定によって
委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第79号及び議案第80号は
委員会付託を省略することに決定しました。
○議長(
小山田邦弘君) これから討論を行います。 まず、議案第79号について討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第79号 令和4年度姶良市
水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第79号 令和4年度姶良市
水道事業会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 次に、議案第80号について討論を行います。 本案につきまして討論の通告はありません。したがって、討論なしと認めます。
○議長(
小山田邦弘君) これから議案第80号 令和4年度姶良市
下水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。 この採決は押し
ボタン方式によって行います。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は
賛成ボタンを、反対の方は
反対ボタンを押してください。 [賛成・
反対者ボタンにより表決]
○議長(
小山田邦弘君) ボタンの押し忘れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
小山田邦弘君) なしと認めます。 採決を確定します。
賛成全員です。 したがって、議案第80号 令和4年度姶良市
下水道事業会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。
○議長(
小山田邦弘君) 日程第11、陳情第7号 姶良市議会基本
条例改正の措置を講ずる陳情書を議題とします。 ただいま議題となりました陳情第7号は、さきに配付しました
議案処理一覧のとおり議会運営委員会に付託します。
○議長(
小山田邦弘君) 以上で、本日の
議事日程は全部終了しました。 したがって、本日の会議はこれをもって散会とします。 なお、次の会議は12月16日午前10時から開きます。(午前10時45分散会)...