伊佐市議会 2015-12-18
平成27年第4回定例会(第6日目) 本文 2015年12月18日開催
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
「
議案第91号
伊佐市
税条例等の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する
委員長の
報告は「
原案可決」であります。
委員長の
報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、「
議案第91号」は
委員長の
報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから「
議案第95号」について
討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
「
議案第95号
伊佐市
農業委員会委員定数に関する条例の一部を改正する等の条例の制定について」、本案に対する
委員長の
報告は「
原案可決」であります。
委員長の
報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、「
議案第95号」は
委員長の
報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから「
議案第96号」について
討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
「
議案第96号
伊佐市
消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する
委員長の
報告は「
原案可決」であります。
委員長の
報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、「
議案第96号」は
委員長の
報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから「陳情第9号」について
討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
本案は起立により採決します。
「陳情第9号
歩道設置についての
陳情書」、本案に対する
委員長の
報告は「不採択」であります。
したがって、原案について採決します。
「陳情第9号」を採択することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
◯議長(丸田 和時
議員)
起立少数です。
したがって、「陳情第9号」は不採択とすることに決定しました。
◯議長(丸田 和時
議員)
日程第9「
議案第83号 平成27年度
伊佐市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」から、日程第13「
議案第97号
大口いきがい
交流センターの
指定管理者の指定について」、以上、
議案5件を議題とします。
この案件は、
文教厚生委員会に付託してありましたので、
委員長の
報告を求めます。
山下
和義委員長。
◯文教厚生委員長(山下
和義議員) 登 壇
おはようございます。
文教厚生委員会の
審査報告をいたします。当
委員会が付託を受けた案件は、
議案6件であります。去る12月7日に
委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について
報告します。
「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」について
報告します。
まず、
教育委員会総務課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「
社会教育施設管理費の
工事請負費の内容と
小学校費で
シャワーユニットを旧山野中から
平出水小に移されるその経緯」を質され、「小
尻公園横の
駐車場は、ふれあい
センターの
駐車場ということで使っていたが、
所有者がそこを売却され、現状回復して返す。また、
シャワーユニットの要望が
平出水小と
大口東小からあり、旧山野中の分を
平出水小に移設する費用である」という説明です。
次に、
社会教育課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「小
尻公園横の
駐車場は、農地が残っていたが処理できたのか」と質され、「小尻公園の土地は2筆あり、1筆が農地ということで農業
委員会の立ち会いをお願いし、処理が済んだ」という説明です。
次に、学校教育課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「就学支援費を必要とする生徒数は何人か」と質され、「小学校が45人、中学校が14人である」という説明です。
次に、文化スポーツ課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「市歌を演奏するための楽譜のパートはどのくらいになるのか」と質され、「楽器といたしましては、11種類以上のかなりの数の楽器になる。
伊佐の市歌をそういういろいろな楽器の種類に編曲する費用である」という説明です。
また、「楽譜自体は今後使用できるのか」と質され、「オーケストラの楽譜は
伊佐市で使用可能である」という説明です。
次に、学校給食
センター所管について
報告します。
所長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「今回の修繕はどこか」と質され、「厨房処理システムの修理、これは洗浄用、下処理用の粉砕機、生ごみを粉砕して流すブイベルト修理と食器、食缶洗浄器は大量の蒸気漏れによる電磁弁交換になる」という説明です。
次に、市民課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入りましたが、
質疑はありませんでした。
次に、こども課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「保育士の処遇改善について」質され、「保育士の処遇改善は基本部分の3%の加算、そのほかに例えば3歳児は20人に一人の保育士配置になっている。また、それぞれの園でゼロ歳児や1歳児についても配置基準がある。それを上回る保育士を配置した場合に運営費を支払う。その分まで含めた予算要求である」という説明です。
「保育サービスの負担金及び交付金の関係の減額と延長保育と休日保育園の減額について」質され、「単価改正の大きなものは、延長保育事業で、これまで延長保育に選任の保育士の配置が必要だったが、これがなくなった」という説明です。
次に、環境政策課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として、「委員の報酬について」質され、「27年度分は4,450円の6人の2回分である」という説明です。
次に、福祉課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「障害者自立支援費の扶助費の増について」質され、「透析の患者が増えてきており、また生活保護受給者の透析患者が二人ほど増えたことが原因である」という説明です。
次に、健康長寿課所管について
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「最近、結核検診の受診者の増について」質され、「結核検診の受診者数は平成25年が3,193人、平成26年が3,739人、平成27年3,900人を見込んでいる」という説明です。
以上で
質疑を終わり、
討論に入りましたが、
討論はなく、「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」のうち、当
委員会所管分については、原案のとおり
全会一致で可決すべきものと決しました。
次に、「
議案第83号 平成27年度
伊佐市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を
報告します。
まず、市民課長、総務課の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として、「不当利得返還金の内容は」と質され、「不当利得という言葉が制度上そういう言い方にしかなっていないが、国保から被用者保険に資格が変わったのに、前の被用者保険で医療行為を受けてしまった場合に、本来、国保のほうで保険給付すべきものを被用者保険のほうで保険給付してしまったので、その分を国保のほうから被用者保険に返すもの」という説明です。
以上で、
質疑を終わり、
討論に入りましたが、
討論はなく、採決の結果、「
議案第83号 平成27年度
伊佐市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、「
議案第84号 平成27年度
伊佐市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を
報告します。
課長の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として「高齢者生活支援サービス費の一時的に老人ホームに入所サービスについて」質され、「敬寿園と啓明園にショートステイする者で入所の期間は最長で2週間で、介護認定者以外の方」という説明です。
以上で
質疑を終わり、
討論に入りましたが、
討論はなく、採決の結果、「
議案第84号 平成27年度
伊佐市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、「
議案第85号 平成27年度
伊佐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」を
報告します。
税務課長、総務課の説明の後、
質疑に入り、主な
質疑として、「所得更生は何年までできるか」と質され、「後期高齢者医療保険料は2年ということであったが、厚労省からの通知で2年を超えても減額更生ができるというふうに変わったので、今回の後期高齢者医療保険料も5年を超えてさかのぼって減額することも可能であるということで制度が始まった。平成20年4月、いわゆる平成20年度までさかのぼることが可能となる」という説明です。
また、「保険料については、5年を超えても出てくるということなのか」と質され、「保険料には介護保険料と後期高齢者医療保険料がある。後期高齢者医療保険料は通常5年であるが、5年を超えてもできるということになっている」という説明です。
付託案件に対する
伊佐市まち・ひと・しごと創生総合戦略等調査
特別委員会の
審査報告をいたします。
当
委員会が付託を受けましたのは、「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」と「
議案第90条
伊佐市総合交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について」の2件です。
初めに、
伊佐市総合交流拠点施設の現地審査を行い、管理棟及び仕事交流棟の図面をもとに、企画政策課及び建設課より説明を受けました。その後、議場にて審査を行いましたが、始めに「
議案第90号
伊佐市総合交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について」の各条文に関する説明がなされ、次に、「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」の企画調整費委託料と
工事請負費について説明がされました。
審査の中で多くの
質疑がありましたので、
報告いたします。
「交流棟2階の4号から7号室の用途について」質されまして、「二部屋は企業の会議に、残りの二部屋は一般的に開放するので、施設の趣旨に沿ったものなら自由に使える」とのことです。
「子どもと高齢者の交流に使う考えがあるか」と質され、「午前中は子育てに使うが、午後からは高齢者や地域の人と子どもの交流に使う」とのことです。
「弓道場を農園にするというが、大型イベントなどの際、
駐車場が下殿の公園となりますと、相当の距離があるので、これは検討されたい」と質され、「子ども支援
センターは植物を育てることが重要なキーワードであるので、ある程度、まとまった農園が必要である」との答弁です。
「グラウンド使用に際しては、当日許可を受ければよいとのことだが、書類による申し込みが必要か、口頭でもよいのではないか」と質され、「市の管理外で使われると、何かあった場合にあくまで自己責任とかそういう問題が発生するので、きちっと手続をとってもらいたい」との答弁です。
「体育館は市の避難施設に指定されているので、その位置づけはきちっとしておいてほしい」と質され、「体育館は今後も避難施設として使い、そのような管理をする」との答弁です。
「子育て支援
センタールピナスの現状とシャワールームの設置について」質され、「現在、いろんな子育て支援グループをつくって指導に当たっているが、ふれあい
センター、元気こころ館、いきがい
交流センターの3カ所で行っており、手狭であること、スタッフも10人を超え、人の振り分けや道具の移動など不便であった。何とか1カ所でできないかというのが当面の課題であった。今回、旧南中のほうに地方創生の先行型事業を使って、バリアフリーや空調、シャワーなどの設備をすることになった。ゼロ歳から3歳児が対象なので、シャワーは必要ということだ」との答弁です。
「交流拠点施設に行く子どもたちは何グループで、何人か」と質され、「子育て支援
センターについては、いろいろな広場、サークルがあるが、平成26年度実績では、年間延べ2,646人が参加。また、別にイルカとペンギンという名称の親子教室も開催しているが、イルカのほうが97回で1,526人、ペンギンは24回で358人、合計1,884人の実績である。なお、親子教室の子どもたちの中には、幼稚園、保育園に通っている子どもも含む」という答弁です。
「
工事請負費2,000万円について」質され、「管理棟1階の子育て支援室及び交流棟1階の交流室に空調施設を設置する経費が700万円、またそのために必要な高圧受変電設備に1,300万円を要する」との答弁です。
「プールの活用について」質され、「プールは費用や使用に伴うリスクが大きいことから、もう一度検討
委員会で専門的な意見を聞いてみたい」との答弁です。
質疑を終え、
討論に入りましたが、
討論はなく、採決の結果、「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」のうち、当
委員会所管部分及び「
議案第90号
伊佐市総合交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について」は、全員異議なく可決すべきものと決しました。
以上で、
報告を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
ただいま
伊佐市まち・ひと・しごと創生総合戦略等調査特別
委員長の
報告が終わりました。
これから
質疑を行います。ただいまの
委員長報告に対し、
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
質疑なしと認めます。
質疑を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから「
議案第90号」について
討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
本案は起立により採決します。
「
議案第90号
伊佐市総合交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の制定について」、本案に対する
委員長の
報告は「
原案可決」であります。
委員長の
報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
◯議長(丸田 和時
議員)
起立多数です。
したがって、「
議案第90号」は
委員長の
報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時
議員)
ここで、先ほど来、
討論、採決を一時保留しておりました「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」について
討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
◯議長(丸田 和時
議員)
これから採決します。
本案は起立により採決します。
「
議案第82号 平成27年度
伊佐市
一般会計補正予算(第7号)」、本案に対する各常任
委員長、特別
委員長の
報告は「
原案可決」であります。
各常任
委員長、特別
委員長の
報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(
賛成者起立)
◯議長(丸田 和時
議員)
起立多数です。
したがって、「
議案第82号」は各常任
委員長、特別
委員長の
報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時
議員)
日程第15「
議員派遣の件」を議題とします。
お諮りします。
お手元に配付しました別紙資料のとおり、会議規則第167条の規定により
議員を派遣したいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、別紙資料のとおり派遣するものと決定しました。
◯議長(丸田 和時
議員)
お諮りします。
ただいまの
議員派遣については、派遣内容に変更が生じた場合は議長に一任願いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、派遣内容に変更が生じた場合は議長に一任することに決定しました。
◯議長(丸田 和時
議員)
日程第16「閉会中の所管事務調査の件」を議題とします。
本件については、議会運営
委員長から閉会中の所管事務調査の申し出があります。
◯議長(丸田 和時
議員)
お諮りします。
委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時
議員)
異議なしと認めます。
したがって、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
◯議長(丸田 和時
議員)
以上で、今期
定例会は予定された議事の全てを終了しましたので、平成27年第4回
伊佐市議会
定例会はこれで閉会します。
△閉 会△(10時47分)
このサイトの全ての著作権は
伊佐市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。
Copyright (c) Isa City Council, All rights reserved....