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  1. 伊佐市議会 2020-03-23
    令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 2020年03月23日開催


    取得元: 伊佐市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-25
    2020年03月23日:令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                △開  議△(9時57分) ◯議長(緒方 重則議員)  おはようございます。  これから本日の会議を開きます。  本日の日程は、配付しております議事日程のとおりです。 ◯議長(緒方 重則議員)  日程第1「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第22「議案第30号 令和元年度伊佐市一般会計補正予算(第14号)」まで、以上、発議1件及び議案21件を議題とします。  この発議1件及び議案21件は各常任委員会に付託してありましたので、各委員長の審査報告を求めます。  まず、総務産業委員長の報告を求めます。  森田 幸一委員長。 ◯総務産業委員長(森田 幸一議員)   登  壇  皆さん、おはようございます。  それでは、総務産業委員会の審査報告をいたします。  当委員会が付託を受けた案件は、「議案第13号」、「議案第14号」、「議案第17号」、「議案第18号」、「議案第19号」、「議案第23号」、「議案第24号」、「議案第29号」の議案8件でございます。  去る3月10日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果を御報告いたします。  まず、「議案第23号 伊佐市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「実際、虚偽の申告事例があるのか」と質され、「全国的にはあると思うが、伊佐市では事例はない」、また「法定利率を5%から3%に見直すということだが、今は上がる方向だが」と質され、「もろもろのいろんな利率も下がっている中で、こういった罰則についても下がるという国の判断ではなかったのかと思う。また、3年ごとの見直しである」との説明でした。  次に、「議案第13号 令和2年度伊佐市農業集落排水事業特別会計予算」を御報告いたします。  主な質疑として、「令和3年度から令和4年度で公営企業の会計化をするということだが、令和2年度の計画はどのようになっているのか」と質され、「令和2年度は農業集落排水事業の固定資産台帳の整備業務を委託するが、これは1年で終わらないので、引き続き3年、4年にかけて債務負担をお願いする」、また「公営企業会計に移行するということだが、大きな目的と期待される効果は」と質され、「公営企業会計化になると全ての資産の評価を行い、その減価償却、実際にどれだけの支出があってどれだけの収入があるかを厳格にすることで経営状況の実態が的確に把握できる。健全な経営状況を維持するためには使用料を幾らぐらいに設定しなければならないのか明確に計算できることになる」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第23号」及び「議案第13号」は全会一致で可決すべきものと決しました。
     次に、「議案第24号 伊佐市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  質疑に入りましたが質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第24号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第14号 令和2年度伊佐市水道事業会計予算」を御報告いたします。  主な質疑として、「資本的支出の建設改良費で、本城から曽木地区の新設の管の距離は幾らか」と質され、「距離は900メートルになる。下荒田の自治会から曽木地区の城下の公民館近くまでになり、今年は450メートルの半分だけを計画している」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第14号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第17号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「4月からの該当者は何人か」と質され、「税の申告であるとか短期間の会計年度任用職員が発生するので、含めて240人の予算措置である。今現在は215人ほどが会計年度任用職員に移行する予定である」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第17号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第18号 伊佐市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「市長会あたりで協議し、県で統一できないのか」と質され、「統一的に県内で弁護士など大体、一律日額1万5,000円と定められている。今回、県内の状況を参考にして金額設定をした」、また「大学教授及び同等という基準は何なのか。総合振興計画審議会の回数は」と質され、「基準は教授及び弁護士等のレベルのクラスになる。回数的には年に1、2回で、計画の策定の時期になると3、4回になる」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第18号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第19号 伊佐市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  質疑に入りましたが質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第19号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第29号 伊佐市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  質疑に入りましたが質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第29号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  以上で、総務産業委員会の審査の経過と結果について、報告を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  ただいま総務産業委員長の報告が終わりました。  これから質疑を行います。  ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  質疑なしと認めます。  質疑を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、文教厚生委員長の報告を求めます。  沖田 義一委員長。 ◯文教厚生委員長(沖田 義一議員)   登  壇  それでは、文教厚生委員会の審査報告をいたします。  当委員会が付託を受けた案件は、「発議第1号」、「議案第9号」、「議案第10号」、「議案第11号」、「議案第12号」、「議案第20号」、「議案第21号」、「議案第22号」、「議案第25号」、「議案第26号」、「議案第27号」、「議案第28号」の発議1件及び議案11件でございます。  去る3月9日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果を報告いたします。  まず、「議案第28号 伊佐市中高生連携推進事業基金条例を廃止する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「中学校、高校の毎年の県または全国の吹奏楽コンクール大会での成績等の推移を」と質され、「中高生によるコンクールの入賞というような成績は今のところ出ていない。現在頑張っているので、今後そういう成績も出てくると期待している」、また「関係する事業に移していくことでどのような予算や事業にしていくのか」と質され、「講師の方々に楽器指導をしていただく。まず基本をしっかり植えつけていただくことと、技術の高いところも教えていただくことを考えて新年度も予算措置をしている」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第28号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第22号 伊佐市環境美化推進条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「散布の制限の第12条、伊佐市において市長が別に定める場合というのは今後、規定していくのか。どういったものになるか」と質され、「条例と同時に規則のほうも検討している」、また「隣地境界から100メートル以上離れており、かつ隣接土地所有者の同意書、あとは水利権とかもろもろ出てくるが、それらをクリアすればできるということで解釈していいのか」と質され、「これらの同意書等をそろえて市に届け出ればできるということになる」とのことでした。また「この2条の、人の遺体を火葬した遺骨顆粒状のもの及び遺灰を含むということだが、これをセメント等で固形物にした場合の考え方とか、産業廃棄物のようなところみたいに完全封鎖ができるような施設をつくられた場合、「市長が別に定める場合を除き」のところに入るかどうか。それと、規則、要綱等で法律に罰則等の規制をうたっていけるのか」と質され、「散骨、いわゆる焼骨をまく行為は顆粒状にしたものと言っているので、固形物については想定を全くしていない。散骨行為という顆粒状のものをまく行為に対しての規制であり、罰則規定は設けていない」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第22号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第21号 伊佐市人権擁護に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  主な質疑として、「外国人に対するヘイトスピーチ解消推進法とか部落差別解消推進法によるということで今説明を受けたが、さらに詳しく具体的に今回中身が入ってきたというふうに理解していいのか」と質され、「本条例は平成20年11月に施行されたが、10年が経過したので直近の法令を盛り込んだということである」、また「第4条の相談体制の充実に努めるものとするとあるが、今までの体制とどのように違ってくるのか」と質され、「市民課の人権啓発係に相談窓口があり、常設ということで安心感はあると思う。相談等があったら積極的に受け付けていきたいと考えている」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第21号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」について報告いたします。  主な質疑として、「法定外繰り入れを1億1,000万円繰り入れないといけない理由」について質され、「令和元年度においても1億1,400万の赤字が見込まれている。7,200万円の法定外繰り入れと国民健康保険基金の取り崩し4,200万を合わせて1億1,400万円の不足分を補わなければならない状況であり、令和2年度の見込みにおいても厳しい状況に変わりはなく、当初において前年度比29.4%増の法定外をお願いしなくてはならない状況である」との説明でした。  質疑を終わり、討議はなく、その後、討論に入り、反対討論がありました。討論を終わり、起立採決の結果、「議案第9号」は起立多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」について報告いたします。  主な質疑として、「後期高齢者の保険料の均等割、所得割は幾らか」と質され、「2年置きに見直しがされているので、平成30年度、令和元年度は所得割が9.57%、均等割が5万500円、令和2年度、3年度については所得割10.38%、均等割5万5,100円ということで、所得割が0.81%、均等割が4,600円上がった。限度額については64万円になる」との説明でした。  質疑を終わり、討議はなく、その後、討論に入り、反対、賛成の討論がありました。討論を終わり、起立採決の結果、「議案第12号」は起立多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第20号 伊佐市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について」を報告いたします。  主な質疑として、「今回の改正は88歳になる方への祝金1万円を廃止する、また100歳になる方の祝金8万円を5万円に減額するものであるが、写真撮影についても廃止となるのか」と質され、「写真撮影については今までどおり継続していく」との説明でした。  質疑を終わり、討議はなく、その後、討論に入り、反対、賛成の討論がありました。討論を終わり、起立採決の結果、「議案第20号」は起立多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」について報告いたします。  主な質疑として、「現在の認定数を教えていただきたい」と質され、「要支援1、339人、要支援2、135人、要介護1、343人、要介護2、229人、要介護3、210人、要介護4、244人、要介護5、212人の総数1,712人となる。内訳は、1号被保険者1,691人、2号被保険者21人、認定率が16.3%となる」との説明でした。また「地域密着型介護予防サービス給付費が前年度より396万の減、特定入所者介護サービスが1,200万の増となっている。この2点」について質され、「396万円の減の要因は、敬寿園のデイサービスの休止等によるものである。また、特定入所者介護サービスについては、消費税増税によるものである」との説明でした。  質疑を終わり、討議はなく、その後、討論に入り、反対討論がありました。討論を終わり、起立採決の結果、「議案第10号」は起立多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第11号 令和2年度伊佐市介護サービス事業特別会計予算」について報告いたします。  質疑に入りましたが質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第11号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第25号 伊佐市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、報告いたします。  主な質疑として、「要するに保育所に係る名目文言が変わったということか。それから、伊佐市は今、幼児保育無償化によって副食費を無料化しているが、そのことをここの中にうたってあるのか。簡単に言うとどういうことなのか」と質され、「昨年の10月の幼児教育・保育の無償化に伴い、今回この支給認定というところを文言の変更で「教育・保育給付認定」というふうに変わっている。無償化の関係で生ずるものである」との説明でした。  質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第25号」は全会一致で可決すべきものと決しました。  次に、「議案第26号 伊佐市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、報告いたします。  報告すべき質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第26号」は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第27号 伊佐市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、報告いたします。  報告すべき質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第27号」は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」を御報告いたします。  発議者及び賛成者に対して質疑を行いました。主な質疑として、「基準が令和2年4月1日からということで、どのような事務が発生するのか。また可決された場合に間に合うのか」と質され、「システム改修費と広報などが当たる」、また「今回の改正案でどこがよくなるのか」と質され、「中学校卒業までの方たちが受けられる医療の回数が増え、また医療費負担が減る」とのことでした。また「発議を出すときに関係部署の意見を聞いたのか。また財源の見通しをどう考えているのか」と質され、「当初、関係部署の意見を聞こうと思っていたが、聞けなくなったという表現のほうが正しいと考えている。また、財源の見積もりについて、伊佐市子ども医療費資金貸付基金の300万の一部を使用したり、財政調整基金を利用したり、新庁舎に係る資金を削減していけば確保できるものと考えている」との説明でした。  質疑を終わり、討議がありました。その後、討論に入り、反対、賛成の討論がありました。討論を終わり、起立採決の結果、「発議第1号」は起立少数で否決すべきものと決しました。  以上で、文教厚生委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  ただいま文教厚生委員長の報告が終わりました。  これから質疑を行います。  ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  質疑なしと認めます。  質疑を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  最後に、一般会計予算決算委員長の報告を求めます。  今村 謙作委員長。 ◯一般会計予算決算委員長(今村 謙作議員)   登  壇  おはようございます。  それでは、一般会計予算決算委員会の報告をいたします。  本委員会に付託された案件は、「議案第8号」、「議案第30号」の2件でございます。  去る3月11日、13日、16日に委員会を開催し、主に予算の款の区分で審査を行いました。  本委員会は議長を除く全議員で構成されていますことから、討論と採決結果のみの報告とさせていただきます。  まず、「議案第8号 令和2年度伊佐市一般会計予算」について報告をいたします。  質疑の後、討議を行いました。その後、討論に入りまして、反対討論として、「一番の問題点として、新庁舎建設検討事業で1億5,792万6,000円の新庁舎に係る基本設計及び実施設計業務委託費を計上している。これは8,000平米、40億円という規模で、市民から豪華庁舎であるとの声が上がっている。また、基本計画では庁舎の階層、位置すらも決定していない状況であり、業務委託を行うことは業者に丸投げすることにつながっていくのではないかと懸念され、市民の意見が反映される余地がなくなってしまうおそれがある。また、マイナンバーカードは個人情報漏えいの問題等が指摘され、普及もなかなか進まないところであり、令和2年度で通知カードの廃止等が実施され、市民の中に混乱が生じる可能性がある。また、自治体クラウドは自治体のカスタマイズ、すなわち独自のサービスが抑制されていくおそれがある。また、会計年度任用職員制度に伴い期末手当が支給されるが、1カ月の勤務日数が減となり、月額も減少となる方も出てくる。ほかにも、大学進学助成金、長寿祝金の削減、出産育児応援事業の削減など、市民サービスを削るものである」という反対討論がありました。  討論が終わり、採決の結果、「議案第8号」は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「議案第30号 令和元年度伊佐市一般会計補正予算(第14号)」について、報告をいたします。  質疑の後、討議はなく、また討論もなく、採決の結果、「議案第30号」は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本委員会に付託された案件の結果について、報告を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  ただいま一般会計予算決算委員長の報告が終わりました。なお、本委員会は議長を除く全議員で構成されていますことから、委員長報告に対する質疑については省略します。  これから「発議第1号」について討論を行います。  本案については、反対、賛成の発言通告があります。  まず、原案に反対の3番 岩元 努議員の発言を許可します。  岩元 努議員。 ◯3番(岩元 努議員)   登  壇  皆さん、おはようございます。  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、原案に反対の立場で討論に参加いたします。  この条例制定について、大前提である法令解釈の中で、議会の議員が予算を伴う条例案を提出する場合は地方自治法222条の趣旨を尊重して運営されるべきであって、あらかじめ執行機関と連絡の上、財源の見通しを得る必要があるということであります。総括質疑、委員会で発議者の見解を拝聴しましたが、発議の根拠として最も重要な改正に伴う財源の確保、算定根拠、条例制定の計画及び制定に要する期間に無理があり、到底、実現可能な内容ではないと理解できると思います。  来年4月、県の制度改正の予定にある乳幼児医療給付事業の拡充にあわせて十分な調査、検討を行いながら事業の見直しを検討していくことで、よりよい事業としての結果につながる条例改正にすべきであると考えます。  よって、「発議第1号」原案について、反対討論といたします。
    ◯議長(緒方 重則議員)  以上で3番 岩元 努議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に賛成の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、賛成の立場で討論に参加いたします。  まず最初に、本市の子ども医療費助成が県内で最低水準であることを指摘しておきます。県下19市中、医療費助成を小学校入学前まで実施としているのは本市のみであり、本市以外のほとんどの市町村が小学校卒業、中学校卒業、高校卒業まで医療費助成を行っている状況です。自己負担額は19市中本市のみが3,000円、霧島市鹿児島市が2,000円で、残りは自己負担額はゼロです。  子育て世帯の多くが子ども医療費助成の拡充を求めており、全日本民主医療機関連合会が行った調査などによりますと、8割以上の子育て世帯が子どもがぐあいが悪くても給料日前などで受診を控えた経験があると答えています。子どものぐあいが悪いときに財布の中身を気にせずに安心して受診できることは子育て安心につながるとのことで、全国的に拡充がなされているものです。  市内の子育て世帯からも医療費助成拡充を求める声が多くあり、子どもがぜんそくやアトピーという親御さんから「医療費の助成がほとんどなく、医療費がかさんで大変」という声や、「以前住んでいたところは窓口負担もなく、安心して子どもを病院に連れていくことができていたが、伊佐に来て医療費助成がなく驚いた。子育て日本一ではなかったのか」という声を多く聞いています。  平成27年には3,800人分の署名が集められ、議会に陳情書が提出されております。これにより、中学校卒業まで拡充するべきとの採択もなされております。ところが、これが実施されないまま5年が経過しております。前回の市議選挙において、子ども医療費拡充の議案提案が可能になるとの期待の声が確かにありました。  今回、議員発議を行うに当たり、当初、地方自治法に抵触するため発議は不可能であるとの大きな誤解がありました。当局と協議がなされた上で発議を行うのが望ましいが、議会が陳情を採択していてもなお当局が実施しない状況で協議が調うわけもなく、そのために議員が発議を行うことができる条項が地方自治法に存在しているものであります。予算を伴う議案の議員発議に対しては、これがなされることが前提としてあり、きちんとルールが定められております。システム改修に期間を要するため、または予算がないため反対であるとの意見がありますが、予算を伴う議案が可決をされ、また予算上、技術的に執行できないとする場合は、市長が地方自治法第176条第1項または法第177条第1項により、これを再議に付さなければならないとの規定がある以上、議会は陳情採択されている項目の実行を求める議決をまず行うべきであると考えます。予算がないという指摘に対しては、明らかにこれは当たらないと考えます。  今回、一般会計予算にも経費が計上されていますが、新庁舎建設は現庁舎の倍以上もある8,000平米、40億円の規模が示されており、住民はそのような豪華の庁舎よりも子ども医療費などの施策に使うべきと明瞭に意思を示しております。年四百数十万の子どもと子育て世帯のための予算が計上できないなら新庁舎の規模を削減すべきと誰でも考えると思います。  最後に、本市議会の最高規範である議会基本条例には、議会の活動原則として、市民の多様な意見を的確に把握し市政に反映させるための運営に努めることとしております。住民要求の実現を推進させるべきであるという条項が存在し、議員は政策提案を推進することと規定されております。この最高規範にのっとって、また地方自治法の規定に沿って今回の発議を行ったものであることと、これを可決すべきであるということを主張し、賛成討論といたしたいと思います。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の5番 森山 良和議員の発言を許可します。  森山 良和議員。 ◯5番(森山 良和議員)   登  壇  おはようございます。  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、原案に反対の立場で討論に参加します。  今回の発議は、発議に至った経緯や内容、予算の裏づけ、また執行部との協議など、不十分な点があるように感じます。本会議での総括質疑、また委員会における質疑では提出者からの説明は不明確なものが多く、無責任ともとれる発言が目立ち、納得のいく内容ではありませんでした。  議会事務局にも相談された上で提出したとのことではありましたが、あくまでも議会事務局はサポートという形であり、発議の内容に関してはみずからが責任を持たなくてはいけません。無責任で勝手な解釈をされては困ります。その点でも、どのような思いを持って発議されたのか、甚だ疑問が残ります。  提案するからには、可決されるべき内容であってこそ評価されるのではないでしょうか。伊佐市の財政状況等も考慮した上で、何を優先するのか、何が必要なのかを考え、しっかりとした議論を行う必要があります。基金の取り崩しを容易に行い、借金の負担先送りにつながるようなやり方には到底、理解を示すことはできません。この町にとって、将来を担う子どもたちにとって誇れる施策をつくっていきたいと強く願うのは私だけではないと思います。政治不信を招くようなパフォーマンスではなく、リアリティーが求められる政治であってこそ市民からの信頼を得ることができるのではないでしょうか。  子ども医療費の拡充は子育て世代の願いなのかもしれません。しかし、同時に知っていただきたい現状の伊佐市の医療体制もあります。限られた厳しい財政状況の中で行っている伊佐市の子育て支援策もあります。我々議会はそのようなことも含めて十分な議論を行わなければいけません。  最後に、今回の発議に対する討論への参加は、意思表示としても内外へ伝えるためにも重要であり、大きな意味、意義があると考え、行いました。決して子ども医療費の拡充や子育て支援策等に対して全てを反対するものではないことを申し添えます。真剣に取り組むべきだからこそ、将来を見据えた覚悟を持つためにも、責任あるしっかりとした内容でなくてはならないと考えています。それらを鑑みたときに、不十分さ、不明確さのある今回の発議には賛同できません。  以上のことから、「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、反対です。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、5番 森山 良和議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に賛成の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、賛成の立場で討論に参加いたします。  私は今回、初めて議員になって最後の1年に入っていますが、議員に立候補したときの肩書は「子ども医療費無料化を求める市民の会」代表であります。議員になる前は市民の声をアンケートにて集めてまいりました。そのアンケートでは474人から回答があり、82%が病院受診時に経済的負担を感じ、77%が医療費助成の対象を引き上げてほしいと答えています。引き上げてほしい年齢は、中学校卒業までが一番多かったことから、署名を集め、子ども医療費無料化を求める市民の会として、1、子ども医療費の助成を中学校卒業まで拡充すること、2、子ども医療費の自己負担をなくすこと、3、県に対し償還払いではなく現物給付にするよう要請することを陳情項目にして平成27年、議会に提出して、「陳情第8号 子ども医療費無料化を求める陳情について」の項目1、子ども医療費の助成を中学校卒業まで拡充することのみは賛成多数で可決しています。これに対して、市長は民意を酌むことをせずに任期をそのとき終えています。  それならと私がプレーヤーになり、みずからこの陳情をかなえるために議会に出向いてまいりました。この4年間、一般質問でもさんざん子ども医療費について議論してまいりましたが、市長は民意だけでなく議会までも軽視を行い、市長を終わろうとしている現在でもいまだに議案として提出していません。  私は今回、陳情で採択された項目1、子ども医療費の助成を中学校卒業まで拡充することを議案として発議したものであります。施行日については質疑や委員会でさんざん議論を行いましたが、事務局が示し、執行部が作成した案にも施行日は令和2年4月1日の記載がありますので裏づけはとれているものと考えます。  また、執行権は当局にありますので、仮にできないというのであれば再議に付していただくというのが定石であります。住民の代表である議会が採択した陳情の内容であるこの条例は賛成されるべき議案であり、住民にとって利益のあるものと考えます。  このことを主な理由として、賛成討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の7番 山下 和義議員の発言を許可します。  山下 和義議員。 ◯7番(山下 和義議員)   登  壇  おはようございます。  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、原案に反対の立場で討論に参加いたします。  今まで医療費無料化についてはたくさんの議員も質問してきており、それに取り組むことには議員全員、同じ思いがあると思います。さきの新聞報道で、鹿児島県は令和3年4月から子育て対策として住民税非課税世帯の18歳までに対して窓口負担のない医療費無料化の方向を打ち出しています。この時期になぜ令和3年4月からということを言いますと、それだけ期間が必要であるからであります。1年かけてちゃんとした準備をするということで鹿児島県は打ち出しております。  県が打ち出している来年の制度改正にあわせて、子ども安心医療の助成対象者である非課税世帯は来年度、その対象になりますけれども、住民税非課税世帯でなく伊佐市の支援を必要としている所得の少ない方々、今、医療費助成のない子育て世帯の中には合計所得が350万円以下の方々もたくさんいらっしゃいます。これの無料化の方針と、それよりも所得の多い方々については最低の自己負担をお願いするのか、議員全員で令和2年度に検討、協議し、執行部に議会の意向を伝え、無料化の方向に進むべき時期であるとは私も思っております。  ただ、今回の発議は施行期日が令和2年4月1日となっており、議決日から8日間しかありません。準備期間等について、市の乳幼児医療システムの改修は6カ月から8カ月かかると言われます。準備期間がありません。伊佐市単独で市の各医療機関等と協議をしなければなりません。また、医療機関システム改修等についても、非課税世帯の無料化のときにはこの部分については各医療機関がやってくれました。それは県との協議の中で実施をされました。今回の場合は伊佐市単独でお願いしなければなりません。さらに対象者に対する通知や申請等、いろいろな事務が発生いたします。  そういういろいろな指摘に対して発議者はただ「できる」、これしか言われません。間違いは誰にでもあります。素直に間違いを認めていただきたい。先ほどの賛成討論の中で「事務局が……」、そういうような発言がありました。発議をするからには自分自身がちゃんと責任を持ってするべきであり、人に責任を押しつけるような、そういう態度であっては絶対にならないと思います。それは議員全員、胸に秘めております。今回の発議は本当に現実にそぐわない、実現可能性のない発議であると私は思っております。  以上の理由により、「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案に反対であります。反対討論とします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、7番 山下 和義議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「発議第1号 伊佐市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「否決」であります。  したがって、原案について採決します。  「発議第1号」は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立少数です。  したがって、「発議第1号」は否決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第17号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第17号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第17号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第18号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第18号 伊佐市報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第18号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)
     これから「議案第19号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第19号 伊佐市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第19号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第20号」について討論を行います。  本案については、反対の発言通告があります。  まず、原案に反対の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第20号 伊佐市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について」、反対の立場で討論に参加いたします。  本市では現在、現大口庁舎の2倍以上もの規模で40億円もの新庁舎を建設するという計画案を発表しています。その一方で、高齢者のささやかな楽しみである長寿祝金を財政難を理由に削る提案を行うものでありますが、市民は豪華庁舎よりも市民サービスの充実を望んでいることは明らかです。  以上の理由により、本議案に反対いたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。  次に、賛成の方の討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  それでは、原案に反対の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「議案第20号 伊佐市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について」、反対の立場で討論に参加いたします。  今後財政は厳しくなると説明されましたが、令和2年以降の財政計画はいまだに示されておりません。このサービスを削減することで年間371万円の削減になると説明されましたが、住民サービスを削減する前に行政改革を行い、40億円もの試算が出ている新庁舎建設の事業費を削減するなど、市民が納得できる施策を行ってからでないと市民サービスの廃止や削減は行わないべきだと考えています。  また、12月議会では毎回、期末手当の増額が行われていますが、令和元年度は市長、副市長、教育長、市議会議員で38万4,000円の増額であります。平成30年度も38万4,000円増額しています。これは平成25年度からずっと増額され続けています。このようなことをしておきながら市民の福祉だけを切り捨てる条例を制定することを市民が納得できるわけもなく、また私自身、説明することができません。  議員の皆様におかれましても私の考えに御賛同を願いまして、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。(「はい。」と呼ぶ者あり……8番議員)  森田 幸一議員に申し上げます。反対討論ですか、賛成討論ですか。 ◯8番(森田 幸一議員)  反対です。 ◯議長(緒方 重則議員)  反対討論ですか。  では、8番 森田 幸一議員の反対討論を許可します。  森田 幸一議員。 ◯8番(森田 幸一議員)   登  壇  「議案第20号 伊佐市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について」、反対の立場で討論をいたします。  これまで難儀苦労され伊佐市を築いてこられた大先輩方に対してのささやかな祝金であります。財政が厳しいのは理解いたしますが、高齢者福祉政策に逆行する改正であるため、この改正には反対であります。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、8番 森田 幸一議員の反対討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第20号 伊佐市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第20号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第21号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第21号 伊佐市人権擁護に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第21号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第22号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第22号 伊佐市環境美化推進条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第22号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第23号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。
    ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第23号 伊佐市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第23号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第24号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第24号 伊佐市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第24号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第25号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第25号 伊佐市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第25号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第26号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第26号 伊佐市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第26号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第27号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  「議案第27号 伊佐市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、「議案第27号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第28号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第28号 伊佐市中高生連携推進事業基金条例を廃止する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第28号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第29号」について討論を行います。  討論はありませんか。(「はい。」と呼ぶ者あり……11番議員)  11番 畑中 香子議員に申し上げます。反対討論ですか、賛成討論ですか。 ◯11番(畑中 香子議員)  反対討論です。 ◯議長(緒方 重則議員)  では、11番 畑中 香子議員の反対討論を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第29号 伊佐市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、反対の立場で討論に参加いたします。  2018年通常国会において働き方改革関連法が成立し、同一企業内における正規労働者と非正規労働者の不合理な待遇格差が本年4月1日から禁止されます。民間職場に対して不合理な格差を是正しようと法律改正されたもとで、法律の適用外となっているからといって自治体の職場で不合理な待遇格差を放置することや新たに格差を設けることは許されません。  本議案は、会計年度任用職員の期末手当を正規職員に対する規定よりも低い割合で支給しようとするもので、同一労働同一賃金の考え方に沿わない取り扱いであることを指摘し、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  ただいま11番 畑中 香子議員の反対討論が終わりました。  次に、賛成の方の討論はありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  この採決は起立により行います。  「議案第29号」を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第29号」は原案のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第8号」について討論を行います。  本案については、反対の発言通告があります。  まず、原案に反対の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第8号 令和2年度伊佐市一般会計予算」に対して、反対の立場で討論に参加いたします。  まず第一に、新年度予算において新庁舎建設事業として1億5,792万円を計上し、新庁舎建設に係る基本設計及び実施設計業務委託費を計上していますが、8,000平米、40億円という規模の新庁舎建設基本構想及び基本計画に基づくものであり、この規模に対して市民から大き過ぎる、豪華過ぎるという声が多く上がっています。また、基本計画では庁舎の位置も階層も決定していない曖昧な状況であり、このまま業務委託を行うことは新庁舎のほぼ全容を業者に丸投げすることになり、市民の意見が反映される余地はなくなってしまうと考えます。  第二に、デジタル手続法、改正戸籍法施行に伴うシステム改修費及び自治体クラウド導入検討のための予算が計上されていますが、政府が進めるマイナンバー制度は個人情報漏えいなどの問題点が指摘される中で強引に進められており、普及は進んでいない状況であります。本市のマイナンバーカード普及についても10数%という状況であり、このような中、通知カードを廃止するなど、市民の中に混乱が生ずるおそれがあります。  第三に、会計年度任用職員制度施行により臨時職員の全員がパートタイム勤務とされ、期末手当が支給される一方で、1カ月の勤務が減になり、月額の報酬も減額される方が出てきます。このような取り扱いについては国から行ってはいけない例として注意が喚起されているところであり、法改正の趣旨から逸脱するものであります。勤務内容を精査した上でパートタイムの取り扱い、勤務日数、時間短縮とするものであるとの説明がありましたが、現場の職員は現在でも正規職員と変わらない仕事量をこなしている、時間短縮となればサービス残業か住民サービスの低下かのどちらかの選択を迫られると危惧する声が上がっています。学校校務員に至っては月額及び年額も減になり、生計が成り立たなくなるという方もおられます。問題のある会計年度任用職員報酬に対して反対するものです。  また、新年度予算では、高齢者のささやかな楽しみである長寿祝金を削る、出産育児応援事業を廃止するなど、市民サービスをカットするものとなっています。不必要に大き過ぎる庁舎建設を進める一方で市民サービスを切り捨てることに市民は納得しないと考えます。  ほかにも有名大学進学助成金など、施策において反対しているものを含む予算であることを指摘し、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。  次に、賛成の方の討論はありませんか。(「はい。」と呼ぶ者あり……3番議員)  3番 岩元 努議員の賛成討論を許可します。  岩元 努議員。 ◯3番(岩元 努議員)   登  壇  「議案第8号 令和2年度伊佐市一般会計予算」について、賛成の立場で討論に参加をいたします。  今回の当初予算は前年比5.5%増であります。主な事業内容は、第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」カヌー競技大会の開催、まごし館温泉新設工事、新庁舎建設設計業務委託などであります。カヌースプリント競技の開催に係る運営事業等は国体成功に向けた事業であり、今後の合宿誘致に向けての情報配信も行うとしております。まごし温泉新設工事についても、健康づくり及び介護予防拠点としての重要な役割を担う施設でありますが、経年劣化等、設備・機器が更新時期を迎えたため、より機能的な施設へのリニューアル工事であります。  新庁舎建設設計、オフィス環境整備についても、令和5年度中の新庁舎完成に向けた基本設計・実施設計業務委託業者の選定等の内容であり、建設に向け重要な事業内容であると理解しております。  また、六つの重点施策をもとに、それぞれの所管課において多くの事業が盛り込まれ、市民が安心安全に生活できるよう配慮されているものと思います。執行に当たっては、市民の要望、期待に十分応えられるよう適正に執行されることを望み、賛成討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、3番 岩元 努議員の賛成討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「議案第8号 令和2年度伊佐市一般会計予算」について、反対の立場で討論に参加いたします。  質疑でもお伺いした件ですが、本予算には新庁舎建設基本設計・実施設計業務委託料、敷地調査業務委託料、地盤調査業務委託料、土木設計業務委託料など1億5,580万円が含まれていることであります。新庁舎建設予定地には私有地が含まれていますが、購入できるかはいまだにわかっておりません。また、菱刈庁舎の取り扱いやふれあいセンターの利用方法も具体的ではなく、基本計画も案の段階であることから、市民からも「何がどうなっているの」と疑問の声が数多く上がっています。  また、提出されてから5年がたつ「子ども医療費無料化を求める市民の会」が提出した陳情の中身である乳幼児医療費助成制度の対象年齢を未就学から中学校卒業まで拡充することに対する予算が含まれていないこと、さらに、長寿祝金の予算が削減されていること、最後に、出産応援事業として配付されている出産祝金の商品券、1人当たり1万7,000円も予算が削減されていることなど、福祉の充実が行われる予算編成に全くなっていないことを主な理由といたしまして、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第8号 令和2年度伊佐市一般会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第8号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第9号」について討論を行います。  本案については、反対、賛成の発言通告があります。  まず、原案に反対の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」に反対の立場で討論に参加いたします。  平成30年に都道府県化されましたが、その最大の目的は、自治体が国保会計への繰り入れを行い保険税の軽減を行っていますが、これを解消し、加入者への保険料に転嫁しようとするものです。本市の国保税は都道府県化で大幅値上げとなり、国保世帯の所得は低いほうであるにもかかわらず税額は標準世帯で高いほうから3位となっています。国保の加入世帯から高過ぎて払いたくても払えないとの悲鳴が上がっています。  新年度予算では収納率がこれまで92%程度であったにもかかわらず96.17%と高い数値を設定していることから、収納率を上げるための徴収強化が予測されます。払いたくても払えない世帯では滞納となり、資格証明書や短期保険証が発行され、資格証明書では医療費を10割支払わなければなりません。短期保険証の方で期限が切れても保険料の用意ができない方は保険証の更新ができない、このような方が出てきております。このような状況が広がるおそれがあります。人権侵害の資格証発行などをやめるよう求めます。  国や県が自治体の国保への繰り入れに対するペナルティーなど圧力をかけることに対して、繰り入れが認められている多子世帯の均等割減免や保険料の法定外減免を実施し、住民負担の軽減を行うべきと考えます。  また、マイナンバーカードと保険証を結びつける制度が導入されますが、個人情報の漏えいなど、問題があると考えます。高い保険税を引き下げ、問題のある制度廃止を求め、予算に対する反対討論といたしたいと思います。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に賛成の7番 山下 和義議員の発言を許可します。  山下 和義議員。 ◯7番(山下 和義議員)   登  壇  「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」について、賛成の立場で討論に参加いたします。  今、反対討論がありました。確かに被保険者は国保税を払わなければなりません。ただ、国民健康保険国民皆保険制度の中でなくしてはならない最後のセーフティーネットであります。今、伊佐市国民健康保険で療養を受けられ、給付を受けられているたくさんの方々がいます。私はそのことを最も重要なことであると認識すべきであると思っております。  また、今後、国保世帯の子どもの均等割等の見直しについて議員全員で話し合い、執行部に要求していくことは子育て世帯に対する支援になり、取り組みたいとは思います。ただ、今後ますます厳しくなっていく国民健康保険の会計をどのように構築していくのかという課題も議員全員で取り組まなければなりません。  今回の令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計の予算は、一般会計から法定外繰り入れ1億1,000万円の基金の取り崩しをして編成され、提案されております。弱者に配慮された軽減措置等も加味されております。  以上の理由により、「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」に対する賛成討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、7番 山下 和義議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」について、反対の立場で討論に参加いたします。  一昨年から始まった本制度都道府県化により伊佐市民の負担が増えたことは言うまでもありません。もう少し市民の立場に立った事業であるべきだと考えています。  ことしの予算については、歳入の款1国民健康保険税、項1国民健康保険税、目1一般被保険者国民健康保険税の収入見込み額において、収納率が今までと比べて高く設定されています。収納については、個々の家庭の事情を把握しながら細やかな対応をしていただき収納率が上がるのは構いませんが、今までできなかったことが急にできるとは思えません。強制執行や差し押さえの増加があるのではないかと不安を覚えます。  国民健康保険加入者は社会的弱者である低所得者が数多く加入している保険です。負担を押しつけられた高い保険料を払えるわけがありません。この制度は「国保」の名前のとおり国の負担が多くあるべき制度ですが、国が助成を減らし、住民に負担を押しつけた経緯があります。法定外繰り入れを行ってはならないと国や県が仮に言ってきても、地方自治の侵害であると憲法を盾に、市民の生活を破壊しない保険料となるようにもっと法定外繰り入れを行うべきであることを指摘し、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。
     本案は起立により採決します。  「議案第9号 令和2年度伊佐市国民健康保険事業特別会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第9号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第10号」について討論を行います。  本案については、反対、賛成の発言通告があります。  まず、原案に反対の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」に反対の立場で討論に参加いたします。  介護保険制度は40歳以上の全ての人が介護保険料を支払いますが、介護を受けられるのは限られた人だけです。その上、年々サービスが削られ、要支援1、2の方や要介護1、2の方が介護サービスから総合事業に移されるなど、ボランティアなどによる簡易な介護へと移行しています。まさに「保険あって介護なし」と言われる状況が広がっていく状況と考えます。  全ての人が安心して介護が受けられるよう制度の抜本的見直しを求め、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に賛成の7番 山下 和義議員の発言を許可します。  山下 和義議員。 ◯7番(山下 和義議員)   登  壇  「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」について、賛成の立場で討論に参加いたします。  今、反対討論の中で「保険あって介護なし」と思っていると言われます。本当にそうですか。介護保険制度はそれまで在宅等で介護していた家族等の負担軽減のために創設されました。私はこの保険制度の創設でたくさんの方々が助かっていると思っております。  人はお互い助け合って生きていかなければならない。二人に一人は介護が必要な時代に突入してきております。幸いなことに今は自分自身、元気でいますが、いつ自分もそういう状態になるかわかりません。そういう状態になったら誰かに支えていただくしかありません。  伊佐市で介護等のサービスを受けられている方々が令和元年12月までで1,712人おられます。確かにその他の方々は介護を受けておられませんので負担だけになっていると思いますが、ただ、今回の予算に反対されましたが、今、介護を受けている方々、また施設等や自宅で介護をしている方々に何と説明されますか。予算はないと言われるんですか。私にはわかりません。教えていただきたい。私は本当に悲しい気持ちになります。現実を直視していないとしか思えません。私は介護保険はなくてはならない制度であると思っております。  今回の伊佐市の予算は、40歳以上の2号被保険者7,589人と65歳以上の1号被保険者1万405人で保険料を出し合い、また国県、市等から支出金50%を加えて予算編成されております。弱者の方々にも十分配慮された予算であります。  以上の理由により、「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」について、賛成討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、7番 山下 和義議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」について、反対の立場で討論に参加いたします。  平成30年度の決算が反映されるように9月議会内に決算を行いました。内容として、第7期介護保険事業計画において、基金を3年間で1億2,285万円取り崩しても月額100円、年間1,200円増額しなければ対応できないとして平成30年度の予算では基金取り崩しがおよそ2,360万円、基金積み立てがおよそ8万円で予算を組みましたが、決算では取り崩しがおよそ1,370万円で、積み立てはおよそ1,940万円でした。当初の予定より約3,000万円も基金が多くなる計算であり、本当に増額が必要だったとは到底思えません。  また、歳入歳出の支出は5,532万1,873円の黒字であり、今回の100円の値上げの根拠は机上の空論でしかなく、ふたをあけてみれば全く必要なかったものであり、むしろ値下げできるものと考えていますと私は討論を行いましたが、今回も基金の取り崩しが2,760万3,000円、基金積み立てが8万4,000円となっています。このことから、本予算は決算が反映されていない予算だと私は感じております。  また、仮にこの会計予算が通らなかった場合、暫定予算を組みまして執行できるものと私は考えております。  最後に、この制度は淑徳大学コミュニティ政策学部の鏡諭教授も市民に理解を得られにくい制度であると抗議をされていて、実態としては、介護保険料を支払っている人に対し、介護保険事業によるサービスを受けられているのは7.8%、つまり、毎月、介護保険料を払っている約92%が制度未利用であり、どのような給付を受けられるのかもわからず負担だけが増えていく制度であり、給付を受けている方も家族の介護は必須であり、介護殺人に象徴されるように、厳しい介護実態が続いていると述べていました。  このような中、国は今後も制度の持続性確保として介護保険料は値上げしていき、サービスは切り捨てるという政策を打ち出しています。この制度は「保険あって介護なし」とよく言われます。このことがますます進んでいくと介護保険制度自体が保険制度としての役割を果たせなくなると思います。  このことから、本制度は市民にとって理解を得られにくく、恩恵を受けにくい制度であることを指摘し、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第10号 令和2年度伊佐市介護保険事業特別会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第10号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第11号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第11号 令和2年度伊佐市介護サービス事業特別会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第11号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第12号」について討論を行います。  本案については、反対、賛成の発言通告があります。  まず、原案に反対の11番 畑中 香子議員の発言を許可します。  畑中 香子議員。 ◯11番(畑中 香子議員)   登  壇  「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」に反対の立場で討論に参加いたします。  この後期高齢者医療制度国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に囲い込んで負担増と差別を押しつける悪法であります。制度導入から2年ごとに保険料は値上げとなっていきます。差別と負担増の制度を廃止しもとの制度に戻すべきであることを理由として述べて、反対討論といたしたいと思います。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、11番 畑中 香子議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に賛成の16番 福本 千枝子議員の発言を許可します。  福本 千枝子議員。 ◯16番(福本 千枝子議員)   登  壇  「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」に賛成の立場で討論に参加いたします。  後期高齢者医療は、75歳以上の方と一定の障がいのある65歳から74歳で認定を受けた方々が対象になる医療保険であります。先ほどはこれを囲い込みと言う反対討論がありましたが、そういうことでは絶対あり得ないと考えております。  運営については、この方々の保険料と一般会計からの繰り入れを行い、鹿児島県広域連合へ納付する仕組みであります。療養給付費、要するに医療費ですが、平成30年度で1人当たり110万9,016円と増加傾向にあります。今後、2025年問題と言われる団塊の世代が後期高齢者になりますと、この医療費は上昇するのではとも懸念をいたします。  保険料については2年置きに見直しをされ、令和2年に改正され、3年までとなります。今回の新年度予算では所得割が0.81%、均等割が4,600円の値上がりとなります。しかし、1人当たりの医療費が110万円を超えるという状況からしても値上げはいたし方ないと思っております。  先ほどの畑中議員の反対討論ではこの制度をもとに戻すと言われましたけれども、この制度がなくなりますとまた国保に戻るわけです。そうしますと、国保は今、大変厳しい状況なんですけれども、ますます多額の法定外繰り入れをしていかなければ医療費は賄えないと考えております。市当局も医療費削減に向け人間ドック、それから長寿健診、また健康づくりに努力をされております。  よって、「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」には賛成であります。  以上です。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、16番 福本 千枝子議員の討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  次に、原案に反対の1番 谷山 大介議員の発言を許可します。  谷山 大介議員。 ◯1番(谷山 大介議員)   登  壇  「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」について、反対の立場で討論に参加いたします。
     後期高齢者医療制度は、御存じのとおり、病気にかかりやすい75歳以上の高齢者を別枠の医療保険制度に囲い込む制度として導入当初から問題が指摘されてきた制度です。制度自体に反対するもので、国民健康保険加入させるなどもとの制度に戻し、国が2分の1を負担すれば問題ないと考えます。  このことを主な理由とし、反対討論といたします。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、1番 谷山 大介議員の討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  御発言がありませんので、討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第12号 令和2年度伊佐市後期高齢者医療特別会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第12号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第13号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第13号 令和2年度伊佐市農業集落排水事業特別会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第13号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第14号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第14号 令和2年度伊佐市水道事業会計予算」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第14号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから「議案第30号」について討論を行います。  討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  討論なしと認めます。  討論を終わります。 ◯議長(緒方 重則議員)  これから採決します。  本案は起立により採決します。  「議案第30号 令和元年度伊佐市一般会計補正予算(第14号)」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。  委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。     (賛成者起立) ◯議長(緒方 重則議員)  起立多数です。  したがって、「議案第30号」は委員長の報告のとおり可決されました。 ◯議長(緒方 重則議員)  日程第23「議員派遣の件」を議題とします。  お諮りします。  お手元に配付しました資料のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により議員を派遣したいと思います。  これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、資料のとおり派遣することに決定しました。 ◯議長(緒方 重則議員)  お諮りします。  ただいまの議員派遣については、派遣内容に変更が生じた場合は議長に一任願いたいと思います。  これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、派遣内容に変更が生じた場合は、議長に一任することに決定しました。 ◯議長(緒方 重則議員)  日程第24「閉会中の所管事務調査の件」を議題とします。  議会運営委員長から、会議規則第111条の規定により、本会議の会期日程並びに議案の取り扱いと議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。 ◯議長(緒方 重則議員)  お諮りします。  委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(緒方 重則議員)  異議なしと認めます。  したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。 ◯議長(緒方 重則議員)  以上で、本定例会は全ての議事を終了しましたので、令和2年第1回伊佐市議会定例会を閉会します。                △閉  会△(11時37分) このサイトの全ての著作権は伊佐市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Isa City Council, All rights reserved....